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友の結婚式「良い結婚式だったー!」 [「家族」とともに]

 一週前の土曜日に、友人の結婚式がありました。

    寒かったけれど、良い天気に恵まれました


 男も四十を過ぎると身の回りの結婚式は少なくなり(取引関係は除く)、実に数年ぶりの結婚式出席でした。

 新郎が私の友人だったのですが、年は42歳。

 この友人ほどでは無いのですが、私も36歳と比較的結婚が遅い方だったこともあって気になっていましたので、最初に結婚すると聞いたときには嬉しくてちょっぴり目頭が熱くなりました。

 

 し・しかし、相手が15歳も年下で26歳、それも素敵な女性だと知ったとき、何やら言いしれぬ羨望の心が...。 

  よく考えてみればうちの鬼嫁も結婚したときは26歳、私は10歳年下の嫁さんをもらったわけで、筋違いなのですが、この羨ましく思う気持ちはいったい何なのでしょう? 

 

 8年前(あの頃の妻は、ただひたすら可愛く、可憐だった!?)

 

 この可愛かった新妻も、二人の子供を産み今は3人目が臨月の「鬼嫁」

 先日、「昔は可愛かった」と思わず口にしたら、「可愛くなくなったとしたら、みんなあなたのせいだ!」と手痛い逆襲の一言が襲いかかってきました....。

 

 一つどうしても納得できないのが、私の時には

「10歳も年下の嫁さんをもらいやがってーぇ!、この『犯罪者』!!」

怒声が飛び交っていたのに、この友の15歳年下との結婚に関しては、そのような言葉がどこからも上がってこなかったことです。

 これは結局、「人徳」の違い

 友と私の「人間としてのの違い」を、目の当たりにしたような気がします。

 

    結婚式場横の大観覧車


 さて、彼との付き合いはJC(高浜青年会議所)で、同年度に委員長をやらせていただいたところから始まり、以来6年間の付き合いでした。

 JCと言うところは妙なところで、「まちづくり」などという大それた目標を掲げ、30過ぎの大人が議論し様々な事業活動などを行う過程で、卒業後(40歳定年制です)も強く残る「同じ釜の飯を食った」という仲間意識や、友情を育んだ場所だったように思います。

 今回の結婚式でも多くのJCの仲間も参加し、その日に行われた二次会も異様な盛り上がりで、彼の結婚を自分のことのように祝っていました。

 

   他にも多くの仲間が...。

 

 おバカな二次会司会者(現役メンバーです)

 また、結婚式本体もお二人なりに内容を吟味して当日を迎えたことがよく解る、良い式でした。

 Tくんは、途中目頭を押さえていましたし、私もエンドロールでちょっぴり来てしまいました。

娘を持つ我が身としては、新婦のご両親のこと、そして夫を亡くされてY君と二人で会社を守ってきたお母さんのことを思うと、どうもいけませんでした。:本来、新郎の友人席という一番気楽な席だったはずなのですが...。)

 

 二次会でのお二人

 

 A子さん、あなたもこれでこのおバカたちの仲間入りです。

 Y君と共に、一緒に遊んでいただけると嬉しく思います。

 お二人で、幸せな家庭を築き上げていってください!!

 

 そして、「少子高齢化対策は我が家から」のスローガンの元、高浜市、しいては日本の為に頑張りましょう!?

プティアルカンシエル
 

 


 

PS.
 今回の結婚式で、8年前の自分の結婚当時を思い出しました。

 夫婦生活とは妙な物で、結婚するまでは素晴らしいと感じていた「妻の美質」がいつの間にか普通になり、少ししか感じていなかった「彼女の悪い点」が異様に大きく感じられるようになっているようです。

 今一度、彼女の「良い点」を思い起こし、心に刻み込もうと思います...。


PS2.
 思わず写真を公開してしまいましたが、新婚旅行中のご本人たちからクレームがあったら、目にぼかしを入れることになるやもしれません...。

(友人たちからのこの手のクレームは、断固として受け付けません!!)

