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四十代半ばで受かるのか?「中小企業診断士」 & 6歳長女の乳歯が抜けた! [実録「山本大成」]

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 実は受験申し込み受付の最終日である6月1日に、衝動的に「中小企業診断士」の受験申し込みをしてしまいました。

 よくよく調べ、人にも聞いてみるとかなりの難試験。

 一次試験当日が8月8日(土)と9日(日)の二日間で(何と7教科・試験時間8時間半という恐ろしい試験)、で一次二次合わせると最終合格率が3~4%という超難関。

 勉強期間は二月しかありません、はやしてどうなることでしょうか?

 

 そして末尾に親バカ記録、「6歳の長女『青葉』の歯が抜けました!」。

 


 元々「中小企業診断士」と言う資格に関心を持っていました。

 興味と言うよりも、実際に企業経営に係わる中で実務の必要性から自分なりに勉強し言わば我流で方針決定や業務改善に当たるレベルアップを心がけてきたわけですが、自分の身につけてきた方法論それなりに正しいとの信念は持っているものの特定の分野や方法論に偏ったスキルだと自覚しており、もっと広い選択肢を自分自身が持つためには系統立った勉強が必要だと感じていたことによります。

 ただ現実に仕事を通して何人もの「中小企業診断士」の肩書きを持ったアドバイザー・コンサルタントと接触した経験を持っていますが、実際にこの方達から実効性のあるアドバイスをいただけたケースはほとんど希で(名実共に「中小企業診断士」の仕事が出来る方は5人1人ぐらいでは?)、「中小企業診断士」という資格そのものが効力を発揮するケースはほとんど無く最終的には個人の資質に依存する仕事だと感じており(恐らく一般の企業経営者の認識もそうでしょう!?)、資格そのものが欲しいと言うよりも自分自身のスキルアップがしたいとの思いが本音です。

中小企業診断士 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%B0%8F%E4%BC%81%E6%A5%AD%E8%A8%BA%E6%96%AD%E5%A3%AB

 

 このBLOGでも何度か書いてきましたが私自身は現在会社整理中の身の上で、当座の慌ただしい業務はだいたい一段落付いて時間が出来はじめてきたこともあり、ふとした気まぐれで「中小企業診断士」をネットで調べたのが5月28日(木)深夜のことでした。

 調べてみてビックリ。

 すでに受験申し込みの期間中で、今年の願書締切が翌週月曜日である6月1日(月)ではありませんか?

 今年の受験をするのであれば既に郵送での願書入手は不可能な日程で、翌29日(金)曜日には名古屋の財団法人 中小企業診断協会-名古屋支部で直接願書をいただいて、さらにその翌営業日である 6月1日(月)に申し込みを行うしか日程がありません。

 

 試験科目や難易度など何も頭にない状況での日程だけが解ったというのがこの日の深夜のことで普通ならば今年は無理だと諦めるところなのかもしれませんが、何故だかこの日の私の反応は少し違っており

「たまたま調べてみたら、受験が不可能ではない日程だった。」「天が私に受験しろと言っているのでは?などと、その気になってしまいました。

 


 

めざせ!一発合格中小企業診断士180時間勉強法

めざせ!一発合格中小企業診断士180時間勉強法

  • 作者: 黒瀬 公啓
  • 出版社/メーカー: かんき出版
  • 発売日: 2009/04/07
  • メディア: 単行本

 翌日午前 仕事の合間に書店に言ったら、「めざせ!一発合格『中小企業診断士』180時間勉強法」成る本を見つけ、ペラペラページをめくっていたら「ストレート合格の秘訣は『短期集中』」「180時間で合格するスケジュール」などの文字が目にとまり、この本を買ってその足に名古屋まで行き願書を入手してきました。

(考えてみればテキスト本ではない、勉強法の本が出ていること自体がこの試験の大変さを物語っているという事実には、まだ気がついていませんでした。:ただこの本と巡り会ったこと自体が、やはり天は私に受験しろと言っている」と確信を深める要因とは成りました。)

 そしてここまで来ればと行くしかないと、週末を挟んだ翌週月曜日である6月1日に受験料1万4千円を添えて(今の私にとって、決して小さな出費ではありません。)、一次試験の申し込みを行ったというわけです。

(本音は、「まぁ、なんとかなるやー!?」)

 

