晩夏、やっとの事で「したらの里」に!!(鮎の手づかみ、で・でかしたー!!) [とーちゃんの「親バカ日記」]
今年の夏は何時始まったのかよく解らないスタートでしたが、気がつくともう夏が終わりを告げようとしています。
毎年夏になる度に思うのですが、夏というのは出掛けたい所ややりたい事の多さの割りに週末が少なく、あっと言う間に過ぎ去っていくように思います。
我が家では毎年夏の定番行事となっているのですが、奥三河山間部の「したらの里」(設楽の里)に先週ようやく出掛ける事が出来ましたので、今回はその時の様子を書かせていただきます。
したらの里はこんな雰囲気
「したらの里」は妻の友人Sさんの実家がやっていらっしゃり、夏の間はSさんも毎週週末には手伝いに来ていて、逢えるのも楽しみの一つでした。
Sさんとは家族ぐるみの付き合いで子ども達も本当に良く懐いて、一度「妻に捨てられたら、うちにお嫁においでよー!」と私も言うほどの素晴らしい女性だったのですが(勿論私がそう言った事は妻も知っています)、残念な事に今年結婚してしまいました....。(涙!?)
また特有のゆったりとした時間の流れがとても心地よく毎年夏になると行きたくなり、今年は日程的に少し厳しいかと思っていたのですが、天気予報を見ると週末の天気も良さそうだったので急遽行く事になりました。
別の家族の「鮎のつかみ取り」を羨ましそうに見る上の二人の子ども達 / ぐずる長男
そんなわけで今回は何も考えずボケーッと過ごそうと出掛けたのですが、やはり遊びたい盛りの3人の子供と一緒に出かけるとそうは問屋が卸しません。
「鮎のつかみ取り池」で別の家族がやっているのをじっと観ていた4歳の長男「立夏」が、「ボクもやりたーい??」と自己主張を始め、急遽つかみ取りをやる事になりました。
「やった!、つかまえたぁー!!」
昨年来たときに一度チャレンジしたのですが、その時は泳ぐ鮎に子ども達はビビリ、鮎の速さに手が出ず、まだ今年は無理だと思っていたのですが、いざ子どもを池の隅の浅瀬に立たせ私がそちら方向に鮎を追い込むと、何と長男が格闘の末鮎をゲット。(最終的に2匹をつかまえました。)
「つ・つ・つかまえたぁーー!?」
「とーちゃん、かーちゃん、みて!みて!みてぇーーーっ!!」
昨年からの、ここ一年間の成長を感じさせてくれました。
(勿論帰ってからも自慢しまくり、実に反応が単純な長男です。:ハゼ釣りなどで生きた魚に慣れたのも功を奏していたかも?)
1歳半の次男「太陽」は池に浸かるだけ...。
6歳の長女「青葉」は昨年面白がって鮎を追っかけていたのですが今年は遠巻きに見守り、弟である長男に「そっちに行ったよー♪」「今だー!、今だぁー!」と指図するのみ、妻の旦那統御術から男の動かし方を学びつつあるようでした。
1歳半の次男「太陽」は、はじめは無理だろうと池の外から様子を眺めさせていたのですが、「ボクもやりたーい♪」と全身でアピール、池に入れたのは良いものの結果はただ見守るだけでした。
(やはり下の子どもほど、お姉ちゃんやお兄ちゃんのやる事を真似したがりますね...。)
園内の散策 / 次男「太陽」
その後食事の用意が出来るまでと、園内の散策・探検に出掛けます。
美味しい料理の数々 「炭火バーベキュー」「馬刺し」「鮎の塩焼き」「小鮎の唐揚げ」
料理は基本的にバーベキューなのですが、大きなグリルの中央部に小さめの炭火をおこして遠火で焼きますので食材を置く場所で火力調整もしやすく非常に美味しくいただけます。
大人数のバーベキューの時などは良くグリル全体に強めの火を起こして一気に焼きますが、あれはあまり美味しくないですね。
私の場合火力調整のしやすい七輪を持っていったり(それも煉瓦などで焼き網を火から出来るだけ遠ざけます)、わざとおき火にして終わり掛かった炭の火力で焼いて食べるのですが、そちらの方が炭火の実力を発揮して美味しく焼き上がると感じています。
そしてサイドメニューで鮎や鱒や岩魚の刺身や五平餅・うどんなどを頼むという形なのですが、今回は馬刺し・小鮎の唐揚げ・子ども達の人数分の五平餅などをお願いしました。
(鮎の塩焼きなどは自分で焼くのと焼いていただくのを選ぶ事が出来ます。今回は3人の乳幼児連れで焼き加減を上手く調整する自信がありませんでしたので、塩焼きは焼いていただきました。)
五平餅を頬張る子ども達
うちの子供達は五平餅が大好きで、口の周りをタレで汚しながら一心不乱に頬張ります。
また馬刺しが意外に好評で、一切れ食べさせると子ども達が欲しがり「なにっ?、これっ?、なにぃっー!?」とか言いながらどんどん子ども達の箸がのび、楽しみにしていた私は何と一切れしか口にする事が出来ません。
妻が楽しみにしていた小鮎の唐揚げなども、ピラニアの群れに襲われた小動物のようにあれよあれよという間に消えていってしまいました。
勿論、鮎の塩焼きを食べる際には長男の「この鮎、ボクが捕まえたんだよー!!」との大自慢大会が始まった事もご想像の通りです。
美味しそうに頬張る長女
まぁ、子ども達の美味しそうな顔に免じて今回は大目に見る事に致しましょう!