 

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KABU

こんにちは。いや、山本さんの奥様、昔も今も「可愛く、可憐」ではないでしょうか。どちらかと言えば、現在のお写真の方が魅力的だとさえ思います。
by KABU (2008-02-02 15:26) 

plusgate

結婚式って出席する分にはとてもいいですよね。
主役になるのはもういいって思います。
うちの奥さんはもう一度やりたがってますが・・・。
by plusgate (2008-02-02 16:28) 

しゃくとりむし

ちょっと耳の痛い話?をひとつ
女の人は年下の男の人と結婚するといつまでも若く美しく
いられるという話を聞いたことがあります。

我が家も含めて年上夫の男性諸氏!!
奥様に『おばさん』になってほしくなかったら、
男の方も自分が『おじさん』化するのをセーブしないと・・・
夫婦ってどんどん似ていってしまうんですからね!!

といいながら、私も今年の目標は自分の『おばさん』化を食い止める。
なのですけれども・・・
by しゃくとりむし (2008-02-02 16:56) 

とりのさとZ

なにも、どさくさに紛れて、ご自分の結婚式の写真を載せんでも(笑)。

でも、初めて見たので、許す(笑)。今の奥様も素敵ですし。

 あ、こちらも8歳の年差があります。私が年上。
by とりのさとZ (2008-02-02 17:24) 

おおお、おめでとうございます。懐かしい顔がたくさん!いいですね。素晴らしい。
常々もうしておりますが、まちづくりを語るなら、まずは家庭づくり、そしてこづくりを実践してからだ。
奥様の年齢がそれなら大丈夫ですね!
by (2008-02-02 19:16) 

たいせい

 KABUさん、妻が臨月で精神的な余力が少なくなっていることもあってか?、最近衝突することが増えてきました。
 結局、変わったのは妻の方ではなく、余力を持ってこれを受け止めてあげることが出来なく成りつつある「私の方」なのかもしれません。

 ここで書いた友の結婚というのも一つの機会だったのですが、結婚前に要点だと感じていた彼女の美質が、8年後の今に至っても些かも揺らいでいないことを改めて感じ、少し新鮮な目で再び妻を見ることが出来るようになりました。
 夫婦というのはお互いに共同生活をする過程で、人間関係も変化していくのは当然でしょうし、更に子供を通してお互いの成長が促進されていく訳なので、むしろ変化を楽しみ良い変化へと繋げていくことこそが大切なのでしょうね。
 願わくば、彼女の方にもこの視点を取り戻して欲しいものですが...。(本当は聡い彼女のことなので、解ってくれていると思います)

 コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2008-02-03 12:39) 

たいせい

 plusgate さん、実は私ももう一度結婚式をやりたい部類に入りますし、先日聞いたら妻もそう考えているようです。
 ただし、私は「妻ともう一度結婚式」をと言う意味なのですが、彼女は「別の人と結婚式をしてみたい」と言うことらしいのですが...。

 nice! &コメント、ありがとうございます!
by たいせい (2008-02-03 12:42) 

たいせい

 しゃくとりむしさん、私の父の友人を何人か見ていて、奥さんとの年が近い方は老け込んでいらして、奥さんが10歳以上若い方は何時までも若々しいとの印象を持っています。
 どうやら男も、妻が若いと自分自身も何時までも若くいられる傾向があるようです。
 仰るように、「夫婦は似てくる」と言うことなのでしょうか?

 nice! &コメント、ありがとうございます!

PS.
 私も、おじさん化を食い止めなければ...。
by たいせい (2008-02-03 12:46) 

たいせい

 とりのさとZ さん、ここで使った私たちの結婚写真は実は過去記事で使った物を引っ張り出してきました。

女房とはネット婚でした(ポストペット2001:ネット婚のはしり?)
http://blog.so-net.ne.jp/kawaraya-taisei/2006-11-30

 結婚のお願いに伺った当時の彼女の実家は、梨などの果実を中心にした複合農家(そう言う言い方でよいのか?)で、何と中庭で牛が一頭飼われていました。

 コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2008-02-03 12:52) 

たいせい

 STEALTH さん、もうひとかた我が高浜JC OBには偉大な独身男性がおります。(よくご存じのお方かと思います。)
 私にとっては青年会議所活動の師とも言うべきお方で、こちらの吉報も心待ちにしているのですが、なかなか耳に入っては参りません。
 今回結婚のY君も草案のですが、性格的にも姿形も、私なんぞよりも格段に素晴らしいお方だと思いますが、世の女性陣は何故放っておくのか不思議で仕方ありません...。
(どこかに良い女性がいらしたら、是非声を掛けてみてください。:余計なお世話だと呵られてしまいそうですが、私からも伏してお願いいたします)

 nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2008-02-03 13:01) 