 


 そして申し込み後になってようやくでネットで調べたり、本屋に行ってテキストや問題集を物色していてはじめて、自分の挑むべき壁のあまりの高さに恐れおののいたというわけです。

 一次試験の受験科目は、一次試験が「経済学・経済政策」「財務・会計」「企業経営理論」「運営管理(オペレーション・マネジメント)」「経営法規」「経営情報システム」「中小企業経営・中小企業政策」の7科目で、それぞれの科目の試験時間が60~90分の2日がかり。

 二次試験は、「中小企業の診断および助言に関する実務の事例についての筆記試験」が一次例80分で4事例(80分×4=320分)に面接による口述試験まであり、一次二次を合わせた合格率は3~4%と言う非常に狭き門でした。

 ネットで受験講座や通信教育についても調べましたが、のこり2ヶ月あまりの短期間での促成講座成るものはどこにもなく既に直前模試の段階に入っており、付け焼き刃ではとても対応できるものではないと解りました。

 最終的には問題集との格闘だとは思っていましたが、それに至る前段階としてテキストの読みこみを行わなければ成りませんが、一番冊数の少ない本でも2教科が一冊になった400ページクラスの本が4冊で普通のパターンだと各教科1冊ずつの7冊という大部数。

(こんな状況だから勉強法についてのみ書かれた本が書店に並んでいるわけです。)

 率直に言って、途方に暮れてしまいました...。

中小企業診断士を取得する!
http://tyusyo.getsuru.com/

中小企業診断士になるために
http://cyushokigyo.gh9.info/

中小企業診断士資格取得への道 -体験談とQ&A-
http://www.kigyosindan.com/

 

 ただ幸いな事に、自社ブランドの製品を自社で製造し自社の販売ルートで売るという仕事に従事してきたことで、テキストを読んでいても何を書いているのか訳がわからないと言う部分はほとんど無いことがわかりました。

 ほとんどの科目は実務で係わってきました。

 未経験だと非常に難しいと言われている「財務・会計」分野も日商簿記3級程度と言うことなので、2級の勉強をかつてしており実務面でも係わっていましたのでなんとかなるかな?
(キャッシュフロー経営なども実務面で骨身にしみています。)

 マーケティングや経営戦略などは一応プロのレベルだったと思っていますし、「経営情報システム」についてもずぶの素人ではないつもりなので....。

 

 また勉強時間という意味では、会社の整理業務が日常業務的には一段落付いていますので厳しいながらも必要なトータル勉強時間の確保は不可能ではないような気がします。

 問題は四十代も半ばになった私の脳味噌「記憶能力がまだ残っているのか?」という点と?」、また「モチベーションの維持が出来るのか?」という「私自身の問題」なのでしょうね。

(二十代の頃、当時合格率が4.5%だった宅建の試験しストレート合格した時の頭脳と集中力は、もはや見る影もないでしょう...。)

 

 そんなわけで、二ヶ月ほどこのBLOGであまり濃い記事は書けない状況となりそうです。

 BLOG自体は頭の切り替えや気分転換になるので続けていきたいと思っていますが、皆様のBLOGの巡回など思うようにいかないかもしれません。

 その点、お許しいただければと思います。

 

(このBLOGの記事は薄くなりますが、様子によっては受験記録BLOGも実は検討中。:書くと頭が纏まりますので。)

 

 

 


 勉強法について悩んでいます。

 試験に合格できればそれに越したことはないのですが、資格を取ることよりスキルアップを最大の目的だと自分自身は考えており、問題集に重きを置いたり暗記型での取り組みは合格できなかった場合に(客観的に見れば不合格である可能性の方が高いでしょう)何も残らず、勉強時間が無駄な時間になってしまいます。

 私としては、テキストに書かれたことと現実にこれまで行ってきた仕事と絡め合わせて理解していくことによって、自分自身の血肉にしたいとの思いを強く持っています。

(それが、会社の整理という誰にでも出来るわけではないこの半年間の貴重な経験を、生かし自分をステップアップさせる道でもあるのではないのか?)