(帰りの運転を妻に任せて、私はビールですっかり酔っぱらってしまったのはここだけの秘密です。)
子ども達を水着に着替えさせ、清流で水遊び
したらの里は園内に清流が流れており、食事が終わったら子ども達を水着に着替えさせて水遊びをさせたり、園内の探検などで時間を過ごしました。
「したらの里」バンガロー / お風呂
夕方までゆったりとした時間を過ごし随分リフレッシュする事が出来ましたが、園内のバンガローやテント場などを見ると、日帰りではなく宿泊でまた来たくなってしまいます。
BLOG仲間のdennさんのご厚意で、今週末のキャンプに便乗させていただく事になりました。
はじめ申し出をいただいた事を妻に言うと、「一度キャンプに行こうとのあなたの言葉を、何時になるかと待っていても実現するかどうか解らない!」「せっかくの申し出なので是非便乗させていただきなさい!」との返事。
子ども達も「行きたい!」「行きたーい!!」の大合唱。
テント泊と言うと私の経験は山登りの宿泊手段としての天幕しか経験が無く、どんなドタバタ劇が展開されるか?楽しみで仕方ありません。
dennさん、未熟者の私をどうかお導き下さい!
dendenden:So-net blog
http://gumball-sp.blog.so-net.ne.jp/
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「ほうらいせん『吟醸工房』・稲武郷土資料館」
ほうらいせん「吟醸工房」 / 稲武郷土資料館にあった手押し消防ポンプ
時間もいつの間にか4時になり、道の駅「どんぐりの里」と奥三河の地酒「蓬莱泉」の酒蔵「関谷醸造」ほうらいせん「吟醸工房」に寄って家路に着きます。
(「どんぐりの里」は毎回行き帰りに寄っていますが、ほうらいせん「吟醸工房」は今回初めてです。毎回横を通り過ぎるたび気になっていました。)
吟醸工房横の木製大型遊具
奥三河の地酒「蓬莱泉」の酒蔵「関谷醸造」の稲武工場で、行ってみると醸造の見学コースがありましたが残念なことに酒造りの時期ではないため人はうごいておらず、遠巻きに眺めるのみでした。
酒好きの私としては(日本酒はあまり飲みませんが、ワインに比べて日本酒・吟醸酒が安すぎるのは不当だと普段から怒ってはいます)、量り売りの酒に興味を引かれたものの容器を持っていなかったこともあって何も買わず「吟醸工房」から出ましたが、子供達は敷地内にある大型遊具に引き寄せられしばらくの間遊んでいました。
稲武郷土資料館
私はと言うとやはり敷地内の「稲武郷土資料館」に引き寄せられるものがあり、中にはいると残念なことに「閉館時間です」との声、ガラス越しに中を眺めると様々な民具や人形などが並んでおり、是非次回は尋ねてみたいと思いました。
(こういうのが大好きです。:山村というのは今は例え寂れていようとも、古来より培われてきた独自の文化があって見ていても飽きません。)
関谷醸造株式会社(ほうらいせん)
http://www.houraisen.co.jp/index.php豊田市稲武郷土資料館|豊田市
http://www.city.toyota.aichi.jp/division_n/facilities/inabukyoudosiryoukan/稲武郷土資料館応援サイト
http://chuma.inabu.net/「吟醸工房」では、季節により酒造りの見学以外にも、酒造り体験や、呑みきりへの参加体験、オーダーメイドの酒造りなども出来るようです。
「帰宅後の山本家」
家に帰るなり妻からは、「あーっ!、やっぱり設楽っていいわぁー!!」の一言。
夏に入ってからずっと忙しかった彼女によっても、良いリフレッシュとなったようです。
可能であればもう一度秋の紅葉時期に訪れようと、語り合う山本家でありました。
(香嵐渓の紅葉が始まる少し前、大変素晴らしい紅葉が堪能できるそうです。)
昨年「したらの里」に行ったときの記事です。
梅雨の晴れ間に「したらの里」へ!(水遊び、避暑、愛知奥三河「設楽の里」):山本大成 「かわら屋の雑記帳」
http://kawaraya-taisei.blog.so-net.ne.jp/2008-07-09
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いいな~家もキャンプ行きたい!!