私も、前に結婚式に呼ばれてから、3年経ってしまいました。そろそろ部下の結婚式に呼ばれそうなものなのですが、どうもうちの若い連中は縁遠くていけません。

夫婦と言うのは、生まれも育ちも違う男女が、長年共同生活をするのですから私はすれ違いが生まれて当然だと思うのです。でも、その中に自分の事よりもまずパートナーを思いやる気持ちをお互いが忘れなければ、すれ違いで生まれた溝も、乗り越えて行けるでしょうね。
あくまで“共同作業”なのですが。

初心を保つのは、本当に難しいですね。
by (2008-02-03 15:29) 

人生もそうですが、夫婦も山あり谷あり・・ですね(^_^;)
年下奥さんってどーなんでしょ、やっぱり可愛いですよね。
ウチは同級生だから、友達の延長みたいなもんですわ~。
by (2008-02-03 22:38) 

浜松自宅カフェ

15歳年下ですか?う~ん、羨ましくもあり羨ましくもなしと言ったところです。
うちは5歳しか離れていませんから、いわゆるジェネレーションギャップが
ありません。
強いて言えば、1st「ガンダム」をライブで見たか、再放送で見たかとか、
アニメ「わんさくん」を知っているか、知らないか?程度(笑)
たいせいさんの奥さん、綺麗で羨ましいですよ。
手を掛けて磨いて差し上げれば、もっと良い女性になるんじゃないですか?
by 浜松自宅カフェ (2008-02-04 00:19) 

nina

おめでたいですね〜。
私も結婚式に呼ばれる事が少なくなりましたが、
友人の結婚式というのは自分も幸せな気分になりますよね。
ただ結婚式が続くと出費がちょっと痛いですが・・・。

たいせいさんの部分はノロケにしか聞こえませんよ〜。(笑
by nina (2008-02-04 18:18) 

obara1999

コメントがはねられます。
by obara1999 (2008-02-05 01:03) 

obara1999

ありゃ?なにがいけなかったかな?
こんなメッセージが出て投稿できません。

「あなたのコメントはシステムの設定により受け付けられませんでした。」
by obara1999 (2008-02-05 01:07) 

アキラ

私は28歳で、5歳年下の奥さんを貰いましたが、余りに遠くなりすぎました。
最近では同じ家にいても、必要以外は殆ど口を利きません。
夫婦って不思議な部分もありますね。
by アキラ (2008-02-05 10:41) 

家の構造にうるさい建築家

私も結婚していませんので、このような例は好ましい限りです。

昨今、別居婚というのもあるようで、週末だけ夫婦なんてのもあるみたいで・・・
まー実質、お互いに働いていれば、そうなるでしょう。

一緒に生活すると、家代が半分になり、食費もうまいことすれば半額となりますが、夫婦円満ならば、距離を適当に置くのも必要なのかもしれませんね。

というか、相手を見つけたい今日この頃ではありますが・・・・
by 家の構造にうるさい建築家 (2008-02-05 11:21) 

たいせい

 まーきんさん、理屈では共同作業と解っていても、何かあると反応してしまうのは何なのでしょう?
 本音を表に出さない新婚時代から、こうしたせめぎ合いを通って文字通りの共同体が形作られていくのでしょうね。
 うちはまだまだ修行が足りません...。

 nice! &コメント、ありがとうございます!
by たいせい (2008-02-05 12:27) 

たいせい

 夢空さん、恐らく今回結婚した友人の場合もそうだと思いますが、年の離れた夫婦というのは少なくとも新婚当時は、あまり喧嘩などはありませんでした。
 というのは、年下の側の言うことをよっぽどのことがない限り聞き流すことが出来ましたし、年下の側は年上の側が時々主張することがあったとしたら、何渇普段と違う事情で主張しているのだと、引いてくれていたように思います。
(同年代だと、ちょっとしたことで起こる喧嘩があまり起こりません)
 ただし子供が生まれると別問題で、両方とも子育て一年生で、特に妻側は」母親という非常に強い立場になり、衝突が良く勃発するようになりました。
 今のところはまだ変化を楽しんでいる余力がありますが、喧嘩をしなれていないだけに、いずれ近いうちに一触即発の事態に直面するかも??

