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「伊勢神宮初詣-後半:内宮編」&おかげ横丁の飾瓦・棟飾り(檜皮葺きも) [屋根には「瓦」]

 前の記事で、伊勢神宮-外宮初詣と伊勢カトリック教会で行われた妻の友人の結婚式の記事を書かせていただきました。

雪辱!「伊勢神宮初詣-外宮編」 &友人の結婚式(今年もまたチョンボ!?)
http://kawaraya-taisei.blog.so-net.ne.jp/2009-02-05

嗚呼、痛恨の「伊勢神宮参拝」!?
http://kawaraya-taisei.blog.so-net.ne.jp/2008-01-15

 今回はその続きの「伊勢神宮内宮初詣」と、おかげ横丁で目にとまった飾瓦屋根関連の記事を書かせていただきます。
(前半部は親バカ記事ですので、飾瓦に興味のある方は前半は読み飛ばしてください。)

IMG_0291.jpg IMG_0331.jpg 

 


 IMG_0295.jpg 内宮-正殿前は例によってかなりの人(写真撮影はここまでです)

 結婚式が終わると、お昼になっていました。

 いつも内宮に行くとき気が重いのは駐車場で、例年のように午前7時頃の到着であれば内宮まで徒歩2分宇治橋脇の無料駐車場に止められるのですが、当然この時間では空いているはずもなく門前町であるおはらい通りのはるか手前、五十鈴川の河川敷にある距離の離れた有料駐車場の車列に並ぶ覚悟で、車を内宮に向かって走らせます。

 しかし近づいてみると件の有料駐車場の入り口には車列があるものの、内宮に向かう道の渋滞が今年はなく、恐る恐る内宮近くの駐車場を物色します。

 そしたらなんと、おかげ横丁の道を挟んで直ぐ西にある内宮まで徒歩10分神宮会館の駐車場が空いているではないですか!?(もしやここは穴場!?

 自分で歩けない乳飲み子を抱っこで連れて行かなければならない私たちにとって、歩行時間が三分の一に短縮できることは天の恵みで、そそくさと駐車場に車を入れてしばし幸せな気分に浸りました。(なおかつ臨時有料駐車場より駐車料金も安い!:私の日頃の行いのおかげ?
(いつも駐車する宇治橋脇の無料駐車場も止められる可能性がありそうでしたが、往復しているうちに駐車場が満車になってしまうと元も子もないので、決断しました。)

 どうやら夜半まで振る続いていた激しい雨と強い風のせいで、車による日帰り圏内の方の多くが伊勢神宮参拝を取りやめられたらしく、こんな幸せを味わうことが出来たようです。

神宮会館HP
http://www.jingukaikan.jp/index.html

神宮会館

 


IMG_0322.jpg おはらい町の人混み 

 既にお昼を過ぎていたのでおかげ横丁内の伊勢うどんやさんに腰を落ち着け、テイクアウトで買ってきた「手捏ね寿司」「伊勢うどん」を急いでお腹にかっ込みます。(両方伊勢名物で特徴のある食べものなのですが、写真を撮り損ねました。)

 0歳児の次男「太陽」は当初ベビーカーに乗せていましたが、どうも気に入らないようで空のベビーカーに荷物を載せて妻が押し、私が抱っこで門前町であるおはらい町を内宮に向かって歩きます。

 駐車場が空いていたとは言え内宮周辺ははやはりかなりの人出で(おはらい通りから神域内の参道に至るまでベビーカーを押して歩くのが大変でした)、早朝に行ういつもの初詣とは勝手の違う様子に多少戸惑いながら足を進めます。(これが本来の伊勢神宮なのでしょうね。)

 


IMG_0286.jpg あと2日で取り壊される宇治橋から望む日の丸

 宇治橋を渡り内宮の神域にはいると直ぐに宇治橋架け替えを知らせるテントが出ており盛んに寄進を集めていらっしゃいました。

 伊勢神宮は今、平成25年の式年遷宮に向けて様々な行事が進行中で、宇治橋は今年秋に新しい宇治橋の渡始式を予定しており、この2日後に行われた「宇治橋万度麻奉下(ほうげ)式」の後取り壊されて約半年の間は仮橋を通ることになります。

