SSブログ

6歳の長女「青葉」の自転車&次男「太陽」二足歩行開始 [「家族」とともに]

IMG_0738.jpg 初めての自転車だよー♪

 ここの所6歳に成った長女「青葉」が、毎週土曜日の夜になると毎回口にしていた言葉があります。

「お父ちゃん、明日はどこかにお出かけ?」

「お出かけじゃなかったら、自転車買いに行こうよぉ~♪」

  はじめ私にはあまりその気が無く、暫くすると忘れるだろうと毎回いい加減な対応でお茶を濁していたのですが、明確な否定をしてこなかったことで娘は買ってくれるものだと思いこんでしまい、とうとうにっちもさっちも行かなくなってしまいました。

 正直に言うと、どんどん体の大きくなる子供の自転車ですから成長に伴い買い換えが必要なので、一年でも遅らすつもりでいました。目処は小学生になってからかな?と思っていました。

 また、当然子供とのお出かけの際には長女のみではなく三歳の長男「立夏」や1歳の次男「太陽」とも一緒に出かけるわけで、長女一人だけが自転車だと下の二人との対応が大変だとの頭もありました。

  勿論「買わない!」と否定することも出来ましたし娘をそれなりに納得させられる自信もありましたが、私の方も明確な否定をしてこなかったことで「お父ちゃんに買って貰う約束をした」と娘は受け取っていたようで「約束を守れないやつは嘘つきだ!」などと言っていた手前、また毎週末「今週こそは自転車買いに連れて行ってくれるのかなー♪」満面の笑みで迫られてしまうと、無下にも否定できず買ってしまう羽目に追い込まれました。

(娘に甘いお父ちゃんです。少し反省...。)

 

 


IMG_0711.jpg 初めての自転車にこの笑顔

 買ったのは安い自転車だったのですが、娘のはしゃぎようと満面の笑みに「買ってやって良かったー!」と心から思いました。

 元々長女は、優等生タイプでがあるもののほとんど物をねだったり我が儘を言う子供ではなく、本人が欲しいと思った物でも私が一度買わないと言うと何度も口に出したりするような子ではなく、それだけに今回の自転車への思いは一入だったのでしょう。

 私の方も普段だったら必要がないと思った物についてはどれだけねだっても絶対買い与えることはなく、子供達も「ダメなものはダメなのである!」とお父ちゃんが一言言ったら絶対に買わないと解っているので、それ以上は口に出さないという習慣になっていました。

「ダメなものは、ダメなのである!」理不尽な親のススメ!?(会津藩校日新館十訓:会津什訓):山本大成 「かわら屋の雑記帳」
http://kawaraya-taisei.blog.so-net.ne.jp/2007-06-11

娘の育て方は、男親の私には謎だらけ?(長女と父親):山本大成 「かわら屋の雑記帳」
http://kawaraya-taisei.blog.so-net.ne.jp/2007-06-13

 

 

 それが今回は、私自身がいつか近い将来買わなくてはならないだろうとの思いもあって明確な答えを出していなかったのが、かえって長女からすると「買ってくれる物だ」と思い込み「お父ちゃん何時買いに行こうねぇー♪」実に屈託のない笑顔で毎回迫られては、本当にひとたまりもありませんでした。

 

IMG_0741.jpg 公園で走り回る「青葉」

 それからは二週間、庭に自転車を引っ張り出して保育園から家に帰ると明るいうちは毎日自転車の練習をしていたようです。

(もちろん補助輪付きですが、これまで乗っていた三輪車とは随分勝手が違うようでした。)

 そしてたまに私が早く帰った日や日曜日など、近くの公園まで自転車をで散歩しようとくどいほどアピールする日が続いています。

IMG_0739.jpg 3歳の長男「立夏」は三輪車

 幸いな事に我が家の近所には自転車で遊べそうな更地のある公園が徒歩5分圏内に二つあり、1歳の次男「太陽」を妻に預けて、長女・もうすぐ4歳になる長男「立夏」・私の3人の散歩が習慣になりつつあります。

IMG_0734.jpg 「流し撮り」のつもり...。

 自転車に飽きたら遊具で遊び、遊具に飽きたらまた自転車と言う具合で、小さな公園でも3人で十分楽しめます。

IMG_0731.jpg IMG_0730.jpg 遊具で遊ぶ子供達

 

IMG_0746.jpg 自転車と三輪車

 

 なんやかやで、子供達と一緒にいると日曜日の一日はあっと言う間に過ぎてしまいます。

 これほど喜んでくれるのなら、もっと早く買ってあげれば良かった!

