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娘の成長「子供二人と亡き祖母の残した乳母車で散歩♪」 [「家族」とともに]

 日曜日、5歳の長女「青葉」と1月25日にようやく1歳となった次男「太陽」と乳母車で散歩に出かけました。

 3歳の長男「立夏」の入院で付き添いの妻と二人の家族を欠く我が一家の様子を、記事にさせていただきます。(娘の振る舞いに子供の成長を感じ、嬉しくなりました...。)

IMG_0490.jpg 乳母車に乗る長女「青葉」と次男「太陽」

原因不明の難病「川崎病」で長男入院:山本大成 「かわら屋の雑記帳」
http://kawaraya-taisei.blog.so-net.ne.jp/2009-02-28

(2月28日には田母神前空幕長の講演会に行ってきましたが、その件に関しては後日記事にするつもりでいます)

 


 先々週半ばから高熱の出ていた長男「立夏」先週月曜日から入院し妻が付き添いにつくことになりましたので、残された二人の兄弟にとっては突如として母親と接する機会が無くなったことになります。

 また私は仕事があり子供達の日常的な世話をお婆ちゃんに任せざるを得ないこともあって、この日曜日には久しぶりに家にいる二人の子供と過ごそうと、乳母車に子供達を乗せ近くの公園「沢渡夢広場」まで散歩に行ってきました。

 この乳母車は二十年前になくなった祖母の残した乳母車で、私の子供が生まれた時点できれいにサビを落として車軸などにも油を差して復活させたもので、私の母が子供達を連れて外出する際などによく使っている今も現役の乳母車です。

亡き祖母の乳母車を復活させました!:山本大成 「かわら屋の雑記帳」
http://kawaraya-taisei.blog.so-net.ne.jp/2007-01-29

 特に乳飲み子がいる場合に乳母車は大変便利で、床の上に寝かせておいても良いし、座らせてオモチャなどで遊んだり縁を掴んで掴まり立ちすることも出来ますし、進行方向を見ていることも押し手と話をしながら進むことの出来る、ベビーカーよりも便利で楽しい移動手段だと思い我が家では愛用しています。

(唯一の欠点は、ガタイが大きく車になかなか積めないこと)

 

IMG_0491.jpg IMG_0494.jpg 二人乗ると満

 今回も最初は5歳の「青葉」まで乳母車に乗りたがり、二人の子供が乳母車の中で遊んでいるのを私が押すというそんな形で公園まで歩いていきました。

 久しぶりに時間に追われていない父ちゃんとの時間で、子供達は終始にこやかな表情。

 「太陽」は体を揺らしながら奇声を発したり、掴まり立ちしたりと終始ゴキゲンで散歩の時間を過ごします。

 

IMG_0497.jpg 縄跳び中の「青葉」 

 公園に着いたら「青葉」は乳母車を飛び降り持ってきた縄跳びを手に「お父ちゃん、見て見てぇー♪」と縄跳びを始めます。

(ピロートークの場などで縄跳びの話は何度か出ていましたので、何時か父ちゃんに飛べるところを見せようと子供心に狙っていたのでしょう。)

 

IMG_0512.jpg 1歳になったばかりの次男「太陽」 

 次男の「太陽」の方は、家にいるときのように「抱っこ抱っこー♪」と泣き出すでもすり寄るでもなく、ただじっと私の顔を見て終始ニコニコと愛想を振りまきます。

 

 思えば長男「立夏」の入院以来 常に時間に追われる日々が続き(早く帰れる日は病院に行って妻と交代で付き添いを務めていました)子供達と水入らずで過ごす時間を作ってあげらずにいたわけで、こんな些細な時間すらも貴重に思える事に気がつきました。

 

 

IMG_0459.jpg 1歳になった次男「太陽」はもうすぐ歩き始めそうです

 特に次男「太陽」は日中も目を離すことが出来ないこともあって、お爺ちゃんお婆ちゃんが中心になって面倒を見ることとなり、事態が全く解っておらず母ちゃんに依存した生活をおくっていた「太陽」にとっては不満の高じる毎日になっており、毎回の食事・入浴・寝かしつけなどお爺ちゃんお婆ちゃんの悪戦苦闘の日々が続いていました。

