保育参観&妻の保護者の会役員就任&庭のラズベリー&妻の実家の筍 [「家族」とともに]
このBLOGにしてはやや重めの前の記事に続き、もう二本ほど私が住む高浜に関する地方自治ネタを書きたいと思っていますので(あくまでも予定)、バランスをとるため(?)その前にここで一本「親バカネタ」を書かせていただきます。
先週の土曜日、うちの子供達3人(長女「青葉」-年長組・長男「立夏」-年少組・次男「太陽」-1歳児クラス)が通う「よしいけ保育園」で保育参観がありました。
家で見る我が子とは少し違った側面が見られましたのでそれを中心に、実をつけだした鉢植えのラズベリー、そして妻の実家から送られた筍について書かせていただきます。
「保育園の保育参観-長女『青葉』」
子供一人だけが通っているのならば親は一人だけ参加すれば済むのでしょうが、我が家は1歳児を含む3人がお世話になっており、保育参観・夏祭り・運動会・発表会などの保育園の行事は私と妻の二人が参加しないと対応できません。
(親子参加の出し物や親子競技が保育園の場合多く、一人の子しか対応できないのであれば他の子供が可愛そうで欠席させなくてはならなくなってしまいます。)
そんなわけで今回の保育参観も私と妻の二人で3人の子供のフォロ-する形での参加となりました。
私は長女「青葉」の担当
天気が良ければ近くの公園でネイチャーゲームという企画で私が上のふたりの担当で、妻が1歳児の「太陽」の担当だったのですが、あいにくなことにこの日は朝から雨。
クラス毎に別れての親子参加の制作と言うことになりましたので、一番下の「太陽」は1歳児クラスの保母さんに任せて私が年長組の「青葉」、妻が年少組の「立夏」に別れてクラス毎に対応することとなりました。
家での「青葉」とは別な顔を覗かせます。
「青葉」は未満児の頃から保育園に行かせているのですが、誕生日が4月4日と早かったこともあってクラスの他の子供達に比べ「どんなことでも直ぐに出来る様になり」、本人もそれを意識していたのかクラスの中では「優等生」で通っていたようです。
(子供の性格というのは持って生まれたものも確かにあるのでしょうけれど、こうした環境によって形作られる面も良くあると感じています。)
2年くらい前だったと思いますが、ある時家でワガママになる娘に対して「もっとシャンとしなさい!?」と呵ったところ、「保育園で頑張りすぎてて、おうちではもう頑張れないよぉ~!」と半べそをかいた事件などもあって保育園で「優等生」を意識して演じている様子が私にも解り、以後煩いことを言わない様にしていました。
(勿論「頑張りすぎ無くても良いんだぞー」と声をかけたことは言うまでもありませんが、それでも本人なりに一生懸命頑張ってきたようです。)
その後学年が進むに従い早生まれと遅生まれの差も縮まり、かつての「何でも一番に出来る青葉ちゃん」ではなくなって一時娘なりに悩んでいた時期もあったようですが、最近また元気を取り戻しつつあるように感じていました。
「青葉」と友達とのやり取り
今回の保育参観では子供達は親を隣に座らせて、グループ毎に絵地図の制作を行いました。
私は基本的に子供のやることにあれこれ口出しせずに様子を見守るというスタンスで「青葉」の様子を眺めていたのですが、他の子供達は勝手に近所にあると良いものや好きなものを次々書き進んでいくのに比べ、うちの娘は私の方を向いて「何を書けばよいかなぁー♪」「どんな風に書いたらよいー♪」など常に私に聞いてきます。
私が「何を書いても良いんだよ」「青葉の好きなものを書いてみたら?」と言っても、暫く考え込んでなかなか手を動かそうとはしません。
かといって絵が上手に書けないのではなく、事前に書いてある青葉の絵など「信号と横断歩道とそれを渡ろうとしている大人と赤ちゃん(青葉に言わせると私と太陽だそうです)」と大変精緻でオリジナリティ溢れる素晴らしい絵が描いてあり、私に向かって目を輝かせて説明してくれたりもしました。
やはり、「自分は変なものを書いてはいけない」「上手だと言われるものを書きたい」との「優等生でありたい」という意識がとても強く育っているらしく、親としてややもどかしい時間を過ごしました。
描いた絵を発表する「青葉」
反面みんなの前で描いた絵を発表する場面になると、多くの子供達が恥ずかしがって自分の名前すらまともに言えない中で、「青葉」はとても素晴らしい表情でハキハキと先生とも受け答えをしています。
「青葉」の属する「きらきら化石グループ」のマーク
人の目から見た「優等生としての自分」を演じているように感じられ、親として2年前の「保育園で頑張っているんだから・・・・。」というのを目の当たりにしたように思いました。
2年前の青葉は、「自分は同じクラスの誰よりも良くできる」と自信満々だったはず。
それが他の子供達との差が縮まることによって、「誰よりも良くできる自分でなくてはいけない!」「先生の期待に答えたい!」に変わり、幼心にプレッシャーを感じていた時期もあったはずです。