 またこの方法は、年齢的な問題で脳味噌の襞が消えかかっている私の頭脳でこの難試験に太刀打ちできる唯一の道ではないか?などと考えていますが、受験経験のある方のアドバイスをいただきたいと思っています。

 

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「6歳の長女『青葉』の歯が抜けました!」

 単独の記事を起こすほどの事ではありませんので、例によって「親バカ記録」です。

 IMG_1062.jpg 「下の前歯が抜けちゃったよー♪」

 先週はじめ、2週間ぐらい前からぐらぐらしていた6歳の長女「青葉」の前歯が抜けてしまいました。

IMG_1063.jpg  すっぽり抜け落ちました

 成長に伴い乳歯が永久歯に生え替わるのは自然の摂理。

 あれこれ騒ぐことではないのですが、娘にすれば保育園の年長組では既に乳歯の抜けはじめた子供達が随分いたことで、嬉しい出来事だったようです。

 なにやら一つ大人の階段を登っているとでも感じたのか?その日は興奮してなかなか寝付かず、数日間は「歯を見て欲しい」と口を差しだして見せていました。

 抜けた歯は娘と一緒に、「丈夫な大人の歯が速く生えてくるようにー♪」と言いながら庭から屋根の上に投げました。

 どうという事もない、娘の成長記録でした。

IMG_1066.jpg 「ボクの写真も撮ってよー♪」(4歳の長男「立夏」)

 

 

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ホタルの館

お子様が大人に一つ近づいたということですね(*^_^*)
おめでとうございます!
by ホタルの館 (2009-06-15 16:17) 

mugitea

乳歯といえば、私の苦い思い出があります。
歯を抜くのがイヤで(痛くて)モサモサしていたら、同じところに生える永久歯が後ろから出てきて。
その歯だけ歯並びがずれてしまいました・・・。
私の経験上、グラッと来たら、早めに抜いたほうがいいと思います。
(歯医者さんはなんとおっしゃるか、わかりませんが^^;)
by mugitea (2009-06-15 17:12) 

よっしぃー

新たな事に挑戦されるんですね!
がんばってください♪

中小企業診断士って大変な試験みたいですね

受かっても、私の会社は診断しないでくださいね!

私たぶん落ち込むと思いますから・・・・・

私は、この前タイへ行ったとき、英語さえできれば、もうちょっと海外旅行が

楽しめるのにな~って思いました、そこで今更ながら私も40の手習いで英語を勉強しようかな?って思っています。


わが子の成長って、ちょっとしたことでも嬉しいものですよね!

by よっしぃー (2009-06-15 17:19) 

とりのさとZ

 30代前半の頃、その診断士の通信教育の案内カタログを取り寄せたことがあり、それを見ただけで、もう断念しました(笑)。

 私は小さな会社の役員レベルの地位くらいの経験はあるんで、多少の診断はできると思ってはいるんだけれど、それとこれとは別の話みたいです。
by とりのさとZ (2009-06-15 18:56) 

tsk

スキルアップ、したいですね。
狭き門ですがそれだけやりがいがありますね

私の場合は
なにか決まったレベルがないと、えてして知識がえられず
だらだらとおわってしまいます

あるレベルに達するというのが合格という目標であり、何度か
挑戦してでも、取るまでやるのも重要かもしれません。

自分の知識の引き出しを多くしておきたいものです。
by tsk (2009-06-15 19:04) 

たいせい

 ホタルの館さん、子供も3人居るとそれぞれあごの形も違い歯の生え方も千差万別です。
 長女は3人の中ではかなり早くに歯が生えそろったのですが妻と同じであごが小さく、歯並びの悪い傾向があると感じていました。(長男は乳歯が生えてくるのがとても遅かったのですが、その分しっかりした歯が歯並びもよく生えています。)
 その娘の歯の生え替わりなので、どんな永久歯が生えてくるのか?気になりつつ様子を窺っています。
 子どもの成長ステップの一つ一つあは、楽しみであり不安でもありますね。

 nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-06-15 21:57) 

たいせい

 mugiteaさん、妻が一応現役の看護婦なので子供の健康状態については妻に任せていますが、今回長女から「歯がぐらぐらしだした」と聞いたときにはどうすればよいのか多少不安になりました。
 子供の成長というのは、これまで起こらなかった出来事が毎回起こると言うことであり、特に一番上の子供は何が起こっても全てが初体験で男親である私はいつも右往左往してしまいます。
 子供の体のことについては自然体を心がけているのですが、病気一つでも妻が居なかったら毎回大騒ぎをしているかもしれません。

 nice! &コメント、ありがとうございます!
by たいせい (2009-06-15 22:03) 