いつか、アウトドアでのオフ会とかできたらいいですね。
そのためには工事を早く進めて日曜をあけなくては・・・・
by しゃくとりむし (2009-09-14 16:12)
なんすか?ここ! すごく 良さそうです^^
キャンプが 台風で流れたら・・^^; ここにシフトできます?
鮎を から揚げしてる!! すばらしい^^ 食いたい!!^^
by denn (2009-09-14 19:52)
自然満喫ですね、本当に羨ましい
ちょっと自然の中で癒されたい気分です
by mogi (2009-09-14 20:42)
終わり掛かった炭の火力で食べるのが美味しいのですか!
・・・。やはりkurizo、未熟者です。
いつも炭火をガンガンと(^_^;;
キャンプ、いいですね♪
新潟にもキャンプ&BBQ&温泉というところが、何ヵ所もあるのですが、インドア派の総統様のお許しがまったくでない状態です(泣)。
by kurizo (2009-09-15 02:03)
お蔭様で腰痛は回復いたしました。
先日少しづづ皆さんのブログを拝見させていただいたのですが、たいせいさんにたどりつくまでに力尽きてしまった為、ご報告が送れてすみません。
したらの里は素敵な所ですね。
清流での川遊びも気持ち良さそう。
私も、遊びに行きたくなりました。
by そら (2009-09-15 04:27)
しゃくとりむしさん、アウトドアでのオフ会というのは素晴らしいですね。(と言うよりも、オフ会が家族会になるのが大変良いと感じました。)
是非いつか実現したいですね!
nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-09-15 08:19)
dennさん、したらの里はなんだか「ぼーっ」と出来る雰囲気を持ったところで、私たち家族にとっては何とも心地よいところだと感じています。(リピーターになってしまっています。)
夏が終わって9月も半ばですので、ここならば恐らく前日予約でも何とかなるのではないかと思います。
ただ基本的には屋外の遊びなので、雨が降るとやはり厳しいかもしれませんが、食欲の方は大丈夫だと思います。
nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-09-15 08:27)
mogiさん、アウトドアというと「○○をしなければならない」とか「○○で遊ぼう」とかがあってどこか追われている感じがするのですが、雰囲気だけはしっかり大自然を感じることが出来るにも関わらず、緩やかな時間の流れの中で「ぼけーっ」としていられるのが、ここの良いところだと感じています。
あまり詳しくは聞いたことがありませんが、ここは妻の友人であるSさんのお父さんお母さんが家族の力で手塩に掛けて切り開らいて今も愛でていらっしゃる雰囲気を感じ、目頭が熱くなることがあります。
こんなのもスパイスとして効いているやもしれません。
nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-09-15 08:34)
kurizoさん、大人数の場合は取り皿を持って集まってくる雛鳥たちに大量の食料を提供しなくてはなりませんので、グリルの全面を強火にするのはやむを得ないと思いますが、家族ぐらいの少人数の場合は七輪か何かで火力をしっかりコントロールして遠赤効果で焼いた方が、肉も魚も美味しいような気がしています。
少なくとも炭火の場合は火力が強いと落ちた脂で炎が上がりますので、その方法ではむしろ鉄板の方が良いことになり炭火にする意味がないと個人的には思っています。(七輪が最強のグリルです。)
うちの妻も基本的にはインドア派なのですが、結婚前に何度か山登りに行き(プロポーズも白馬岳の頂上直下だったりします)、全く違和感なくついてきます。
もっとも生まれ育ったのが田舎の農村で中庭に牛が飼われている家でしたので、元々抵抗はないのかもしれません。
nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-09-15 08:44)
そらさん、無事な回復、何はともあれホットいたしました。
このしたらの里は大変良いところだとは思うのですが、愛知県の山間部で高速道路からも遠く関東からだと足を伸ばすのが難しいところだと思います。
関東でも良く探すとこんな風な「隠れ里」的な施設が、どこかにあるのでしょうね。
nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-09-15 08:52)