家での言動で何とはなしにそんな雰囲気を感じてはいましたが、最近また元気になったと感じられつつあるのは娘の中で「自分自身のこうありたい姿」と「実際の自分」との間での折り合いがつき、そんな中でも決して諦めることなく「こうありたい姿」に向かって努力する気持ちに切り替えが出来始めている様な気がしています。
今回の保育参観では、現状を受け入れその中で自分なりに成長しつつある「青葉」の姿を、普段接する家庭とは別の形で見せていただけました。
娘は娘なりに同世代の子供達に揉まれ、確実な変化を遂げつつあります。
やはり「人は人と揉まれて成長」するものだと改めて感じると同時に、家庭は子供達にとっても「癒しの場」でなくてはならないものだと思いました。
(「お父ちゃんなら私のことを解っていてくれている」と、娘に思われる父親でありたいです。)
娘の成長「子供二人と亡き祖母の残した乳母車で散歩♪」
http://kawaraya-taisei.blog.so-net.ne.jp/2009-03-04
「長男『立夏』、次男『太陽』」
保育参観での長男「立夏」
年少組の長男「立夏」については、妻の担当でしたのでどんな様子だったのか私にはよく解りません。
ただ途中「○○ちゃんが居るよ」と私の手を引っ張り無理矢理年少組の教室に引っ張っていこうとしたり(○○ちゃんは立夏がとても好きな女の子で家でも何度も名前が出ます。会わせてあげると何度も言っていました)、制作時の席取りでその子の隣に座ろうと画策していた姿が面白かったと妻が何度も話しているのを聞き、「立夏」は「立夏」なりに成長している姿がうかがえました。
今度機会があったら、「立夏」の方にも着いてみたいです。
家で寝ている「立夏」と「太陽」
1歳児の次男「太陽」については、まだよく解っていないだろう事を良いことに1歳児クラスに預けっぱなしで様子はよく解りませんでした。
今年一年はこんな対応が続くのですが、「『青葉』が小学校に入学する来年以降しっかり相手をしてあげるから待っていなさい」と、言葉もわからない次男に一応フォローだけはしておこう。
「お母ちゃんは保護者の会の役員に」
お母ちゃんは保護者の会の役員に...。
入園式の際に妻が保護者の会の役員になることが決まっていたのですが、今回の保育参観後に保護者の会の「総会」があり正式に確定しました。
本人は当初役員就任を嫌っていたのですが、実は私は妻が世界を広げる良い機会だと思っていました。
妻とは結婚後10年間一緒に暮らしてきて、向上心を持った素晴らしい女性だと感心することがいまだに何度もあります。
またチャンスがないために磨かれてこそ居ませんが、職場などでほんわかとした微笑みを浮かべつつ人を動かすという特有の雰囲気を持っているのを感じていましたし、構想力や決断力も十分にあり、人を使ったり組織を動かし何かをする機会を作ってあげたいものだと常々思ってもいました。
(人を使う才能という点では、私より上かもしれません?)
私自身の器量が足らず未だそんな機会を作ってあげることが出来ていないのを心苦しく思っていたのですが、図らずも「保育園の保護者の会の役員」という立場を今回得て彼女ももう一皮むけるのではないか?と、楽しみにしています。
(もっともこれによって、私の苦労やつきあいを少しでも解る妻となってくれるだけでも望外の幸せですが...。)
鬼嫁の向上心!?(子育てしながら習い事:着付け·生け花·お茶·そして仕事...。和服·茶道)
http://kawaraya-taisei.blog.so-net.ne.jp/2007-11-02
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「おまけ:庭のラズベリー初収穫」
実を付けはじめたラズベリー
一昨年「したらの里」に行った際に「道の駅:どんぐりの里」で買って、大きめの植木鉢に植えたまま放って置いたラズベリーが昨年少しですが実をつけました。
昨年秋からキチンと手入れをして水もちゃんとやるようにしておいたら、春先から今に至るまで沢山の花が咲き沢山の実をつけつつあります。
先週色づいた実を摘み、子供達と一つずつですが今年初めて口にしました。
まだ百個以上の青い実が出来ていますし花も咲き続けていますので、これからしばらくの間楽しめそうです。
「おまけ2:妻の実家からいただいた筍」
妻の実家で採れた「筍」
毎年春になると、妻の実家から「筍」を送っていただきます。
妻の生家は山間部の農家で(何と結婚した2000年当時は中庭で牛が飼われていました)、毎年春になると山から採った筍を送っていただいています。
(実家を離れるまで、妻も春になると筍掘りの手伝いをしていたそうです。)
はじめの頃は取れたての生を送っていただいていたのですが、最近は朝採った筍を直ぐに下茹でしそれをクール宅急便で送って下さるようになりました。
それが何とも言えず美味しいのです!