スミッチ

「中小企業診断士」ですか、挑戦すばらしいですね
この資格を勉強していく中で、自分自身の経験や知識が体系化されて整理されるといいですね。
資格は宅建とか持ってますが、最低点見て捨てるとこは捨ててって感じでした。しかし契約、成年後見人、用途地域などいろいろ覚えられ社会的な基礎知識を教えられた感じでした。
最近仕事で、つくづく用途地域などの都市計画は重要だなと思います
適切な用途地域を設定しておけば防げる公害もありますしね。
会社は資格取れ言うけど文系の私には測量士補も無理です
by スミッチ (2009-06-15 22:05) 

たいせい

 よっしーさん、この半年間の経験をムダにせずに今後に生かしていくためにも、企業経営に関する系統立った知識と方法論を身につけたいと考えました。
 或いはここ数年間の間に自分が係わった種々の決断や講じてきた方策について、果たして他の選択肢がなかったのか?より良い方策がなかったのか?を改めて再認識する機会としたいと思います。
(基本的に過ぎてしまったことや一旦下した決断について、今更引き返すことが出来ないにも関わらず「あの時こうしていれば...。」などと考えるのは大嫌いなので、あくまでも将来の糧とするための確認・評価作業です。)

 合格はかなり厳しいかとは思っていますが、これらの自己評価が出来、自分の引き出しが多くできるのであれば、普通の人生では経験できなかったであろう様々な出来事を「将来に生かす」ことにつながるのではないかと考えています。

 nice! &コメント、ありがとうございます!

PS.
 受験の申し込みはしたもののなかなかモチベーションが上がって来ませんので、抜き差しならぬようにしてしまおうとあえて記事に書いてしまいました。
by たいせい (2009-06-15 22:13) 

たいせい

 とりのさとZさん、恐らく系統立った知識をベースにしていないアドバイスは地図を持たずに登山をするような物で、自分の持っている方法論に嵌れば力を発揮しますが、そうでない場合は道に迷ってしまう可能性のある物だと思っています。
 自分自身に於いてもそれは言えることで、特定の業種や業態については的確な判断ができるやしれませんが、バランスの取れた知識に基づかないのでそうでない場合はよりよう方法を見逃してしまう場合もあり得、また現実に自らの仕事に於いても見逃してきたやもしれぬと感じています。

 これは実際に痛感してきたことでもあり、自分自身に勉強の時間がない状況でしたので、勉強して様々な経験を積まれた方のノウハウを利用しようとコンサルタントを何人か使ったこともありました。
 ただ、資格を持っているから有能なコンサルタントというわけではなく、有能なコンサルタントが資格を持っている場合(バランスを取れた知識や方法論を身につけている場合)、更に高度で有効なアドバイスが可能になると言う風に感じています。

 nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-06-15 22:26) 

たいせい

 tskさん、仰ることは大変よく理解できますがやはり私は資格の取得自体を目的とすることについては、やはり多少の違和感を感じています。
 受験技術と仕事に必要な知識は明らかに別物で、資格を持っていないと出来ない仕事の為の資格は別なのですが、自ら使うための知識やスキルですのでやはり理解することを優先に取り組みたいと考えています。
(そうした考え方で、かつて資格講習のみを受けて合格水準に達したものの、日程の都合などで試験を受けなかった資格が幾つかあります。)

 ただ、マイルストーンとしての資格へのチャレンジというのは自らのモチベーションを高めるためには必要なことは事実で、こうしたアプローチの上で合格水準に達することが出来れば言うことはありません。
 しかし今回の試験は準備期間が短いことで恐らくこうした方法が間に合うほどの時間的な余裕が無く、また来年を期するとした場合には勉強時間が今年ほど取れない可能性が高く、不合格となろうとも勉強が無駄にはならないアプローチにしたいというのが本音です。
 さて、どうなることでしょうか?

 nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-06-15 22:41) 

たいせい

 スミッチさん、宅建の受験の際には丸暗記と問題集を中心にした受験をしましたが、この方法ではスキルとして身につかないとの実感を持ちました。
 現に試験に合格して直ぐに不動産会社を作り選任の取引主任者となりましたが、勉強で得た知識は何の役にも立たないと実感した資格でもありました。
(旧工場跡地の売却で、売り手側の手数料を流出させないために不動産会社を作る必要があり、試験への合格が至上命題でした。)
 そんな体験もあり、どうせならば不合格であっても自分の血肉になる勉強をしたいという実感を持っています。