自然に触れ合う子どもの姿は、素晴らしいですね。元気はつらつなお子様の姿は、親にとって一番幸せな時かもしれません。
by 一真 (2009-09-15 10:43)
こちらはやっと今日は朝から曇りで、小雨になっていますが、これまでが激しい残暑でしたので、渓流のせせらぎ、涼しさがうらやましいです。
子供達がもう少し大きくなると、今度は渓流のニジマス釣りに挑戦できるといいですね。そのあたりへは一度行ったことがあるはずなんですが・・・。
by とりのさとZ (2009-09-15 10:55)
鮎をつかまえたお子さんの顔、すばらしく輝いていますね。いい瞬間が写真にとれてます。成長の瞬間です。見ていると思わず「やったね!」っていってあげたくなります。
by kido_azusa (2009-09-15 20:04)
魚のつかみ取り。
ウチも子供が小さいときはやりました。
ウナギを捕ったのはいいけど、捌くのが可哀想になって結局放流したことも。
遊んで食べて、子供さんたちの良い思い出になりますね。
by kappa (2009-09-15 21:10)
楽しそう! おいしそう! 気持ちよさそう!
すっかり、自慢されてしまいました!!
これはとても良い思い出になりますね。Good!!!
by こう (2009-09-15 22:28)
長男君の負けん気エンジンに火が点いたんでしょうね!
積極的にやりたがることは、親としてもやらせたい気持ちですよね。
それにしても、設楽はいいところですね♪
友人には夜空の星がたくさんあって感動したと聞きました。
関谷醸造さん、「空」で有名なんですが予約とかできませんでしたか?
私は日本酒が基本的に合わないんですが、「空」は大好きです。
キャンプの報告、楽しみにしています。ウチは今年はできませんでした。
by ぺんたごん (2009-09-15 23:41)
一真さん、仰るように子ども達ももう少しすればそれぞれの世間を持ち始め、こんな風に家族で出掛けること自体が難しくなっていくのでしょうね。
家族の囲みを破って成長しないと困りますし、かといっていざ直面すると寂しいし、仰るように今が一番幸せな時期なのでしょう。
子どもが順調に育って次の段階に進んでくれることを楽しみにしつつも、子どもに捨てられる日が一日でもも遅いことを祈る父ちゃんです。
nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-09-16 09:07)
とりのさとZさん、正直言って愛知県内の行楽スポットを、人が多いばかりで全く楽しめないと少々バカにしていたのですが、奥三河に関してはむしろ長野や岐阜の同様な施設に比べ落ち着いた雰囲気が感じられ(愛知県民は他県に出て行くのでしょうね)、ここの所嵌りつつあります。
おそらくとりのさとZさんの行かれた頃に比べると、東海環状道の開通や渋滞の名所である香嵐渓を迂回する道路が出来たことなどで随分交通の便も良くなり、もっと見直されても良いところだと感じています。
機会があったら、また足を運んでみてください。
nice! &コメント、ありがとうございます!
PS.
管理釣り場での釣りは、釣り堀みたいであまり好きになれないのですが、子ども達を遊ばせるにはよいかもしれませんね。
なおどんぐりの里の産直で茗荷を大変安く売っていましたので、大量に買って食べています。
by たいせい (2009-09-16 09:20)
kido_azusaさん、昨年の様子からして子ども達に鮎が捕まえられるとは思っておらず、つかみ取り池で遊ぶ子ども達の写真を撮ろうとカメラを準備していたから撮れた写真で、長男が捕まえたと騒ぎ出したとき一番目を丸くして驚いたのは私だったと思います。
「ボクにも捕まえられた!?」と言う驚きの表情、そしてその後の歓喜は今も目に浮かびます。
nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-09-16 09:27)
kappaさん、後付けの感想なのですが、魚は切り身になったり死んだ状態でスーパーで売られているものではなく海や川から生きたものを捕るものだということを見せようとはじめたハゼ釣りと、今回の鮎のつかみ取りが子どもの心の中で上手く繋がってくれたように思います。
その点で言えばうちで鰻を捕まえたら、やはり何とかして食べてしまうように思います。(ただ、確かに捌くのが面倒ですね...。)
今回、特に鮎のつかみ取りに成功した長男は、忘れられない想い出になったでしょうね。
nice! &コメント、ありがとうございます!