妻に言わせると、筍は採った瞬間から旨みがどんどん抜けていきスーパーの店頭に並ぶ頃にはもう美味しくなくなっているそうなのですが、採れたてを直ぐに茹でることで旨みを残した「筍」だそうで、私も四十代半ばのこの年になって初めて「筍の本当の味」を知ったような気すらしています。
子供達にも大好評。
特に1歳の「太陽」が、信じられないほどよく食べました。
(なお妻曰く、「美味しかったのは私の料理の腕前のおかげだと」鼻高々にしています。)
またその後、境港産のアジとカレイ・ハタハタの干物も送っていただきました。(魚はアジ一つ取っても日本海産が絶対美味しいです。)
この場を借りて、御礼申し上げます!
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青葉さん5、立夏くん2.5、太陽くん0.5 これ、何の数字?
上の写真の枚数ですよぉー。 わかるなぁー(なにが(笑)。
by とりのさとZ (2009-05-19 18:47)
よしいけ保育園にも
ピエロあいちゃんの愛の手をぉぉ。。笑。。
by ピエロあいちゃん (2009-05-19 23:53)
kurizoも3月までは、年長、年少x2でしたので、保育園行事が大変でした。
運動会はお父さんとして、娘、息子、息子と親子競技に出っぱなし状態で、ほんと大変です(^^ゞ
by kurizo (2009-05-20 00:06)
おつです^^ 子供の事を素直にほめてやれない自分に反省することがあります^^子供だから細かい事を言えばきりがないと^^;思うのですが^^;
心の中では^^褒めちぎってるんですがね~^^
↑ 写真の枚数^^そうですね~^^オリも同じだ^^
by denn (2009-05-20 04:20)
おはようございます!
ブログ訪問ありがとうございます。奥様には今後お世話になるかと思いますのでヨロシクお願いします。控えめな中にしっかりとした意思がひめられた素晴らしい奥様ですね。私よりは年下だと思うのですが、女性として妻として母として見習いたいです。
by beautiful moon (2009-05-20 06:39)
懐かしい参観日の写真。少し羨ましく思います。
今では遠い思い出。思い起こすと色々な後悔の念を覚えます。
今を楽しんでください。今は今しかないのですから。
たいせいさんにとっても。奥様にとっても。そして何よりもお子様たちにとっても。
by STEALTH (2009-05-20 07:51)
とりのさとZさん、長男の「立夏」も成長著しく内弁慶であった性格が自信を持ったのか?自己主張を始めるようになり、保育参観では付いてみたかったのですが、残念ながら身が一つしか無く写真も撮ることが出来ませんでした。
最も子供も下になれば成るほど写真の枚数が減るのも事実でどうしても一番上の「青葉」の写真が多くなりますし、特に「立夏」についてはお母ちゃんを巡って私とライバル関係だと思っている節も有り懐き方も「青葉」とは違うのも事実なのですが...。
(お母ちゃんは本当は結婚している父ちゃんのもので、子供達には貸してあげているだけだ!などと、埒もないことを普段言っています、)
nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-05-20 09:40)
ピエロあいちゃんさん、実は妻との会話の中であいちゃんの話も出ています。
よしいけ保育園の場合、高浜市内の他の公営保育園・幼稚園と比べて市の業務委託という形で知多学園が運営しており出し物などは常滑方面の方達がいらっしゃる場合が多いのですが、昨年の「日本人なら瓦屋根」の園児に振り付けした「カワラダンス」以来高浜との結びつきを意識してくださるようにもなっており、興味は示していただいているのですが予算の問題で難しそうです。
なにかまた、一緒にやれると良いですね!
コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-05-20 09:49)
kurizoさん、子供が3人行っていると保育園の行事は本当に慌ただしいですね。
但し、家で見られる子供達とは違った表情が見られたり、同じ年の子供達とのやり取りの変化で子供の成長を感じたり、普段とは違う子供の姿が楽しみで毎回参加しているような気がします。
(特に「年少×2」と言うことは双子ではないかと拝察しますが、子供心に不公平と思わせることがあっては成らず、本当に大変でしょうね。)
本文に書いたように今年は妻が保護者の会の役員なので、保育園行事での私の慌ただしさも倍増しそうです。
nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-05-20 09:58)
dennさん、うちの子供達は性格的に内弁慶なところがあり、「豚もおだてりゃ木に登る」方式で小さな事でも褒めちぎっています。
子供には余分なことを意識せずにノビノビと育って欲しいので、とにかく自信をつけさせようと思って始めました。
但し長男「立夏」については最近増長し始めた気配があり、鉄槌を下そうと子供からすると時に理不尽な対応を意識して取っており、そのせいもあるのか?「立夏」は明らかにお母ちゃんに懐くようになりました。
それでも時々「一丁前の日本男児になったなぁー!」などとオーバーアクションで言ってやると、顔をクシャクシャにして恥ずかしそうに笑うのが何とも言えません。
nice! &コメント、ありがとうございます!
PS.
娘は嫁にやりません!!
by たいせい (2009-05-20 10:10)
beautiful moonさん、うちの妻はあれでいて意外と気が強く短気で、なかなか強い個性の持ち主です。
特に自分が「こうだ!」と思うと即断即決しないと気が済まない部分や自分が出来ることを抱え込みすぎる部分を持っていて、その辺りが集団の中で皆と一緒に何かをする場合の彼女の課題だと感じています。
(勿論それ以上の私ではとても及ばない「彼女ならではの優れた部分」も多くあると思っていますが。:ノロケてしまって申し訳ありません...。)
妻の方からも時々beautiful moonさんの名前が出ており、彼女の方も随分頼りにしているようです。
今年一年、本当に宜しくお願いいたします!
コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-05-20 10:20)
STEALTHさん、娘が「お父ちゃん♪」「お父ちゃぁーん♪」とまとわりついてくれる今が、我が家にとって本当に幸せな時なのだろうと最近事ある度に思っています。
それぞれ真っ直ぐに成長していてくれる子供達にも、妻にも、また周りで私たちを支えてくださる多くの方々にも、感謝の心を忘れずに過ごしてゆきたいと考えています。
nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-05-20 10:27)
奥さん役員になったんですね!
我が奥さんも、同じように年長組の時に役員をやりました、妻にいろんな体験をさせたり、友達をもっと作って欲しかったので・・・・・
しかし、妻の仕事が忙しく役員会の出席もままならなくて、前とあまり変わらなかったです~
たいせいくんの奥さんならきっと立派にやり遂げることでしょう。
たいせいくんもそのうちP長とかやってくださいね!
by よっしぃー (2009-05-20 10:37)
よっしーさん、結婚後妻を働きに出したのも、苦しい我が家の財政を救うこと以上に単身私のところまで来てくれた妻に、私とは関係しない「自分の世間」を持って欲しいとの思いからでした。
その後、妊娠出産の度に仕事を辞めたりまた復帰したりを繰り返す妻に申し訳ないと思いつつも、10年の年月の経過でそれが普通の生活になっていたこの頃だっただけに、せっかくのこの機会で一皮むけてくれるのを楽しみにしています。
(本来であれば仕事を通してでも妻にそんな場所を提供するのが私の仕事なのですが、残念ながら器量が足らず今に至っていました。)
上手くやれるかどうか?と言う点については私は全く心配しておらず、むしろ一人で突っ走ってしまう彼女にブレーキをかけるのが私の仕事だと思っています。
nice! &コメント、ありがとうございました!
PS.