 まぁ本音を言うと、こうして記事に書くことにより不合格時の予防線を張っておき(プライドを守るため?)、まだ若いつもりの脳細胞の劣化度合い実感するだけの受験(脳の耐久試験)になってしまうのかもしれません。

 nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-06-15 22:55) 

kappa

対象が違えども、私と状況が似ていますね。
私も数ヶ月ほど前から英語の勉強をしており、ブログに掛けられる時間が少なくなっています。
でもブログとスキルアップ、どちらを取ると言われれば間違いなく後者でしょう。一家の主として家族を守っていかねばなりませんから。
ご健闘をお祈り致します。
by kappa (2009-06-16 01:27) 

kurizo

チャレンジする、たいせいさんに頭が下がる思いです。
中小企業診断士は、取得してから維持するのも大変そうなんですよね。kurizoも中小企業診断士について調べたことだけあります(汗)。
たいせいさんに啓発され、kurizoも仕事に役立てられるような何か取得したいです。
by kurizo (2009-06-16 02:18) 

たいせい

 kappaさん、BLOG自体は煮詰まってしまった脳味噌の気分転換の場所でもありますので続けたいと今のところ思っていますが、これまでのように皆さんのBLOGにお邪魔してコメントを着ける時間がなかなか取れなくなるのではないかと感じています。
 恐らく今の私は今後の人生に於いて二度と無い時間が自由に使える期間にいますので、何とか時間の有効活動がはかりたいです。
(ただ懸念材料も多く、勉強に集中できるかどうかが最大の問題です。)

 お互い、「今日の自分は昨日の自分より成長した自分」、「明日の自分は今日の自分より一歩先に進んだ自分」でありたいですね。
 nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-06-16 10:52) 

たいせい

 kurizoさん、合格後の資格の維持云々よりも、現在整理中の会社で金融債務の最終的な処理次第ではこの資格の欠格要因が自分自身に降りかかってくる可能性がまだ消えておらず、それが合格よりもスキルアップを目的としている一つの要因でもあります。
(まず大丈夫だとは踏んでいますが、金融債務に充当すべき工場の土地建物の売却次第で、破産手続きを取らざるを得ない可能性が消えていません。)

 「人生は嵐」ではありますが、一旦決断し引き金を引いたことに対してあれこれ思い悩むのではなく、現状を受け入れた上で先に進んでいきたいです。

 nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-06-16 11:01) 

yanasan

私が子供の頃に親から抜けた乳歯は下の歯なら屋根へ向けて,上の歯なら庭に向けて投げると「良い歯になーれ!」って言って投げれば、絶対に叶うなんて言われましたが・・・
結果は中高生の頃は虫歯が沢山ありました 
by yanasan (2009-06-16 22:50) 

kido_azusa

たまたま日程が空いていて、受験できる…これが運命かもしれませんね。中小企業診断士の試験がどれくらい難しいか分かりませんが、たいせいさんの今までのブログの筆力から察するにいけそうに気がします。応援しますよ。
by kido_azusa (2009-06-17 07:45) 

たいせい

 yanasanさん、私は結構虫歯にやられていますので子供達に私の歯を見せ、「お父ちゃんは子供の頃にちゃんと歯磨きしていなかったからこうなったんだ!」などとやっています。
 歯磨きがぞんざいになってしまったら、また私の歯を見せようと思っています!

 nice! &コメント、ありがとうございます!
by たいせい (2009-06-17 11:29) 

たいせい

 kido_azusaさん、20代かせめて30代の前半だったら脳のレスポンスも良く対応できているのでしょうが、何せ若い頃に比べたら脳細胞は半分くらいに死滅し脳味噌の襞も記憶を留めるのに必要な面積を失い、記憶力が全く頼りにならない自分を実感しています。(丸暗記は絶対ダメですね!)
 合格出来ればそれに越したことはありませんが、今は使っている時間が無駄な時間とならないように、スキルアップのための勉強と割り切っています。

 nice! &コメント、ありがとうございました!

