SSブログ

4歳長女に衝撃!「インフルエンザ予防接種」(インフルエンザ治療薬:タミフル) [「家族」とともに]


 先日、4歳の長女「青葉」と2歳の長男「立夏」の二人の子供と一緒に、インフルエンザの予防接種に行きました。

 世間的にはどうでも良いことだとは思いますが長女にとっては大きな事件だったようで、その際の顛末をひとくさり...。(純粋親バカネタです。)

 4歳の長女「青葉」

 

 インフルエンザの予防接種自体は長女が生まれてからずっとやっており、今回も2回目の予防接種で(子供はなかなか免疫がつかないので二週間空けて2回予防接種を行わなくてはなりません)、夕方時間が出来たので何の気無しに家によって「母ちゃんのところにみんなで行くぞー!」と子供達に声を掛けました。

 (妻は看護婦で結婚以来近くのクリニックに勤めており、そのクリニックが我が家の掛かり付け医でもあります。)

 

 長男の方は事態が良く飲み込めておらず、実に単純に父ちゃんと一緒にお出かけできるのが嬉しいのか?、ニコニコ顔で私の声がする玄関先まで走って飛び出してきました。

 ところがの方は何度も読んでもなかなか出てこず、家の中に入りおばあちゃんの居る部屋の出口辺りに思案顔でモジモジしている彼女を見つけました。

 顔を見て私が感じたのは明らかに警戒しているということ。

 

   警戒に気がつかぬ振りをして私、
   「あーちゃんどうしたの?、かーちゃんのところに行こうよー♪」

   モジモジしながら娘、
   「立夏君の風邪の病院だったら、お留守番してるー。」

   更に警戒に気がつかぬ振りをして私、
   「風邪を引かないように、みんな一緒にお医者さんに行くんだよー!」

   顔をゆがめながら娘、
   「あーちゃんは、行かないー」

   楽しそうな顔を作って私、
   「病院にお泊まりしなくても良いように行くんだよー♪」
   (娘は引きつけ持ちで、夜間外来で入院したことがあります。)

   動揺がハッキリ顔に出る娘、
   「チクンするんでしょ(我が家では注射のことをこう言います)、やだー!!」


 おかしな展開にキョトンとする長男

 長男にまで行きたくない病が伝染するとまずいと、冷静さを装いとっさに長男を抱っこして先に車に乗せる私。

 2歳の長男「立夏」


おばあちゃんの部屋に戻ると、どこに隠れたのか?居なくなっている娘

   物陰に娘を発見、「立夏君は乗ったから、次はあーちゃんの番だよ!」と作り笑いで声を掛ける私。

   顔をクシャクシャにしながら、「気持ちが悪いから行かないー」と言い出す娘。

   こんな言い訳を通していたのでは娘に舐められると父ちゃん。「つかまえるぞー!!!」

   「気持ち悪い」「気持ち悪い!」「気持ち悪いー!」と叫びながら走って逃げだす娘

   更に追いかけ廊下の隅に追い詰めると、泣き出す娘

   泣き出すのも構わずに、じたばたする娘の手足をつかんで無理矢理車に乗せる私


 その後は娘も覚悟が決まったのか、特に暴れることもなく無事にクリニックに到着し泣きながらも予防接種は無事終了

 家に帰ってひと安堵のはずでしたが、問題はそこから始まりました。


    「とーちゃんの隣で、ご飯食べなーい!!」

    「とーちゃんとあそばなーい!!」

    「とーちゃんと一緒に、お風呂入らなーい!」

 これまでにない強い調子で、娘に嫌われてしまったようです。


 思えば長女「青葉」はビックリするほど聞き分けのよい子で、どんなことでもきちんと話をすれば聞き分けてくれることもあり、強い口調で叱ったり無理矢理捕まえるような局面は一度として経験することなくこれまで過ごしてきました。