 nice! & コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2008-02-05 12:52) 

たいせい

 浜松自宅カフェさん、ちなみに付き合っていた当時に話題にしていたガンダムや流行歌などの話は、妻の側が私にお銚子を合わせていただけで実は何にも知らないことが判明しました。
 ただ、妻は山陰の農家の大家族で曾祖母にそだてられていたとのことでもあり、価値観は深い部分で共有できるとは思っています。

 新婚当時はただひたすら可愛いと思っていたのですが、起こったときの「鬼の形相」。
 その当時は知りませんでした...。

 nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2008-02-05 12:56) 

たいせい

 ninaさん、久々の結婚式への出席で思わず舞い上がって、自分のオノロケ記事として書いてしまったようです。
 なまじ、その前の週は気が滅入ることが多かったのですが、おかげさまで気を晴らすことも出来ました。
 子供が生まれるのと結婚式は、目の当たりにするだけで心が軽やかになります。

 nice! &コメント、ありがとうございます!

PS.
 そう言えば、我が家も臨月です。
by たいせい (2008-02-05 13:06) 

たいせい

obara1999さん (おばりんさん)、大変失礼なことになっていたようで申し訳ありませんでした。
 恐らく、スパムトラックバック対策で登録した単語のどれかに引っかかったのだと思います。(自分でも引っかかって同様のメッセージが出ることがあります)
 いかがわしい系統のTBが入る度に、そのTBを受け付けないように単語登録をしていてそのどれかだとは思いますので、一度登録の見直しをしてみます。
 特に政治系や国家がらみのネタを扱うと、多くTBが来て困惑しています。
 TBとコメントこそがBLOGのキモだと考えて、出来るだけフリーにしておきたいのですが、困った物です。

 本当に申し訳ありませんでした。
by たいせい (2008-02-05 13:13) 

たいせい

 アキラさんの域に到達するにはまだ長い年月が必要ですが、最近夫婦関係の変化を強く感じるようになりました。
 男は何時までも子供っぽくて、女性はミット現実に添った変化を遂げていくような雰囲気を感じています。(我が家の場合)
 願わくば、悪い方向の変化ではなく、お互いの力で良い変化に持ってゆきたい物なのですが、我が夫婦はどういう形になっていくことでしょうか?

 nice! &コメント、ありがとうございます!
by たいせい (2008-02-05 13:18) 

たいせい

 わかって建築家 さん、友人などに聞いても結婚は時の運と勢いで、有る一線を越えると、エスカレーターに乗ったようにいつの間にか成り立ってしまうように思います。
 私の場合は、前の方のコメントで紹介させていただいた記事のように、たまたまの巡り合わせから始まりました。
 この友人の場合は、フットサルの輪が広がって数ヶ月で怒濤の如くここに党立ちしたと聞いています。
 きっと直ぐそこに、素敵な巡り合わせがあると思います。

 nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2008-02-05 13:24) 

おばりん

「羨望の心」、理解できますよ。
犯罪者呼ばわりは私も散々されました。
弁解―――男が追いかけたのではありえない組み合わせです。
あればス○ーカーです(^^ゞ
ちなみに私は37歳で妻は15歳年下でした。今はかかぁ天下です(ー_ー)!!
by おばりん (2008-02-05 18:09) 

おばりん

ス○ーカー

こいつがいけなかったようですね(^^ゞ
by おばりん (2008-02-05 18:10) 

たいせい

 おばりんさん、女性は結婚すると本当に強くなりますね。
 我が家も、日の日に妻の権勢は強くなっています。

 再度のコメントありがとうございました!