PS.
 しかし完全に諦めているわけではなく、実は虎視眈々と一発大逆転を狙っています。
by たいせい (2009-06-17 11:37) 

sachi

何事も挑戦です。がんばってください。
昨日の新聞でしたか 北海道の住宅に瓦を という記事がありましたが、北海道のは瓦屋根ではないんですね。
青葉ちゃん 大人に一歩近づいた?
下の歯が抜けたら上へ 上の歯が抜けたら下へという伝えがありますが、
さすがたいせいさん やねへ あげましたね。 
by sachi (2009-06-17 16:41) 

nina

僕もそれ調べた事があります。
調べただけで断念しましたけど。(笑
本番まであまり時間がないようですが、良い報告を期待しております!
by nina (2009-06-18 00:13) 

たいせい

 sachiさん、「歯が抜けた」と弾んで報告する長女に対し私は「そうか!、またちょっと大人になったな!」と言うのみでしたが、下の歯は屋根の上に投げると教えてくれたのは妻でした。
 そして「歯を投げに行くぞ!」と娘に言ったら、大騒ぎで兄弟揃って庭に出て掛け声をかけて放り投げた次第です。
 こんな普通の出来事の一つ一つですら、楽しく感じられるのが子育てですね!

 nice! &コメント、ありがとうございました!

PS.
 ところで我が家の床下は閉じてあるのですが、上の歯が抜けたらどうしようか?と、ふと考えながらやりました。

PS2.
 元々瓦の産地が無くて船で重量物を運ばなくてはならないという立地と、昔の焼きが甘い瓦の凍害に弱い印象から北海道ではほとんど瓦が使われていません。
 これまで三州瓦という産地単位で何度か市場開拓に動いたのですが、簗工事をする職人がいないことや、大工工務店が瓦になれていないこともあってなかなか本格的に出荷するところまで言っていないのが現状でした。
 それでも平板瓦を中心にプレハブメーカーやハウスメーカーが瓦を標準的に使っている中で、その方達が北海道に進出しているのを利用して再度北海道の事象開拓を行っているようです。
by たいせい (2009-06-18 11:35) 

たいせい

 ninaさん、既に半分くじけかかっておりますが、BLOGにも書き妻にも宣言をして抜き差しならぬ立場になってしまいましたので、ネジを巻き直して邁進していこうと思います。
 試験の結果が納得できるものであったかどうかは、次にこの件で記事が書かれるかどうかで解ると思いますので、楽しみにしておいてください!

 nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-06-18 11:47) 

きゅんぱち

>中小企業診断士…

たいせいさん、おっしゃるように使いモノになる現役の診断士って言うのが結構限られているようですよね。
医者・弁護士・税理士・公認会計士・教師をはじめ、他の資格でも言えるんでしょうけど、資格があることのみならず、その有資格者の人格と言いますか人間性が大きくモノをいうようですな。

合格へのカギは、おっしゃるように記憶力ではなく、やはりインプットとアウトプットの量をいかにさばけるかによるのだそうです。
いかにスループットを上げていくか、と。
そういう意味では「書く」「話す」能力に立脚したプレゼン能力を如何に合格レベルに近づけることができるか、なのだそうです。
記憶力って言いますと、たとえば、弁護士。
なにも六法全書丸暗記すれば必ず合格できるわけではないですもんね。
まかり間違って合格できても、実務で間違った判断をすれば間違った結果しか出て来ないわけで、そうなれば弁護士としての総合評価は低くなるわけですし。

ともあれ、聡明な たいせいさん におかれましては、診断士資格の取得によって、企業再活性化への課題解決力がグ〜ンとアップしていかれることと思います。

陰ながら、応援しております。
by きゅんぱち (2009-06-21 19:34) 

たいせい

 きゅんぱちさん、この資格に関しては上の方のコメントにも書いたように、合格したとしても今後の会社整理の先行きによって最終的に自己破産という欠格要因に該当してしまう可能性があることもあり、合格よりも自分自身のスキルアップを最大の目的として考えています。
 自分自身の現在のスキルに於いて最大の物は、経営企画・マーケティングだと考えているのですが、それが少しでもバランスの取れた形で伸ばすことが出来るのであれば大変素晴らしいことだと思っています。

 少なくとも仕事を通して全く役に立たない有資格者は五万と見ていますので、そうはありたくありません。

 nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-06-22 10:59) 

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