 それが今回初めて、父ちゃんの言うことを聞けずに捕まえられてしまったと言うことが、子供心に大変なショックだったのではないかと思い当たりました。

(長男の方は良く駄々をこねて私たちを困らせますので、強引に捕まえたり、「ダメなものはダメなのである!」と叱ったりすることが良くあります。)

   「ダメなものは、ダメなのである!」理不尽な親のススメ!?(会津藩校日新館十訓:会津什訓)
   http://blog.so-net.ne.jp/kawaraya-taisei/2007-06-11


    長女を座らせて「どうして父ちゃんが嫌なのか?」とよくよく話を聞いてみると、

    ショックだった!」とうなずく娘。

    「娘が嫌いだから捕まえたわけではない!」

    「インフルエンザになると大変だから、どうしても連れて行かなくては成らず捕まえた」

    「これまでもずーっと大好きだったし、これからもずーっと大好きだよ!」


 そんな話を、膝をつき合わせてちゃんと話をしたところ、

    「あーちゃんも父ちゃんがとってもとっても大好きー!!」

    「ビックリしちゃっただけだよー!」


 無事仲直りが出来ました。 「これにて一件落着!」

 

  (たまにはこんな記事も書きたくなります...。) 

にほんブログ村 子育てブログ 幼児育児へ ← 左のバナーをクリック願いいたします。
日本ブログ村 アクセスランキングに参加しました。
この記事が、沢山の人の目に触れさせる価値があると思われたらよろしくお願いいたします。


 (かつて、こんな事もありました)

「とーちゃん、大嫌ーいっ!!」 瞬間動揺が走りました。
http://blog.so-net.ne.jp/kawaraya-taisei/2007-06-09

娘の育て方は、男親の私には謎だらけ?(長女と父親)
http://blog.so-net.ne.jp/kawaraya-taisei/2007-06-13


PS.
 昨年のマスコミ報道の影響で、子供へのタミフル(インフルエンザの治療薬)の投与ができなくなっています

 看護婦をやっている妻に言わせると、タミフルによる副作用の可能性より、治療が長引くことによるインフルエンザ脳症のリスクの方が大きく、過剰に反応すべきではなかったと聞いています。

 インフルエンザ防御策は、実質的に予防接種以外にありません。

 今年は例年以上に早い流行の兆しが現れているようで、もしまだ予防接種をされていらっしゃらない方は(特に子供)、早めに受けられた方がよいと思います

 


nice!(10)  コメント(20)  トラックバック(4) 
共通テーマ:育児

nice! 10

コメント 20

こう

 本当に、日本のマスコミは噂に敏感で、間違ったり偏ったりした噂でも、受けがいいと、みんなで大騒ぎして報道しますよね。
 それを真に受ける我々もどうかとは、思いますが・・・。変な国民!
 そういえば、私の娘も4歳です。   大変ですよね。
by こう (2007-11-28 22:53) 

親子の会話のところがとっても良かったです!
状況説明がわかりやすくて、思わずニヤニヤしてしまいました♪
お父さんと子どもたちの会話って、こうなんですね。
お母さんがいるといないとでは違いが出るなぁと思います。

青葉ちゃんは賢いですね!
でもたいせいさんの”いつもと違う雰囲気”を敏感に察知して
お医者さん=チクン、もしくは「そろそろ・・・」とオンナの直感が
働いたことでしょう(笑)
by (2007-11-29 06:18) 

かわいいですね。嫌い!とかイヤ!とか口に出してる内はへーきですからご安心を。
by (2007-11-29 06:23) 

よっしー

インフルエンザの予防接種ですが、子どもは一度いやだった記憶が刻まれると、思いっきり拒否反応しますよね~うちの子供も一緒です。
それにしても今年のインフルエンザは過去20年間で一番早く流行っているらしいです、我が家は嫁と下の子どもが30日で私と上の子どもは12月5日に受けることになっていますが、ちょっとタイミングが遅かったな~って思っています。病院もこの時期は忙しいらしく、すぐに予約取れませんでした、大成君に頼むとこそっと早く打たしてくれたのかな?(笑)
大成夫婦の子育ては上手く行っているようですね。
by よっしー (2007-11-29 08:54) 