 

PS.
 「笑顔は七難を隠す」と言いますが、姿形に私の遺伝子を濃厚に引き継いでしまった不幸な娘ですので、せめてこの屈託のない笑顔と愛想の良さだけは大きくなってもそのまま残しておいてやりたいと思っています。

 周りにほのぼのとした空気を振りまく笑顔だけは、今のところ誰にも負けない娘の素晴らしい資質だと感じているのは親の欲目でしょうか?

 


 

次男「太陽」歩行開始

IMG_0752.jpg 1歳2ヶ月の次男「太陽」

 2月25日に無事1歳の誕生日を迎えた次男「太陽」が、二週間ほど前からヨチヨチ歩きながらも4歩5歩の歩行を始めました。

 何とか写真に収めて記事にしようと狙う物の、私がカメラを構えると超高速ハイハイに切り替えダッシュで私に駈け寄ってくるため未だまともな写真が撮れません。

IMG_0756.jpg この写真撮影後も、高速ハイハイで駈け寄ってきました

 ようやく二足歩行を始めて人類の仲間入りを果たしつつあるわけで、「親バカ」ついでに写真はありませんが次男の成長記録としてBLOGに残しておくことにしました。

 

ブログランキング·にほんブログ村へ にほんブログ村 住まいブログ 一戸建住宅へ  にほんブログ村 政治ブログへ   にほんブログ村 子育てブログへ
 日本ブロク村アクセスランキングに参加しています。上のいずれかのバナーのクリック、お願いします。 
 せっかく書いた記事ですので、一人でも多くの方に読んでいただきたいとの思いを持っていますので、読まれる価値のある記事だと思われたらどのバナーでも結構なので、
是非クリックお願いいたします。


nice!(22)  コメント(24)  トラックバック(0) 
共通テーマ:育児

nice! 22

コメント 24

まーきん。

青葉ちゃん、自転車本当に嬉しそうですね。
うちは、息子の自転車を5歳で買い与えました。当時の「地域振興券」を使って(笑)

おっしゃられているように、私も「小学校上がってからかな?」などと思っていましたが、やはり早めに慣れさせておいて良かったと、今では考えております。

それでも間違いなく、小学校上がるタイミングでは買い替えが必要です。そっちを少しずらして(2年生ぐらいまで)持っていけば、次の買い替えを中学入学に持って行けますので、良いかも知れません。

それにしても、近くで自転車連れのお散歩コースは、うらやましい限りです。首都圏は子育てには向いていませんね。

by まーきん。 (2009-04-29 07:58) 

たいせい

 まーきんさん、せっかく買った自転車ですので大きな自転車に乗り換える際には長男か次男に乗らせようと水色の自転車にしようと思ったのですが、妻と娘に押し切られ結局ピンクの自転車になってしまいました。(やっぱり娘に甘い私です。)
 買ってみて思ったのは、普段三輪車に乗って遊んでいた同じ娘が自転車に乗っていると言うだけでどことなく成長して見えたことで、やはり成長度合いに応じた様々なものが必要なのだと改めて感じました。

