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今年の初詣&靖国神社遙拝所(2008年正月) [あいさつ]

 元旦にアップした記事は予定稿として昨年書いたものでしたので、この記事が平成20年に書く初記事と言うことになります。

 前の記事と重複しますが、改めまして 「明けましておめでとうございます!」


    地元の氏神様(高取神社)への初詣

 

 今年のお正月は、年末年始を妻の実家がある鳥取県の米子市で過ごしたこともあり、元旦の初詣は米子の神社で済ませ、愛知県に帰宅後の1月5日に改めて地元の氏神様と神社への初詣という形になりました。

 私の地元は愛知県とは言っても4万人程度の小都市である高浜市というところで、お正月も5日になると参拝者はほとんど無く、ゆったりと落ち着いた初詣をすることが出来ました。

 

 ここ毎年このBLOGでも紹介させていただいていますが、私が初詣に行く神社は厄年の厄除け神事をやらせていただいた高浜市最大の春日神社(敷地面積では愛知県内で熱田神宮に次ぐ2番目の規模と言うことに一応はなっているようです)と、自宅から歩いて10分くらいの地元の氏神様である高取神社の二つです。

   春日神社での記念撮影

 

 毎年初詣の際に心がけているのは神社前で記念写真を撮ることで、結婚以来の写真を並べ比べると私たち夫婦の変化や子供達の成長具合を目の当たりにすることが出来、ちょっとした成長記録となっているのが感じられます。

 来年はこの写真にもう一人0歳児が加わっているはずで、この習慣は今後も続けていきたいと考えています。

 

   春日神社の靖国神社遙拝所

 もう一つ子供が生まれてから欠かさず続けてきているのが、春日神社内に設けられている靖国神社遙拝所と高取神社にある護国神社の祠への参拝で、我が子である私の母を見ることもなくフィリピンで戦没した祖父の事を思い、私の子供達に向かい

「おばあちゃんのお父さんが昔、私たちのために自ら戦地に赴いて戦ってくれたんだ!」
「そして亡くなってしまったけど、神様になって私たちを見守ってくれているんだよ!」
 と話かけながら参拝するという習慣です。

(最近このBLOGにいらっしゃるようになった方は、私の記事に時々右翼的なものを感じられる方もあろうかと思いますが、根っこはこういう部分で、理念的な右翼や左翼的なものではなく、土俗的な肉親への愛や地域の諸先輩方への敬意が自分自身のベースだと考えているというだけのつもりです。)


 幸いな事に、昨年意を決して神社総代に指摘させていただいたのが功を奏してか?、今年は靖国神社遙拝所が物置代わりに使われることもなく綺麗に掃き清められており、気持ちよく参拝することが出来ました。

 この習慣も、我が家の年中行事として今後も続けてゆきたいと思っています。

    地元神社の靖国神社遙拝所続報&護国神社の祠(初詣)
    
http://blog.so-net.ne.jp/kawaraya-taisei/2007-01-05

 

 本来ならば、伊勢神宮への初詣も一連の流れの中で続いて行いたいのですが、乳幼児と妊婦を抱えてのお伊勢参りはあまりにも厳しく、おかげ横町の散策もセットにして今月中には行こうと思っています。(節分までは初詣)

 その際には、第三子の安産祈願の祈祷もお願いしたいと考えていますが、もうじき臨月を迎える妻の体調と天気との兼ね合いでどんなお伊勢参りになるのか?予断を許しません。
(ひょっとして私一人で、山本家を代表して伊勢参りをすることになるかもしれません)

 

 以上、本年も 「昨年に引き続きよろしくお願いいたします!」

春日神社(大山公園:大山緑地)


 

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コメント 8

春日神社ってのはそんなにデカいんですか?知りませんでした。
ちなみに年末は春日運○さんに行ってましたよ。
by (2008-01-07 21:17) 

自分の先祖様を思う場面はいろいろありますよね。とても大きな神社や寺院に行って手を合せたり、礼をしている最中も目の前のご神体やご本尊をイメージするのと同時に私は祖母を思い浮かべます。まあ、おばあちゃん子でしたので。
by (2008-01-07 21:21) 

たいせい

 STEALTHさん、昔誰かにそんなことを聞いた記憶があります。
(もっとも、昔鎮守の森だったところがかなり公園化してしまい、雰囲気はかなり変わってしまいましたが...。)
 nice! &コメント、ありがとうございました!

PS.
 春日運○さんは、12月のJCの卒業例会で隣の席でした。
 落ち着きが出てきたように感じましたが、いかがですか?
by たいせい (2008-01-08 10:02) 

たいせい

 ヒゲボーズさん、実は私もおばあちゃん子で祖母がどこに出かけるにも必ず着いて行く子だったようです。
 これまでの人生で一番泣けたのが祖母の葬式で、祖母を煩わしく感じ反発していた時期の突然の死去で、数日涙が出て止まりませんでした。
 妻や我が子が仮に亡くなっても、あれほど泣けるかどうか?自信がありません。

 nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2008-01-08 10:03) 

とりのさとZ

奥様が写真を撮っておられるのですね。  ???
3人目じゃなくって、4人目なのでは。   ???

左側の短めのジーパンのお嬢様、お年はおいくつ?

私も人が悪いなぁ(笑)
(奥様にもよろしく)
by とりのさとZ (2008-01-08 13:29) 

たいせい

 とりのさとZさん、なかなか厳しいご指摘に思わず吹き出してしまいました。
 私も170cm(169.8?)そこそこしかないのですが、妻の身長は150cmで体重はちょうど私の半分です。(何kg科はナイショ)
 それでも、私の父と母も身長は150cmを切っており、170cmそこそこの私が頭一つ飛び抜けるという妙な家族です。

 ご指摘はジーパンの娘に伝えておきます。
 若く見られたと、飛び上がって喜ぶことでしょう!

 nice! &コメント、ありがとうございます!
by たいせい (2008-01-08 15:36) 

こう

家族の成長記録として、記念写真を撮るのはいいですね。
今からでも、やってみようと思います。

戦争は悲しみしか生みませんね。
一刻も早く、戦争やテロが無くなる事を祈るばかりです。
by こう (2008-01-09 12:34) 

たいせい

 こうさん、正月の記念撮影は私の父がやっていたのを真似して始めたのが習慣になりました。
 子供達のスナップ写真でたどる成長記録も見ていて楽しいものですが、毎年の写真を並べると、これもまた眺めて楽しく感じます。

 戦争については、無くなればそれに越したことはありませんし平和を保つ努力を続けていかねば成りませんが、どうしても戦わなければならないときもあると感じており、その時後に隠れる自分ではありたくはありません。
 願わくば祖父のように、後の世に生きる子供達やそのまた孫たちのために、胸を張って戦地に赴ける自分でありたいものだと思っています。

 nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2008-01-09 13:54) 

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