アキラ

「チクンは痛くて、嫌な物である」よりも「病気にならないために必要である」を教えると、子供でも解るものです。

最近の医者は、注射の打ち方も『下手』になりました。
私が子供の頃には針も太かったのですが、子供には注射器をポン!と、投げるように一瞬手から話して、痛くないように打ってくれたものです。
手から放れるのは、ほんの一瞬、瞬く間もない内に注射が終わっていたものです。
針も一気に入るので、全く痛みを感じませんでした。
今の医者は、ズ~ン!と針を刺して行くから、痛み倍増ですよ。

青葉ちゃんと立夏くんの、純粋親バカネタ?は今後も大歓迎です。
しかし、いつ見ても賢そうなお子さんですね!
将来が楽しみ!
by アキラ (2007-11-29 09:23) 

たいせい

 こうさん、タミフルの件は看護婦である妻の見解はそのようなものでした。
 実際にそう言われたという頭で報道に接すると、インフルエンザ発病時のタミフルの服用によると可能性のある異常行動は、インフルエンザ事態による異常行動の可能性もあり、一概に副作用とは言えないとの有識者の声も報道されていました。
 建築業界に対する報道についても言えることなのですが、報道番組がワイドショー化して、専門的な知見のないキャスターの感覚的感情的なコメントや、有識者のコメンテーターでも専門分野以外のコメントが、ニュースそのものの印象を引きずってしまっていると感じることが多々あります。
 視聴率優先で報道番組を組み立てているのでしょうが、私たち自身が勉強しないといけないようですね。

 nice! &コメント、ありがとうございました!

PS.
 大変だけれど楽しい子育て。
 子供を育てるという形を通して、自分自身が勉強させていただいていると思える事が増えました。
 うちの4歳は、今のところまだ可愛い盛りです!
by たいせい (2007-11-29 11:47) 

たいせい

 ぺんたごんさん、4歳の幼児といえど「女の直感」恐るべしです!
 最近、保育園に着ていく服にもいちいち注文を付けるようになって、徐々に「女」が目覚めてきたのかな?と目を見張るようになりました。
 とは言っても、お風呂前には脱衣場から脱出して家中を走り回ることも度々あり、面白可笑しく観察させていただいています。
(我が家では、下品な言葉や行動に対して「お下劣です!」とのキーワードを採用しました。そんな行動には「お下劣です!」「『お上品』な大和撫子になれないぞーっ!」)

 nice! &コメント、ありがとうございました!

PS.
 青葉は聞きわけが良すぎて優等生的なところが、わたし的には不満でした。
 最近、自己主張をするようになってきたことは「成長の証」で良いことだと受け止めています。
by たいせい (2007-11-29 11:55) 

たいせい

 STEALTHさん、そのうち口を聞いて貰えないようになるのを恐れています。
 父ちゃんとしては、成人式まで一緒にお風呂にはいるつもりなのですが、いずれ娘の方から逃げ出す日が来るのでしょうね?
 その日が来ても、「自我」の発達と前向きに受け入れるつもりはしていますが、いつまでも「わたし、とーちゃんと結婚するー!」と言い続けてくれる娘であって欲しいです。

 nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2007-11-29 11:59) 

たいせい

 よっしーさん、うちの予防接種は一回目は鬼嫁と二回目に私と行くことにしていて、基本的には予約済みでした。
 ただし先週子供達の体調があまり良くなく、少しずらして今週になってからの接種で、スムーズに行きました。
(昨年の状況などを見ていると、鬼嫁の勤務先の病院は比較的終盤でもワクチンの確保が出来ているようでした。)

 例年の予防接種だと、一瞬の痛みよりも母ちゃんの会いに行くことの嬉しさの方が先に立っていたようで、実にスムーズに病院に連れて行くことが出来ていました。
 今年の事件は新たなる展開で、子供の反応が面白く記事にした次第です。
 まだ今のところは、子供の変化を楽しいと感じられています。