 私のBLOGを読んでいると休みの度に家族でお出かけしている印象を持たれる方もあるようなのですが、ほとんどの休日はこんな感じの近所の散歩で過ごしています。
 ただ時々妻がおにぎりを握ってくれる日があって、同じ散歩でもこれだけで十分レジャーになっています。

 nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-04-29 11:10) 

mike

いろいろな初めてがありますが、初めての自転車というのは、親にとっては記憶に残る初めてですね。成長のひとつであるでしょうし。
三輪車、補助輪付き自転車、そして補助輪なし自転車。
どんどん大きくなって、靴を買い替えるように。
大切にその成長過程を見守ってあげて下さい。
by mike (2009-04-29 11:25) 

こう

優等生の娘さんで良かったですね。
うちの娘は常に要注意人物ですよ。その代わり、長男はわりと優等生です。
一番上の子は、その傾向にあるのではないでしょうか。

いずれにしても男親は娘に弱いです。
ついつい甘くなる、というのは頻繁にあります(反省)。
でも、仕方ないですよね。
by こう (2009-04-29 14:19) 

とりのさとZ

 青葉さんは、お母さん似ですよぉー。それで、大きくなったら、聡明な女性になるでしょう。
 あと、交通事故にだけは気をつけるように、しっかり言っておかないと。
by とりのさとZ (2009-04-29 17:46) 

アイコ

おひさしぶりです。
みんな、すごく成長してますね。
子どもの成長って本当に早くて、
毎日、寝ている時以外は殆ど目を離さず
見ているのに、それでも成長を確認出来る
今の時期は、親にとっても子にとっても
貴重な時間だと感じています。

たいせいさんの
「なんだかんだ言っても娘に甘い(笑」父親像が
容易に想像出来ちゃうほのぼの日記で癒されました。

…そして我が家のだんなさまも間違いなく
あま〜いオヤジになることでしょう。。。汗


by アイコ (2009-04-29 20:51) 

denn

道理を教えるのも^^理不尽を教えるのも 親の役目ですから~^^
オレなら^^自転車買ってやらない^^(←ウソです^^)

同じく^^娘に弱い^^とーちゃんですから^^


by denn (2009-04-29 21:10) 

kappa

ウチもそういう時がありました(遠い目)・・・
自転車の運転についてですが、母親の自転車の後部座席にいつも乗っていると、感覚が伝わるのか、補助輪なしで乗れる様になるのが早いようです。
by kappa (2009-04-30 00:38) 

アキラ

青葉ちゃんの「零れる笑顔」に、痺れますね^^
太陽くんが、2足歩行開始・・・これから、どんどん速く歩くようになりますね。
一時痩せていた立夏君は、元に戻って元気になったようですね^^







by アキラ (2009-04-30 09:14) 

yanasan

私が初めて自転車に乗った時は父親の自転車で練習していました。勿論補助輪は無く暫く後ろで父親が支えてくれましたが、いつの間にか父親は手を離して乗れる様になりました。
by yanasan (2009-04-30 23:22) 

たいせい

 mikeさん、三輪車のときは私の妹(花のおばちゃん:胡蝶蘭の生産農家)からの貰いものでそれも歩く前からありましたので、さほど意識しませんでしたので、今回ほど買い与える時期を考えたことはありませんでした。
 いざ直面してみると、欲しいと思う前から家に既にあった三輪車よりも、自分からほしいと言った今回の自転車のほうが娘にとっても愛着を感じるようで、必要なものであっても子供が欲しいと思う前に買い与えておくべきではないとわかりました。
 やはり買い物には、適当なタイミングというものがありますね。

 nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-05-01 09:24) 

たいせい

 こうさん、うちの場合も長女は素直なのですが、下に行けばいくほど利かん坊になり手を焼く場面がしばしばあります。
 もっとも異性である娘の場合はどこまで叱っても良いのか?感覚の面で今ひとつ良くわからずどうしても甘くなってしまう反面、男の子には厳しく当たることが出来るのでそれなりにバランスはとれているのではないかと感じていますが。(妻は逆で、娘には厳しく息子たちには甘いです。)
 いずれにしても三人とも私や妻の頑固さだけは受け継いでいるようで、いったんこうと決めたらテコでも動かず、それなりにおもしろい人間に育つのではないかと期待しています。
(「頑固」と言うのは決して悪いことではないなど、普段言って聞かせてもいます。)