私自身については当面表に出ずに隠れていようと思っていますし、子供が小学生になる事自体が来年以降のことなのですが、何せ一年置きに3人の子供が居ますから都合11年は小学校のお世話になるわけで、表に出るのは後半でよいのではないかと思っています。
ただこれまでお世話になってきた地域や、私たちを支えてくださっている多くの方々のことを忘れているわけではなく、いずれ恩返しをしなくてはならないと思っています。
by たいせい (2009-05-20 13:44)
「優等生を演じる」というのも分かるような気がします。
私も少しそういう部分がありましたし。
中学以降はそういうちょっとした自信もへし折れてしまい少しグレたりもしましたが・・・(笑
娘さんには真っすぐ育って欲しいですね。
掘り立ての筍なんて食べたことありませんが、テレビでそういうのを見たりすると食べてみたくなります。
掘り出したのを皮付きのまま網で焼いたり、生のまま刺身みたいにして食べたり、スーパーのでも美味しいのに掘り立てのモノだとものスゴく美味しいんでしょうね。
by nina (2009-05-20 14:24)
ninaさん、頑張って疲れてしまうことでいつか娘の心が折れてしまいはしないかとの心配を持っていましたが、今回の保育参観で心の中の折り合いがつきそうなのを感じ、少しホッとしたというのが正直なところでした。
娘にはここ一年ぐらい意識して
「良く出来るから青葉が好きなのではないし、可愛いから好きなのでもない」
「好きだから可愛いんだし、父ちゃんと母ちゃんの子供だと言うだけで凄く好きなんだ」
「お前が何も出来なくても可愛くなくても父ちゃんは絶対お前が好きだし、お前が父ちゃんが嫌いでも父ちゃんはお前が好きだ!」
などと事ある度に言ってきたのですが、これらは娘の心が万が一折れてしまった場合の予防線でもありましたが杞憂に終わりそうです。
結婚前まで筍は、味を楽しむ物ではなくて歯触りを楽しむ物だと思っていました。
それが結婚してGWの里帰りで食べる筍に味があるのを発見し、以来毎年の筍を楽しみにするようになりました。
他の食べ物でもそうなのですが、地元の人や直接生産していらっしゃる方達は本当の味を知っていらっしゃいますね。
nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-05-20 22:19)
取れたての筍、おいしいですよね。
残念ながら、実家では竹やぶがなくなってしまいましたので、食べられなくなってしましました。
by そら (2009-05-22 00:24)
かわいいですねえ。お子さんたち。
我が家の回り(他人の所有ですが)も竹の子が出始めました。細くても取りたてきやはり美味しいですね。
by kido_azusa (2009-05-22 06:42)
そらさん、妻の生家は高齢の義祖父が一人で守っていて、筍の収穫や農作業など思う様に行かなくなっているようなのですが、それでも春先の筍や秋の梨などを送って下さり、毎回美味しく賞味させていただいています。
採れたての筍の味は、全く別物ですね!
nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-05-22 12:06)
kido_azusaさん、子供の成長を目の当たりに出来る瞬間というのが大好きで、思わずこんな親バカ記事を書いてしまう今日この頃です。
特に最近思うのが、親が子供を育てるのは「育ててあげている」のではなくて、子育てを通して親である自分自身に「成長の機会を与えていただいている」ということですし、実際自分が人の親に成って初めて理解できた「親の愛情」というものをこの年になって初めて理解できるようになりました。
筍については、私のの場合は採れたてを下茹でして送っていただきその後口にするわけですが、家の周りで筍が採れるのを羨ましく感じました。
nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-05-22 12:15)
コメント、だいぶ遅くなりましたが・・・
うちも来月保育参観があります。
初の参観なので、楽しみにしているところです。
夫も行きたいようなので、2人そろっていくのはどうかな・・・と思っていますが、結局ゾロゾロと出かけてしまいそうです^^;
うちは早生まれなので、何かとできるのが遅いんだろうな~と。
青葉ちゃんのように、4月生まれは早いなりの悩みも当然ありますよね。
差が大きいのは小さい頃だけです。
小さい頃なだけ、ヤキモキもしますが、のんびりとかまえていたいです。
たけのこおいしそうですね~。
ラズベリーの赤もまぶしいです。
by mugitea (2009-05-26 15:24)
mugiteaさん、保育参観は私の子供の通う保育園では両親揃って参加していらっしゃる方が結構いらっしゃり、私も長女一人が1歳児クラスに通っていた頃から夫婦で参加させていただいています。
ある意味旦那様の育児参加を楽しんでやって貰うためにも、とても良い方法かもしれません。
うちは上の二人はそれぞれ4月5月生まれなのですが一番下が2月末の生まれで、そうした意味ではまた違った保育園生活になるように思いますが、今更どうしようもないことでもありますので心配するのではなくこれまでと違った保育園でのエピソードを、楽しみながら育児をしていきたいと思っています。
(上の二人がしょっちゅう次男のクラスに様子を見に来てくれているようで、兄弟間の人間関係の変化が今は旬です。)
nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-05-27 11:20)