 来年の初詣には新しい木の香の薫る宇治橋を渡れると、今から楽しみにしています。

 

 

 

IMG_0291.jpg 神域内参道の檜の巨木

 伊勢神宮が好きなのは、神域内に何本も自生する悠久の時間を感じる檜の巨木森の中に佇むお社の質素な佇まいで、神域内を歩きながら「また今年も伊勢に来ることが出来た!」などとしばし物思いにふけります。

IMG_0303.jpg 参道内にも檜の巨木が

 何かの本で読んだ、「内宮や外宮だけが伊勢神宮なのではなく、山や街も含む伊勢全体が伊勢神宮なのだ!」との言葉がここに来ると実感することが出来、「大きな自然や人の営みの中で生かされている自分」を実感するのにこれ以上の場所はないと感じています。
(実際に伊勢の至るところに、百数十もの別社・支社が点在しています)

 

IMG_0297.jpg IMG_0300.jpg IMG_0301.jpg

 正殿に上る石の階段は例によってかなりの人だかりで、「太陽」が寝てしまったこともありベビーカーに乗せて寝かせておき私が3歳の長男「立夏」、妻が5歳の長女「青葉」とそれぞれ対になって人だかりに並び、順番に正殿に参拝します。

IMG_0311.jpg 参集殿前の池の鯉 

 今回はさすがに内宮内の別宮にまで足を伸ばす余力が無く、このまま参集殿(休憩所)に寄ってお茶の接待を受け神域を出ましたが、余力があったら「風日祈宮」などの別宮にお参りするのも一興です。

皇大神宮(内宮)-伊勢神宮HP
http://www.isejingu.or.jp/shosai/naiku/naiku.htm 

伊勢神宮:お伊勢さんの歩き方-伊勢神宮HP
http://www.isejingu.or.jp/arukikata/

伊勢神宮 内宮

 

 宇治橋を再び渡りおはらい町に出て再び人混みに紛れ、向かった先は勿論「赤福」。 

 赤福餅一皿と汁粉を注文して、家族五人で仲良く分けて食べました。

IMG_0313.jpg IMG_0318.jpg 赤福-内宮前支店にて

 

 前の記事で妻のチョンボを書きましたが、実は私の方も昨年いただいたお札を返納しようと準備していたものを忘れてしまい、昨年に引き続き今年もケチをつけてしまいました。

 だだこれも、時の流れと共に我が家の楽しいエピソードになっていくことでしょう...。

 

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(伊勢神宮&おかげ横丁で見つけた飾瓦と屋根)

 伊勢の街は古い木造家屋が残された豊かな街で、屋根を見上げても様々な意匠が凝らされています。

 今回あまり余力が無く、天気が悪いこともあって望遠レンズを持たずに街に出たので余りたいした写真はありませんが、撮った写真を数点紹介させていただきます。

IMG_0331.jpg サルの組み合わせに目をひかれました

IMG_0325.jpg 色違いのリスの飾瓦

IMG_0328.jpg 土居のしが素晴らしい(赤福本店:軒瓦の赤福のマーク解りますか?)

IMG_0324.jpg これもサルです

IMG_0326.jpg IMG_0335.jpg ニワトリ 右は鳩ではないような気がしますが何の鳥でしょう

IMG_0332.jpg
最近見かけませんが壁を長持ちさせる古来よりの智恵ですね(この壁一つでも一日見ていても飽きません)

IMG_0290.jpg IMG_0334.jpg
檜皮葺(檜の樹皮)2題:左のものは内宮内-手水舎の屋根ですが層状の檜皮の様子がよく解ります

 