 数日を経て多少は慣れたのか?普段の生活は普通に送れるようになりましたが、私が姿を見せると猛スピードのハイハイであっと言う間に近寄り膝の上に登ってしまい、以後しがみつきっぱなしで床にもなかなかおろせないような状況です。

(妻がいるときは私なんぞは眼中にない振る舞いでしたが、ちゃんと父ちゃんだと認識してくれていたようです。嬉しい反面、出勤時などには少し辛い思いを感じます。)

 

IMG_0514.jpg 5歳の長女「青葉」

 長女「青葉」について、実はこの「立夏」の入院中の娘の対処に親として目を見張っています。

 前回の妻の入院はちょうど1年前の次男「太陽」の出産だったのですが、その時は「我慢しなくてはならない自分と「我慢できない自分」の狭間で揺れ、疲れたときや私と一緒に寝るときなど「お母ちゃんと寝たいよぉー!?」と毎日泣いていました。

次男出産当日、上の子供たち(嬉しいのと、母親と離れて寂しいのと...。):山本大成 「かわら屋の雑記帳」
http://kawaraya-taisei.blog.so-net.ne.jp/2008-03-01

 しかし今回は突然の入院にもかかわらず「弟の方が大変なのだ!」「私がワガママを言ってはいけない!」と気持ちの折り合いがしっかりついているようで、ただの一度も不満を表したりはしていません。

 それどころか私が忙しそうにしている日などは、自分の方から「今日はお婆ちゃんとお風呂に入ろうか?」などと自分の方から言い出してくれさえしています。

 一度「青葉、頑張っていてくれてありがとう!」「スゴイ成長したなぁー」「あっぱれな大和撫子じゃないか!」と私の方から言ったら、「お父ちゃんなら頑張っているのを解ってくれていると思ってた!」「スゴイでしょー♪」との言葉がニコニコしながら初めて青葉の口から出てきて、やはり意識しての振る舞いだったことが確認できました。

 

 我が子の「成長が実感できる瞬間」というのは、なんだかとても良いものですね!

 

IMG_0508.jpg 帰りは「青葉」が乳母車を押します

 さて帰りは、「太陽」一人が乳母車に乗り「青葉」が押して進みます。

 私が押すのを手伝おうとすると、「私が押すからお父ちゃんは触らないでぇー!」ときつい口調で叱られます。

 この辺りもやはり「青葉」の成長の証

 少しずつですが、自立に向かい確実に成長しつつあるようです。

 



PS.
 「青葉」の方から「弟に手紙が書きたい」と言いだし、うちと病室の間で絵手紙が何度も行き交っています。

 

 家にいるときは「青葉」と「立夏」は良い競争相手で喧嘩も絶えないのですが、兄弟に対する思いも今回改めて感じました。

IMG_0347.jpg 本当なら先週この写真を使った記事を書く予定でした

IMG_0511.jpg 芝生の下に仕込んでいたクロッカスが咲きました

 

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アキラ

「お父ちゃんなら頑張っているのを解ってくれていると思ってた!」「スゴイでしょー♪」には泣かされますね~。
こうしてお姉ちゃんであることを実感して、成長していくんですね^^@
我が家でも息子macotoが5歳ぐらいの時に、両肺をやられる酷い肺炎を患いました。2週間の間入院した息子に、家内が付きっきりでしたので、妹(当時2歳)は、家内ん実家へ・・・
いつも頑固でわがままな娘でしたが、その時だけは「非常にいい子」だったようで、いまでも話題に上るほどです。
子供って、何も解ってないと思っているのは親だけで、実のところ、全て解っているのです(うまく、表現できないだけで)
その後、立夏君の方は、如何ですか?頑張っていると信じていますが・・・
by アキラ (2009-03-03 15:58) 

とりのさとZ

青葉さん、早くも回りの人たちへの気遣いができているのですね。やさしい人になっていくでしょう。

by とりのさとZ (2009-03-03 18:11) 