 日々確実に成長し、毎日なにがしかの変わったことが起こり、子育てには本当に多くの刺激をいただいています。
 nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-05-01 09:38) 

たいせい

 とりのさとZさん、目の細さといい鼻の形といい私似だと思っていたのですが、妻に似ていると言っていただき少し安心です。
 これは娘に限らずなのですが、愛想の良さや姿勢の良さなどは人の印象を左右する大きなポイントだと感じており、私が必ずしもそれが出来ない分子供たちには小さな頃からの躾として体に染みこませておきたいと思っています。

 交通安全については、保育園での指導のおかげなのか?私よりも子供たちの法が遙かに意識が高く、ここのところの散歩ではむしろ私の方が子供たちに叱られることの方が多いくらいです。
 自転車で行動半径と移動速度が上がるタイミングでもあるので、おっしゃるようにきちんと指導しておかなくてはなりませんね。

 nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-05-01 09:49) 

たいせい

 アイコさん、娘に甘いとは言っても基本ベースに「ダメなものはダメなのである!」と普段言っている私に対して素直に従ってくれる娘がいてのことであり、闇雲に甘いわけではないつもりです。
 とは言っても長男などの様子を見ていると「ボクには厳しいのに、お姉ちゃんには甘い」と感じている様子が私にも伝わってきて、娘は私に懐き長男は妻に懐いて(妻は娘に厳しいです)バランスがとれているようです。

 子育てというものは、子供が日々成長し続けるわけですので一つとして同じ事は起こらず毎日がとても刺激的な日々だと感じています。
 どうせ同じ事が起こるわけですので、「子供の成長の証であり楽しいこと」と捉えるか、「大変なこと」と捉えるかで、子育てに対する気持ちが大きく変わるようなのですが、おかげさまでうちの場合は「大変なことも確かにあるが基本的には楽しいこと」と感じて子育てに取り組み事が出来ているような気がします。
 アイコさんのところでもそろそろ表情が出始め、愛想を周囲に振りまき始めている時期ではないかと思いますが、こんな楽しいオモチャはほかにはありませんね。

 コメント、ありがとうございます!

PS.
 娘に甘い旦那様の姿は、私にも容易に想像できます。
by たいせい (2009-05-01 10:22) 

たいせい

 dennさん、世の中には理不尽なことが多いのを教え、それに面食らわなくすると言うのも親の大事な仕事だという点、私も激しく同意です。
 機嫌が悪かったり、何かおもしろくない事があるとちゃぶ台をひっくり返す理不尽な親でも、全然かまわないと思っています。
 子供の側に親の愛情を疑わないだけのバックボーンさえあれば、それでもちゃんと子供は育つし星一徹はちゃんと飛雄馬を育てたわけですので。
(私の機嫌の悪そうなときは子供たちは近寄ってきません。ただその姿を見て子供たちを萎縮させて育てたくはないとの思いから、自分の不機嫌さを意識して直そうと努力はしていますが。)

 ただ同性の息子たちにこれが出来ても、娘には甘くなってしまいます...。

 nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-05-01 10:33) 

たいせい

 kappaさん、うちでは自転車の二人乗りをやったことがなく、また私に似て運動神経の鈍そうな娘ですので、補助輪を取るのはまだ暫くかかりそうです。
 でも娘が初めて自転車に乗った日、自分から「これで少し慣れたら練習するからお父ちゃん補助輪外してね!」などと殊勝なことを言い出し、当人はやる気満々のようです。
(向上心を持った様子がわかり、微笑ましく感じました。)

 まだまだドラマは続いていきそうです...。
 nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-05-01 10:39) 

たいせい

 アキラさん、立夏も今日5月1日で4回目の誕生日を迎え無事4歳になることが出来ました。
 先日の入院の際には一時どうなることやらと危ぶんだこともありましたが、退院後の二度の検査でも異常はなく出されていた薬も飲まなくて良いと医者から言っていただき健康なことを確認する経過観察での通院のみで事なきを得ました。