 今度天気の良い日に外宮近くの古市(ふるいち)周辺とあわせて、望遠レンズを持ってまた行ってみたいと思います。

瓦屋根の棟飾り&様々な棟(米子で見つけた変な棟?):山本大成 「かわら屋の雑記帳」
http://kawaraya-taisei.blog.so-net.ne.jp/2008-05-15

伊勢内宮前 おかげ横丁
http://www.okageyokocho.co.jp/

おかげ横丁
 

 

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しゃくとりむし

たいせいさんの記事を読んでいて私も伊勢神宮に
いってみたくなりました。

by しゃくとりむし (2009-02-06 09:41) 

たいせい

 しゃくとりむしさん、伊勢は伊勢神宮を中心に日本中でここだけにしかない空気感を持った街で、一度訪れてみる価値のあるところだと思います。
 私の場合日帰り圏内なのでかえってやれずに今に至っていますが、いつかは市内の古い木造旅館に宿泊し散策を兼ねて市内に百数十もあるという別社・支社を散策して歩きたいです。
 本文内で紹介している伊勢神宮のHPの中に幾つかモデルコースが示してありますが、もし行かれるのでしたら市内の宿屋で宿泊してこのいずれかのコースを参考にすれば、パック旅行などでは決して味わえない伊勢の空気を感じることが出来ると思います。
 日帰り圏内に住む私にとっても「魅力ある街」ですので!

 nice! &コメント、ありがとうございます!
by たいせい (2009-02-06 10:28) 

よっしー

伊勢神宮に行かれたんですね~
私も2年に1度くらいは行っているので、近いうちに家族で行きたいと思います。
たいせいさんの写真のように、
おかげ横丁の屋根には色んな鬼瓦や飾り瓦がのっていて、大変楽しいし勉強になりますね!
今度「碧南市藤井達吉現代美術館」にて飾り瓦コンクールがありますけれど、面白いデザインのものや技を持った職人たちの色んな飾り瓦が屋根に乗っかるととてもいいですね~
下手ながら私も出品しました。

話は変わりますが
まちづくりの成功例でもあるおかげ横丁が、高浜のまちづくりには適当な見本ではないのは分かりますが、こんな活気のある観光地に高浜もならないかな~なんて思ってしまいます。

by よっしー (2009-02-06 14:00) 

たいせい

 よっしーさん、おかげ横丁周辺の新しい瓦屋根よりも、旧市街の古い宿屋などの建物の方に今は興味を持っています。(当然屋根中心の興味ですが...。)
 おかげ横丁で使われているニワトリやサルの飾瓦なのですが、現代的な風韻を感じ商品化してカタログに載せれば結構いけるのではないかと思いましたがいかがでしょうか?(平板の屋根にもいけそうに感じました)
 正直言ってこの種の「造形を創造する力(デザイン力)」という意味合いについて既存の鬼師の世界では難しいのかもしれぬと思っていましたが、その意味でも鬼瓦の持つ可能性と言うことに大きく目を見開かされました。

 まちづくりという意味合いでは、伊勢の場合はあくまでも伊勢神宮という本物(キラーコンテンツ)があって、それを演出する形でまちづくりが機能しているように思います。
 高浜に於ける本物の発掘や拡充が最優先で、次いでその本物を如何に対外的に発信するか?と言うことであろうと考えています。
 現状では「鬼みち」という一定のクオリティのある本物はあるものの、それを伝達することが出来ずに(皆が存在を知らないが為に)上手く機能していないと言うことだと感じています。

 第一には、中途半端なお寺があるとしか感じられない「鬼みち」を解りやすくすることで瓦業界以外の人の関心を集められるようにすること(鬼瓦や参に死蔵されている古い鬼瓦の公開なども、本物を拡充する意味に於いて重要)。
 第二には、等身大のものを等身大に伝える意味での対外的な発信と言うことだと感じています。
(「日本人なら瓦屋根」は対外的な発信という意味で一つのチャンスだったはずなのですが、反対されていた方にはキチンと具体的な対案を示して欲しかった。)
 飲食やおみやげなどは後からついてくるもので枝葉だし、素晴らしい本物さえあれば全国から瓦メーカーに来るお客様を胸を張って案内できる街になるはずです。

 単純に考えれば、「自分が行きたい街」であるためには何が必要か?と言うことだと思います。
 伊勢の街に於いて赤福が果たしてきたような、「透徹した思想と着実な実行力」が求められているのかもしれません?

 コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-02-06 15:19) 

アキラ

伊勢神宮には行ったことがありません。
おかげ横丁とかおはらい町とか、変わった名前の横町などがあるのですね。行った方に、たまに赤福は戴くことがあります。


by アキラ (2009-02-06 16:12) 

jyugemu

ご訪問有り難うございます。
残念ながら、伊勢は住んでいた町ですので、かわら観察の対象にはなっていません。
ただ、おはらい町か五十鈴川駐車場に向かう途中左側の「慶光院」の門の鬼瓦は必見です。シャチですが、とても長いひげを持っています。
もしよろしければ、画像をお送りいたします。ご連絡下さい。
by jyugemu (2009-02-06 19:24) 

浜松自宅カフェ

鈴鹿サーキットで自転車の4時間耐久レースに出た際、前日に初めての
お伊勢参りを致しました。
もちろんおかげ横丁にも寄り、伊勢うどんを食べ、初めての味ながら
癖になりそうでした。(思い出したら食べたくなりました)
by 浜松自宅カフェ (2009-02-06 21:11) 

sachi

お伊勢さん 最近ご無沙汰しております。 宇治橋は もう工事が始まったのですね。 屋根の飾瓦ですが、面白そうなのがあるんですね。
赤福食べたくなりました。
by sachi (2009-02-07 01:13) 

toyo

私も伊勢神宮にいってみたくなりました。
飾瓦も珍しい!こういう遊び心って、粋というかいいですねえ~。
by toyo (2009-02-07 01:59) 

たいせい

 アキラさん、「おはらい町」は伊勢神宮^内宮の門前町で、江戸時代のお伊勢参りの盛んだった頃「御師」と呼ばれるお伊勢参りを手引きしたり案内ししていた方(今ならさしずめ旅行代理店)の宿屋が多くあったことがこの名の由来、「おかげ横丁」の名前の由来は「おはらい町」で三百年近く商いを 続けていることへの感謝の気持ちと江戸時代にはやった「お陰参り」の 故事に因んで名がつけられ、伊勢路の代表的な建物が移築・復元されてここに立ち並んでいます。
(お陰横丁は赤福が中心になり当初は利益を度外視して始めたまちづくり事業で、これらを通して利益を追い求めるだけではない赤福の姿勢を昔から感じていましたので、偽装事件の際には私はクルクル見解が変わって定見のない行政当局よりも赤福を信じていました。:若社長と交流のある知人もおり信頼できる人と聞いてもいました。)

 伊勢の建物は通りに妻側が面して入り口を切ってあるものが大半で、同じ日本家屋の古い建物とは言っても他の地域とは違う作りの家が多く、また300年以上豊かな時代が続いていましたので建物探訪という意味でもそれなりに興味深いところではないかと感じています。(少なくとも屋根は面白いです。)

 私の知る限り日本中の他の町とはちょっと類別できないような町ですし(華美でもなく地味でもない、お祭りのようでありながら神韻を感じさせるものがあります)、伊勢神宮自身も他の神社とは雰囲気の全く異なる神社でもありますので、機会があれば是非一度いらしてみてください。

 nice! &コメント、ありがとうございます!
by たいせい (2009-02-07 09:05) 