しゃくとりむし

青葉ちゃんけなげですね~
傍にいたら『ぎゅーっ』てしてあげたくなっちゃいます。
私の変わりにたいせいさん『ぎゅーっ』としてあげてくださいね。
by しゃくとりむし (2009-03-03 19:36) 

yanasan

青葉ちゃんなりにお母さんの代わりを務めているのでは無いでしょうか。
頼もしいですね。
by yanasan (2009-03-03 23:01) 

sachi

立夏くんとママの留守中 みんなで 頑張っていますね。
青葉ちゃん すっかり お姉さんになりましたね。
こうしてみると 子どもの成長に目をみはります。
知らぬは親だけです。
でも 心の中は さみしい思いがあるかも知れまさん。時間のあるときは 
青葉ちゃんを抱きしめてあげてくださいね。
by sachi (2009-03-03 23:09) 

denn

子供なのは^^体のことで^^
思いやる気持ちは^^最初からみんな^^もってるんですよね^^

家族の難も^^成長の一助に^^素晴らしい事だと思います^^


そこをみつけて^^育てる大成さんに拍手!!
by denn (2009-03-03 23:59) 

たいせい

 アキラさん、娘のこの言葉を聞いたとき少しばかり目頭が熱くなってきました。
 仰るように子供はまだ言葉が喋れない乳飲み子も含めて、ビックリするくらいいろいろなことが解っているように思います。(今回の「太陽」の対応を見ていてもそう感じます。)
 大人のいい加減な対応やごまかしなど全てお見通しですので、小さくとも一人前の人間に接するようにしないといけないとは思いつつも、なかなかそうはいかないのが悩みのタネです。
 今回の「青葉」にしても、当時のお子様にしても親の雰囲気にただならぬ気配を感じて、精一杯子供なりに頑張っていたのでしょうね。
 「立夏」の方は順調で今日の採血の結果次第で、今週中の退院もありそうです。

 nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-03-04 09:29) 

たいせい

 とりのさとZさん、子供のピュアな感じ方を目の当たりにすると、大人である自分が如何に打算的でご都合主義であるのか思い知らされ、自分自身が恥ずかしくなるようなことが度々あります。
 妻の薫陶が行き届き(決して私ではありません)、子供達は今のところ真っ直ぐ育ってくれているようです。
 今後もどんな成長を遂げてくれるのか?楽しみで仕方ありません。

 コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-03-04 09:35) 

たいせい

 しゃくとりむしさん、「青葉」は他人のことを考えて自分を押し殺してしまうタイプだと心配していたのですが、保母さんなどの話を聞くとここ一年ほどで自己主張も随分するようになったようで、その意味でも随分成長を遂げているようです。
(いつもニコニコ笑顔を絶やさない優しい「青葉」ちゃんで誰とも凄く仲がよい。だけど怒ると一番怖いのが「青葉」ちゃんだと、子供達に一目置かれる存在だそうです。)

 この言葉が聞かれた際には、「青葉!」「スゴイ!、スゴイ!、スゴーイ!!」「あっぱれ!、あっぱれ!、あっぱれぇー!!」などと連呼し、青葉の一番喜ぶ肩車をして走り回ってあげたことは言うまでもありません。

 nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-03-04 09:47) 

たいせい

 yanasanさん、お母ちゃんの変わりをしなくてはいけないとの意識も持っているようで、1歳になったばかりの「太陽」の世話を進んでやってくれたりもしています。
 そろそろ疲れている様子もありますので、父ちゃんとしては精神的なフォローをしてあげなくてはと思っています。

 nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-03-04 09:51) 

たいせい

 sachiさん、長女が生まれた当時女の子の育て方は見当がつかず、あれこれと考えながらはじめた子育てだったのですが、おかげさまで私たち夫婦にはもったいないぐらいの真っ直ぐな子供が育ちつつあるようです。
 今回の子供の姿を見て、私自身も様々なことを考えさせられました。
 子を育てていると言うよりも、子供を通して自分自身が育つ機会を与えていただいているとすら感じています。
 この種の体験をさせていただくことが出来るのも娘のおかげ、子育ては止められません。

 nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-03-04 11:57) 