 子育ての諸先輩方に話を伺うと一番上が学校に通う前の今が子育てで一番楽しい時期だとおっしゃる方が多く、今後心配事が出てくる場面も増えるでしょうが、おかげさまで今を満喫させていただいています。
 子供の成長は想像以上に早く、親である私たちも子供に負けないように成長せねばと自分を鼓舞する良いきっかけを与えていただいてもいます。

 nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-05-01 10:50) 

たいせい

 yanasanさん、私が補助輪なしの自転車に乗れるようになったのは小学校3年か4年の時で、近所の空き地でやはり父に手伝ってもらい練習した結果乗れるようになったことを良く覚えています。
 自分自身の経験から思うに、自転車という移動手段を手に入れることは親とは別の行動圏をこれから獲得していくことに他ならず一抹の寂しさを感じますが、これもまた娘の成長と見守ってやりたいと考えています。

 子供の成長に親である私は、置いていかれてしまいそうです。(まぁ、いずれ置いていかれる運命なのですが...。)
 nice! &コメント、ありがとうございます!
by たいせい (2009-05-01 10:58) 

夢空

笑顔が素敵☆一番ですよ~(^^)/
このままの笑顔をいつまでも・・ですね☆
太陽くんの、高速ハイハイも見てみたい!
by 夢空 (2009-05-01 20:38) 

たいせい

 夢空さん、買うときはどうしようかとあれこれ考えていた物の、娘の笑顔に接して疑問は全て吹き飛びました。
 子供の笑顔には、何物にも勝る力がありますね。

 太陽の高速ハイハイについては、カメラやビデオを構えても全速力で至近距離にまで来てしまい、何度チャレンジしても上手くいきません。
 元気な証ではあるので、これはこれでよいと思っています。

 nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-05-01 23:56) 

nina

>「お父ちゃん何時買いに行こうねぇー♪」と実に屈託のない笑顔で毎回迫られては、本当にひとたまりもありませんでした。

わかるような気がします。(笑
私が自転車を買ってもらったのは小学校2〜3年生くらいだったと記憶しておりますが、そこから一気に世界が広がったように思います。
遠出できる乗り物があるってのはいいですよね。
親御さんは心配でしょうが・・・
by nina (2009-05-04 18:24) 

浜松自宅カフェ

子供は自転車が好きですね!
なぜなのかは、長女の言葉を借りると「自分の力でどこまでも行けるから」
なんだと思います。
昨年、一緒にサイクリングすると「風と景色がビュンビュン変わって
気持ちいい!」と言っていました。
自転車の本質を感じ取ってくれているのが嬉しかったですね。

長女には3歳の誕生日に買い与えたのですが、それは妹に譲り、
近々、一回り大きいミニベロ(小径車)に買い換えることにしました。
by 浜松自宅カフェ (2009-05-04 18:36) 

たいせい

 ninaさん、私が買ってくれる物と全く疑いを持っていない様子でしたので、子供の期待を裏切るわけにも行かず頭に描いていたよりも1~2年速い自転車となってしまいました。
 今回のことでもそうなのですが、疑いを知らない表情で来られると世俗の垢で汚れきっている私などでは全く太刀打ちできません。
 買い与えた後の子供の笑顔を、良い笑顔と思うようでは勝ち目がありませんね。

 nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-05-06 21:15) 

たいせい

 浜松自宅カフェさん、長女の「自転車が欲しい!」は友達の何人かがさんりんしゃを卒業して自転車に乗り始めたことを保育園で聞いてきたことに端を発するようなのですが、最初に乗った時に三輪車とは速度感が違うことにやはり某かの感動があったように思います。
 私の近所ではなかなか適当なサイクリングコースはありませんが、まだ子供の生まれる前には妻と近隣の師へのお出かけに自転車を使っていたこともあり、将来そんなことが出来たら素晴らしいなどの夢を見ています。

 nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-05-06 21:24) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

Locations of visitors to this page

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。