たいせい

 jyugemuさん、BLOGのほうにお邪魔させていただくようになり伊勢の街の懐の深さを自分なりに感じ、伊勢神宮だけではない伊勢の街を歩いてみたいとより一層思うようになりました。
 私の場合一番関心があるのは屋根、それも民家の屋根がが興味の中心で、書籍やネットでたまに古民家などが紹介されてる場合があっても内容のほとんどは建物本体で屋根が紹介されていることがほとんど無く、興味を持てる巡り会いがあるかどうかは行ってみないと解らないというのが正直なところでした。(社寺仏閣は写真を撮っている方が時々いらっしゃるようなのですが、民家はほとんどいないようです。)
 伊勢の街には、そんな素晴らしい巡り会いの予感を感じています。

 nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-02-07 09:26) 

たいせい

 浜松自宅カフェさん、鈴鹿で自転車の耐久レースがあるのをはじめて知り、ちょっと驚きました。(はじめコメントを読んだときは自動車だと思いました)
 伊勢うどんは単純な作りだけれども、なんだかクセになりますね。私の場合時々どうしても食べたくなるときがあり、通販で買って家で食べることが年に数度あります。
 鰹の手捏ね寿司も名物で、この二つを食べないとどうも伊勢に行った気がせず落ち着きません。

 「おかげ横丁」は東京ディズニーランドと並ぶ、日本で二つしかない成功したテーマパークだと個人的には考えています。(おかげ横丁をテーマパークと言う事については異論があるやもしれませんが)
 入場料がないが為にエリアの壁が無く地域の中に溶け込んでいる点や、人工的ではなく自然にそこにある雰囲気や地域密着という点などを考えるとむしろこちらの方が随分上手な様にすら感じていますが、これも「おかげさま」という日本的な情緒のたまものなのでしょうね。

 伊勢湾岸道が出来、浜松からも2時間少々で行けるようになったと思いますので、是非また足を運んでみてください!

 nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-02-07 10:02) 

たいせい

 sachiさん、行った際に左側に仮橋が掛かり宇治橋に足場が架けてある様子(渡っている分には見えませんが)に少し違和感を感じましたが、渡り終え寄進を募っているテントを見つけてどうしてなのか?解りました。
(右側の木の橋脚が残してあるところに仮橋を渡すものだと思っていたのですが、そうではないのですね。左側に今風の仮橋が掛かっていました。)
 来年の初詣で、新しい宇治橋を渡るのがとても楽しみです!

 nice! &コメント、ありがとうございました!

PS.
 事件の前までは愛知県内もどこでも買える赤福だったのですが、一部の場所でしか買えなくなってしまいましたね。
 小豆あんの嫌いな長男も、赤福だけは喜んで食べます。
by たいせい (2009-02-07 10:24) 

たいせい

 toyoさん、最近業界団体の旅行などでは近場の海外が流行かと思いますが、たまにはお伊勢参りなどと言うのはいかがでしょうか?
 妻の実家が山陰で(それも出雲)出雲大社が最も大きな神社になるのですが、私たち夫婦の結婚式の際に妻の親戚一同はバス仕立てでお伊勢参りとセットで愛知までやってきました。
 伊勢神宮には。結構遠隔地の方もいらっしゃるようです!

 nice! &コメント、ありがとうございます!

PS.
 おかげ横丁の飾瓦は、赤福という建築に理解と遊び心のあるお施主様があって出来たことのような気がしています。
 こんな事例を紹介して、日本中で赤福のようなお施主様が出てきてくれると嬉しいです。
by たいせい (2009-02-07 11:40) 

ぺんたごん

伊勢には何度でも行きたい気分です。
あの森、あの空気、清清しいとはあの事だと思います。
近々行きたいなぁ・・・赤福は食べたいし。
巻き返し事件で”お福餅”という存在も知りました。

瓦のレポート、毎回楽しみです。
by ぺんたごん (2009-02-07 20:56) 

denn

はじめまして^^今回 浜自さん^^記事経由で 神宮参拝の記事を目当てにおじゃましました^^ とはいえ たいせいさんの事は間接的には存じておりましたが^^

三月末に神宮参拝を計画しており^^記事にもあった神宮会館に宿をとりました^^近隣の雰囲気を知りたくて^^あちこち検索してさがしていたのですが^^すごく良い記事に当たってよかったです^^