PS.
 おばりんさんは、奥さんにとって魅力的な男性だったようですね。
 私の場合は、有無を言わせぬ怒涛の寄せでした!?
by たいせい (2008-02-06 02:55) 

アイコ

鬼嫁予備軍、花嫁本人です。
このたびは話題にしていただいてありがとうございました。
皆様の心に何かしら私達の想いを伝えることができたなら幸いです。
早々に写真も持ってきていただき、旅行から帰ってきて手元に写真が
まだ全然なかったのでありがたい限りでした。

これからもよろしくお願いします。
喜んでおバカ仲間に入れていただきます!
また「我が家」にも遊びにきてくださいね。

…あの、ところでお褒めいただいたのに申し訳ないですが
私としては「格の違い」とはなんぞの事やと?がいっぱいです。
だんなさんは大変満足気でしたがそこで頷いてる時点で、もう×です。(笑

我が家も少子化対策には一役買いたいと思う今日この頃です!
by アイコ (2008-02-12 13:15) 

たいせい

 アイコさん、まさか花嫁本人からのコメントが付くとは思いませんでした。(十分おバカ軍団に入団の資格があります。:失礼!?)

 写真に関しては、自分の結婚式の時に写真がなかなか集まってこないと言う印象がありましたので、新婚旅行から帰ってきたときには手元に届けておきたいと思って、帰国前に届けておきました。
 Y君のお母さんに渡す際に「良かったですね」と話をさせていただいたら、「本当に嬉しかった」と目を潤ませながら話していらっしゃったのが、とても印象的でした。
(夫を亡くされ、Y君と一緒に会社の看板を背負って頑張っていらした方だけに強い義母さんだとは思いますが、人情に厚く優しい方だと感じています。)
 もっとも、私もいい加減酔っぱらっており、意味不明の写真やアップ写真が異様に多く(これは「母ちゃんの花嫁さん写真だー♪」と子供が異様に喜ぶ印象がこびりついていました)、本来求められていたはずの会場の雰囲気であるところの自分のテーブルの写真を撮るのを忘れてしまったのをデーター整理の際に気づき、ちょっと後悔いたしました。(これだから酔っぱらいは困る...。)

 「格」の件にについては、「ちょっと悔しかっただけ!」です。
 ただ私の時には周りの友人たちから相当言われたのも事実で(ネット婚なんてオマケも付いていたこともあるかも?)、Y君がそうリアクションをしているとすると、一度締め上げねば成りません!

 既にお気づきのことだろうと思いますが、Y君の回りにいるのは変な奴らばかりです。
 ただ不器用ではあるかもしれませんが、皆裏表が無く暖かい人間で、今回の結婚を自分の事のようによろこんでいます。(私も、ちょっと羨ましいだけです。)
 Y君に続いて、変な友達たちも受け入れてくださると嬉しく思います。

 結婚は別の環境で育ったもの同士が、文明の衝突を経て新しい文明を気づき上げる作業なんだと思います。(我が家も道半ばで、くじけそうな今日この頃です)
 記事本文でも少し書きましたが、お互いの素晴らしく思えた点が時間の経過と共に空気のように普通になり、少ししか感じなかった気になる点がまるで相手の全てでもあるかのように感じられるときも来るかもしれません。
 その時は、新婚当時の今の気持ちを是非思いだしていただけると良いように思います。(私は最近それを心がけています。が、まだまだ修行が足りません。)
 それでもダメなときは、是非私に乗り換えてください。私も乗り換えますので...。(うっ!、爆弾発言。Y君読んじゃダメです。)

 コメント、ありがとうございました!

PS.
 子供が多いと育てるのが大変だとか言う話は聞きますが、やはり多いと生活に張りが出てきます。
 我が夫婦の考えなのですが、親が子供に残せる最大のものは財産や事業ではなく兄弟だと感じています。
 財産は多ければそれに見合った使い方を覚えるだけですし、事業はどんな事業でもいずれ衰退に向かっていきます。(そもそも譲り渡す意義のある事業を残せる自信がありません)
 兄弟は親が心でも後に残り、何時までも支え合うことが出来ます。
 また子供が人間関係を学ぶのは最初兄弟を通してで、そこでのオモチャの奪い合いや相手に対する優しさを学んでいないのが、最近のいじめ問題を生んでいるようにも感じています。
 ぜひ、○浦家でフットサルチームが結成できるのを楽しみにしています。

 なお「良い鬼嫁」というのが、私にとっての妻の理想型です。

PS2.
 我が家の鬼嫁は、山陰で生まれ育ち東京で働き、体一つで愛知までやってきてくれました。
 是非、うちの鬼嫁もおバカ仲間に加えて下さることをお願いいたします。
by たいせい (2008-02-13 09:47) 

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