 コメントありがとうございました!
 また気軽にコメント下さい。
by たいせい (2007-11-29 12:08) 

たいせい

 アキラさん、ややこしく理屈っぽい記事が続くと、こんな記事がたまには書きたい欲求が沸々と湧いてきます。

 注射については、うちの掛かり付け医は結構上手ではないかと思いますが、注射が痛くてと言うよりも、子供は注射針を見ただけで泣けてしまうようです。
 集団での予防接種の時など、一人が泣き出すと皆が不安に思うのか直ぐに伝染していき、すごい光景になるようですね。

 nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2007-11-29 12:15) 

mike

こんにちは。

うちも、家族4人とも済ませました。
小さい子(小学生くらい?)は2回ですよねー。

うちの子2人は、普段うるさいのですが、
なぜか注射は泣かず嫌がらずイイ子なんです。
(普段イイ子の方が良いのですが…)

我が家では、この時期の一種のイベントで、
痛いけど結構楽しんでます。

子供といえども、お話をして納得させるのが、
結局は早道なんでしょうね。
by mike (2007-11-29 16:37) 

とりのさとZ

なにより、青葉さん、立夏さん、というネーミングがすばらしい!

私は、こんな発想ができなかったですね。

でも、二人の娘は27歳、23歳で、東京、名古屋で社会人してます。

 中身は、家族でじゃれあってるだけとちゃうの(笑い)。
by とりのさとZ (2007-11-29 18:43) 

まぁ、可愛い~☆微笑ましいですよ~。
今なら、余裕のある子育てできたのではないかと思います。
年子だったので、なんだか、バタバタと毎日が過ぎていき、
特に次女に関しては、可哀想なことも多々あったのではないかと
思うこの頃です。子育て楽しんで下さいね~(^_^)
今しか出来ない大切な期間ですから。。って私が言うまでもないですよね。
by (2007-11-29 22:55) 

たいせい

 mikeさん、うちの場合、長男が直ぐ風邪を引いて熱を出すこともあってか?(39度熱があっても元気に遊び回るのが救いです)、病院は頻繁に出入りするところでイベントとまでは行かないですね。

 子供に親の働いているところを見せておきたいとの思いもあり、離れている私の職場には連れて行けない分も、妻の職場でもあるクリニックに気軽に連れて行っています。
 クリニックには、家にもよく遊びに来る妻の同僚なども何人か居て、うちの子供達は持ち前の愛想を発揮して通院する度アイドル扱いしてもいただけるので、子供達にとっても居心地の良い空間の様に思います。

 何かあると「ちゃんと話をして納得させる」というのが我が家の基本ではありますが、前に『「ダメなものは、ダメなのである!」理不尽な親のススメ!?』という記事で書いたように、時として子供にとって理不尽な行動をあえて取る事もあります。
 うちの場合の基本は、「理解できようが理解できまいが、父ちゃん母ちゃんは自分たちのことが大好きで、自分たちのためにやっている」という点だけは子供の心に「一点の曇りもない信頼感」を持たせておきたいとの思いを持って、子育てに当たっています。
 後半のくだりは、その意味でのフォローのつもりだったのですが、今回は上手く乗り切れたようです。

 nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2007-11-30 09:49) 

たいせい

 とりのさとZさん 、二人の子供の名前は私が付けましたが、命名の際には「親が子供に残してあげられ、変えることが出来ないもの」との思いがありそれなりに悩みましたので、お褒め下さり本当に嬉しく思いました。

「当て字でどう読んででよいか解らないような名前は嫌」
「熟語として意味のある名前(私が親から付けてもらった名前がそうでしたので)」
「単純明快で平易な名前だけれども、あまりありふれていない名前」
「親の思いが解る名前」
と言うことで、熟語辞典や季節の言葉が書かれている歳時記などを眺め眺め、最後は直感で命名しました。

 それぞれの名前には明確なイメージがあり、例えば長女の「青葉」については、昔情熱を燃やした山登りで穂高岳に向かう途中の梓川河畔の化粧柳の緑のイメージ、長男の「立夏」(りつか)については、たまたま予定日が二十四節季の立夏(りっか)に当たったこととその言葉が私にとって「夏山」をイメージできたことに依ります。