たいせい

 dennさん、子供は勝手に成長していくもので親が何かを教えるなどとはおこがましいことだと思っており、今回のことは私たちは青葉に対して手助けすらしていません。
 ただ普段一緒に暮らしている家族でもあり対応の変化などは直ぐ解りますので、好ましい変化が現れた際にはオーバーアクションなくらいに褒めて、変化を肯定してあげることが親に出来る唯一の「成長の助け」なのだろうと思って今回も「褒め殺し」をやりました。
 そうすると「はにかみ」の入り交じったとても素敵な笑顔が見られ、その瞬間見たさにまた子供の「良い変化」を探したりしています。

 全く私は聞くに堪えないほどの「親バカ」なのでしょうが、子供は人生の潤いであり悦びですね!

 nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-03-04 11:59) 

夢空

家族が入院すると、一家は大変な生活になりますが、その中でも、青葉ちゃん、太陽くんの笑顔に励まされますね★太陽クンの大きくなったこと!お父さん似かな?青葉ちゃんの手紙、宝物になりますね(^-^)
by 夢空 (2009-03-04 12:08) 

よっしぃー

青葉ちゃんしっかりしてますね!
確かうちの次女と同じ年だったと思います(4月から小学生)
うちの次女は下に姉妹がいないので未だに抱っこして~って
甘えてきます。
まあ、こんなことはそのうち言ってくれなくなるので、今のうちに
いっぱい抱っこしてやろうと思います。

乳母車はいいですね!!
私も小さいころは乳母車に入れられてました。(工場の中で)
今ではなかなか見かけないですが、腰の曲がったお年寄りがよく
使用してましたが、最近では、腰掛になるタイプが多いですね~
それから、最近の年寄りは姿勢がいいから、膝なんかが悪くなると
一気に電動カーに乗ってスーイスイですよね。

立夏くんの病気が早くよくなって、また家族全員で暮らせることを
願っています、健康第一ですね、本当に・・・
by よっしぃー (2009-03-04 12:12) 

たいせい

 夢空さん、特に先週今週と雨が多く娘の保育園の送迎などもありかなり慌ただしい期間となっています。
 ただ親の気が急いた感じを出来るだけ子供達には伝えたくないとふるまってきたつもりだったのですが、全て子供達にはお見通しだったようです。
 昨年秋からの会社のことに取り組んでいる際にも思ったのですが、子供達の笑顔は何にも勝る宝で、疲れなどは直ぐに吹き飛ばしてくれます。
 子供が3人居て良かったと心から思います。

 nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-03-04 12:51) 

たいせい

 よっしーさん、「青葉」は4月生まれの5歳で保育園ではまだ年中組ですのでよっしーさんのところとは学年にすると一つ違っていると思います。
 乳母車については、かのF氏が乳母車を押しているところを見て良いと感じ、うちにも古いのがあったはずだと物置の置くから引っ張り出して使い出したのが切っ掛けで、以後愛用するようになりました。
(ベビーカーと違い、中で子供が自由自在に遊べるのがとても良いですね。)
 私も工場内のプレスの前に置いた乳母車の中で放置されて育てられた口で、その意味でも何とも言えない郷愁を感じています。
 お互い、「お父ちゃん♪、お父ちゃん♪」とすり寄ってくれる今の時間を大切に過ごしましょう。

 nice! &コメント、ありがとうございました!

PS.
 「立夏」ですが今日血液検査を行い、その結果次第で今週中には退院できそうな見込みです。
 いただいたメールに気がついてはいましたがなかなか返信が出来ず申し訳ありませんでした。
 細やかなお心遣い、ありがとうございました!
by たいせい (2009-03-04 13:01) 

nina

ものすごく幸せな情景ですね。
たいせいさんの「幸せ感」がこちらに伝わってくるようです。
こういうのが私に足りない部分なんですよね・・・(´・ω・`)
by nina (2009-03-05 19:56) 

ijimari

☆青葉ちゃんエスパーなのでは??
凄すぎます・・・@o@
by ijimari (2009-03-05 22:26) 