神社仏閣の空間 澄み切った空間が好きで^^今回 神宮は初めて訪れるのですが すごく楽しみにしております^^ 神宮会館の方が早朝に参拝を案内していただける企画があるようで^^家族全員で利用させていただこうと考えています^^ 

猿やリスの飾り瓦! いいですね^^子供たちは大喜びしそうです^^

今後も遊びにきますので^^よろしくおねがいします^^
by denn (2009-02-09 04:42) 

たいせい

 ぺんたごんさん、年が明けると今年は何時失せに初詣に行こうと考えるようになっており、子供が生まれて以来我が家にとって年中行事の一つとして完全に定着しています。
 私も伊勢に行lくようになり初めて「鎮守の森」本来の意味を体で感じられたよう気がているのですが、何やら心ひかれるモノがありますね。
(もちろんのその中には神宮本体だけではなく、お陰横丁の賑わいも当然含まれていることは言うまでもありません。)
 お福餅については名古屋界隈でこちらの方をおいてあった店も何点か有り当初赤福の偽物だと思っていたのですが、こちらの方もそれなりの歴史のある会社のようですね。(味の方は、赤福の方が餡のきめが細かい印象です)

 nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-02-09 12:52) 

たいせい

 dennさん、はじめまして!
 神宮会館に宿泊して案内していただくと普通に訪れただけの参拝者では入れないところまで案内していただけるという噂を耳にしており、少し羨ましく感じます。
 私の場合は駐車場の問題などもあって朝一番の参拝が多いのですが、早朝だと何とも言えない静寂な空気が大変清々しく感じられるのではないかと思います。
 読むに耐えない親バカ記事が多くて恐縮ですが、今後とも宜しくお願いいたします。

 nice! &コメント、ありがとうございました!

PS.
 ソネブロ建築系オフ会 in浜松ではdennさんのお名前も出ており記憶に残っています。(浜松自宅カフェさんやアキラさんのBLOGで時々コメントを配管してもいます)
 湘南には諸般の事情で行けませんでしたが、次回愛知大会の声も上がっていますので、その節にはお目に掛かれると嬉しいです。
by たいせい (2009-02-09 14:09) 

nina

昨年ようやくお伊勢参りができましたが、あまりにも時間がなかったのでまたのんびりと行きたいです。
赤福も閉まってましたし〜。
by nina (2009-02-09 22:32) 

たいせい

 ninaさん、第二名神がつながり京阪神から伊勢が近くなって、参拝者が増えたと何かで読んだ記憶があります。(もっともninaさんのところからだと、名阪国道経由でしょうか?)
 是非今度いらっしゃる際には、伊勢うどんと手捏ね寿司それと赤福も予定に組み込んでゆっくり来てみてください。

 うちでは子供が小さく到底不可能なのですが、伊勢市内日百数十あるという別社・支社を回ってみたいと強く思っています。
 内宮-参集殿にある店で伊勢神宮にまつわる本が何冊か売られているのですが、ここで買った本をガイドブックにしていつかやってみるつもりでいます。

 nice! &コメント、ありがとうございました!
 
by たいせい (2009-02-10 13:13) 

マジ告

今日知り合って一月の彼女と伊勢に行ってきます。互いに×一でいろいろあり付き合う事になったのですがこの先もうまくいくように今日の初デートで真剣に告白しようと想い、いい方法はないかとここにはいりました。伊勢神宮ならではのないですかねぇ?
by マジ告 (2009-06-26 08:26) 

たいせい

 マジ告さん、私自身は直球一本勝負しか経験が無く、なんとも答えられません。
 場所や細かいシチュエーションの問題ではなく後で悔やまない為にはどうすればよいのか?を考え、他人から借りてきた言葉ではなく自分の言葉で口説くと言うことではないかと、私の拙い恋愛経験の中では思っています。
 玉砕したことも数知れずありますが、後悔だけはありません!

 お役に立てず恐縮です。
 コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-06-26 14:55) 

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