我が青春の穂高岳
http://blog.so-net. ne.jp/kawaraya-taise i/2006-07-27
(この記事に、一部その辺りの経緯を書いたことがあります。)

 子供がもう少し大きくなったら、名前の由来などを話ながら家族で穂高に登るのを今から楽しみにしています。

 思いっきり「親バカ記事」にコメント下さり、本当にありがとうございました!
by たいせい (2007-11-30 10:26) 

たいせい

 夢空さん、子供が居ると慌ただしさと疲労度は数倍になりますが、かけがえのない充実感をいただけていると実感しています。
 また、子供を育ててあげていると言うよりも、子育てという場を通して自分自身が育てられているような感じを持っても居ます。
(妻は妻で別の感想を持っているかもしれませんが?:母親は本当に大変だと思います)

 何よりも、大人の場合だと同じ場所で行きつ戻りつしているような感じが、子供の場合だと前に向かって確実に成長し進んでいる姿を目の当たりに出来、出張などで数日家を離れただけで「何かが変わっている」ことが本当に楽しく感じています。

 ようやく我が家の子育ては端緒についたばかりで、様々な山や谷を越えなければならないのだと思いますが、初心を忘れず子供と共に成長してゆきたいです。

 nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2007-11-30 10:37) 

plusgate

娘さんが嫌がるのも少しわかります。恥ずかしながらこの年齢になっても、
注射は苦手です。できるもんなら打ちたくないです。でもいい親子だな~って思いました。子育てっていろいろあるんですね。勉強になりました。
by plusgate (2007-11-30 20:28) 

たいせい

 plusgate さん、実は私も医者と注射は大嫌いで、親になっていなければ予防接種は恐らく受けていないと思います。
 妻もその辺りは心得たもので、私の見栄とプライドをくすぐりながら行かざるを得ないように追い込んできますので、行かざるを得なくなると言うのが正直なところです。

 一旦行ってしまうと子供の見本に成らざるを得ず、自分一人ならば顔をゆがめてしまうところを平静を装い作り顔のニコニコ笑いで、「直ぐ終わるし、痛くないよー!」とか言いながら子供達の方を見ながら注射を受けざるを得ない羽目に陥ってしまいます。
 我が鬼嫁は、策士のようです!

 nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2007-12-01 09:26) 

しゃくとりむし

我家も今日、親だけインフルエンザの予防接種をしてきました。

子供達は・・・・この一月半かわるがわるに高熱を出し、
下の子は中耳炎になり、しばらくは病院通いが続きそうなので、
今年は予防注射できそうにありません。

毎日、耳の治療をするたびに、泣き叫ぶわが子を押さえつけていますが、
必要な事とはいえ、切ないですね。

嫌がる娘さんを無理やり捕まえるほうもつらいですよね。
たいせいさんお疲れ様でした。
by しゃくとりむし (2007-12-03 22:05) 

たいせい

 しゃくとりむしさん、耳鼻科も結構辛い物がありますね。
 2歳の長男が一年ほど前やはり中耳炎にかかり耳鼻科に通っていたことがありますが、毎回連れて行っていた妻はかなり辛そうでした。

 昨日から私の歯が痛くなり歯医者に通い出したのですが、子供達の歯磨きの教材にする機会だと、「父ちゃんは、お前達くらいの頃歯磨きをきちんと出来なかったから痛くなった」などの話をしたのですが、振り返って考えると将来子供達が歯医者に行く時に、歯医者を嫌うようになってしまうかも?と思いハッとしました。
(下の子は毎回捕まえて歯磨きしています。:最近では「捕まえるぞー!?」と言うと、おとなしく座るようには成りましたが...。)

 子供の中耳炎も長引くと結構大変そうですので、無事完治をお祈りします。
 nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2007-12-04 10:44) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 4

Locations of visitors to this page

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。