浜松自宅カフェ

涙出そうですね!
僕は今でも3歳からの記憶が残っています。
もちろん、ある断片程度ですがハッキリと。
5歳であれば、只ならぬことが起きていることは十分に理解できますよ。
嫁さんの手術の際も、長女はとても良い子だったのですが、
今思うと只ならぬ様子であることは理解していたのだと思います。
by 浜松自宅カフェ (2009-03-06 13:26) 

plusgate

いい話ですね。
もう立派なお姉ちゃんなんですね。
しっかりした素敵な女性になりますよ。


by plusgate (2009-03-06 15:15) 

mugitea

1年の成長って大きいですね^^
次男くん、大きくなりましたね~。うちのもおんなじ感じです。
乳母車いいですね。スッポリと収まっている感じがして、
お子様の乗り心地もなんだかよさそうです。
by mugitea (2009-03-06 17:01) 

たいせい

 ninaさん、今回の次男の入院は様々な意味でしんどかったのも事実ですが、この一言で全ての疲れが吹き飛んだように思います。
 人生捨てたものではありませんし、やはり人生に於いてムダな経験など一つもないと感じました。

 nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-03-07 15:35) 

たいせい

 ijimariさん、うちの娘は妙な娘で小さい子達と遊んでいるときに、あるオモチャで喧嘩が起こりそうだと感じると、見つかる前にそのオモチャを隠して喧嘩を未然に防止するなどの技を持ち合わせた娘でした。(全く、親バカは困ったものです...。)
 今回のことは、二週間もの長い期間にもかかわらず終始自分の気持ちを抑えることが出来たわけで、それが1年前と明らかに違い親としては成長に目を見張ったわけです。
 人の親になると言うのはこの種の事が間近に見られると言うことでもあり、日常的に感動ドラマがあったりします。
 「コンカツ」頑張ってください!(余計なお世話だって...。:失礼しました。)

 nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-03-07 15:42) 

たいせい

 浜松自宅カフェさん、やはり娘の口からこの言葉が聞かれた際には「じーん」として、感動でしばし言葉を失いました。
 小さな子供とはいえ家族に何かが起こった際には、説明せずとも全てを理解ししかるべく動いてくれるものですね。
 当初娘のケアをどうしようかと考えていたのですが、それを杞憂に終わらせるくらい娘は成長していました。

 nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-03-07 15:47) 

たいせい

 plusgateさん、挙措動作や考え方・感情の動きなどについて「三つ児の魂百までも」と考え育ててきたつもりだったのですが、少なくとも娘に於いてはそれが間違いではなかったと確認が出来たようにも思いました。
 もっとも今回の心の働きは、親とは関係無しに娘が環境の中で自分で身につけてきたもので、親としてはかえってこちらが教えられるばかりです。
 「子育ては素晴らしい!」
 心の底からそう思います。

 nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-03-07 15:52) 

たいせい

 mugiteaさん、次男が乳飲み子の頃から使い始めましたが、「乳母車」は大変素晴らしいと感じています。
 ベビーカーだと子供も同じ姿勢でいるのが嫌ですぐに「抱っこ、抱っこぉー♪」となるのですが、子供が寝てても良し、オモチャで遊んでも良し、掴まり立ちで進行方向を見るも良し、こちらの方を見るも良しで、子供も気に入っているようです。
 4月からは次男も一歳児クラスで保育園です。
 この子はどんな人間関係を見せてくれるのか?とても楽しみにしています。

 nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-03-07 15:58) 

kappa

子供さんなりに分かっているのですね。
我慢している部分もあるでしょうから、時々は甘えさせてあげて下さい。
家族が助け合う姿、素晴らしいです。
by kappa (2009-03-07 17:16) 

たいせい

 kappaさん、こうした子供の行動を見ていて親としても「心洗われる瞬間」こそが子育ての醍醐味なのでしょうね。
 長男の病気も今更どうにもなることではありませんので、ムダな災害にすることなく何らかの意義を見つけていきたいと思っています。

 nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-03-09 12:09) 

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