by たいせい (2009-09-16 09:35)
こうさん、こういう記事が一番書いていて楽しく、臆面無く「親バカ」である私の素顔を晒してしまいます。
本当に「楽しく!」「美味しく!」「気持ちよかった!」です。
そして何よりこの夏あわただしかった私たち夫婦も、良いリフレッシュが出来ました。
nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-09-16 09:40)
ぺんたごんさん、私たちも妻の友人のSさんがいるから設楽をはじめとする奥三河に足を運ぶようになったのであって、この出会いがなければ恐らく行くことのないエリアだったと思います。
うちではとーちゃんが「ダメだ!」と1回言ったら絶対ダメ、「やらない!」と言ったら絶対やらないと言うローカルルールがあり、この手づかみも昨年捕まえられなかった記憶がありましたので「やらない!」と言ったのですが、あまりに長男が地団駄踏んでやりたがるものですから(泣いている写真です)やらせてみたら、こんな良い場面に遭遇することが出来ました。
長女との反応の違いを見ながら、長女は女の子、長男は男の子としてちゃんと成長しているのだなぁ!と感じられた瞬間でもありました。
nice! &コメント、ありがとうございました。
PS.
飯田街道は道脇に巨大な「空」の瓶がオブジェクトとして幾つも置いてあり、「吟醸工房」の建物が良く見えていたこともあって、設楽に行くたびに一度行ってみたいと思っていました。
酒造り体験や酒造現場の見学、呑みきりへの参加など、関谷醸造は様々なことをやっていらっしゃるようなのですが、残念なことに夏は酒造りの季節ではなく、今回はこんな雰囲気のところなのだと知るだけに留まりました。
冬に、また行ってみたいです。
by たいせい (2009-09-16 09:57)
すっごく楽しそう!子供達がいい表情してますねぇ♪
by emiko223 (2009-09-16 14:30)
こどもにはこういう体験が必要ですね。親子の触れ合いもさらに深まりますから。
by yukikaze (2009-09-16 15:05)
パパと子供さんのアイコン見て、お邪魔しました~♪
子煩悩なお父さんと元気いっぱいの子供たち♪
写真拝見してたら、こっちまで元気出そうです。
バーベキュー最高ですね!(^^)v
by SIBA (2009-09-16 15:05)
うらやましーーー!!
私は世界で一番「アユ」が好きです。
でも今年はスーパーで買った小さなものしか食べる機会がありませんでした……。
by 前太 (2009-09-16 16:09)
楽しそうですね〜。
子供たちも魚を恐がらずに素手で捕まえるなんてスゴい!
久しぶりに鮎を食べたいですね〜。
by nina (2009-09-16 22:01)
emiko223さん、どこかに出かけるといつもカメラをからに買え写真を撮っていますので、子ども達もカメラを意識することなく素の笑顔を見せてくれるのかもしれません。
過去に撮った写真などをたまに見ていると、当時の状況が思い起こされ、懐かしい写真ばかりです。
nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-09-17 12:39)
yukikazeさん、私の少年時代は両親共に忙しくほとんど行楽地に連れて行って貰った記憶がない事が、子どもと出かけるエネルギーの元になっているような気がします。
ただ最近、そんな私の子供の頃でも決して両親の愛情を疑うこともなく、それほど大きな不満も持たずに育った結果今の私があるわけで、本当にこの種の形での子どもとの触れ合いが必要なのだろうか?と考えることがあります。
結局これらは子どものためにと言うよりも、子どもと接することを楽しいと感じる自分自身が、親の権力で子どもを連れ回しているだけかもしれないとゆうことでもあります。
どこかの段階で、子ども自身の自立心により私たちから離れる瞬間の、邪魔だけはせぬように心がけたいとは思っているのですが...。
nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-09-17 12:46)
SIBAさん、実名を晒したプライバシーのないBLOGをやっています。
アイコンに使っている写真は、今6歳の長女が2歳の頃に妻の実家近くの市MS涅槃党の海水浴場で撮ったモノで、その後男の子が二人生まれ長女も育ちましたが、何となく愛着がありいまだに使っています。
重めのネタも時々混ざりますが、「親バカ記事」はこのBLOGの重要な柱ですので、またお気軽にお立ち寄り下さい。
nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-09-17 12:52)
前太さん、ますます羨ましがられてしまい申し訳ありませんが、数日前取引先の社長さんから「今日、鮎を釣ってきたから!」と言って二十数匹のとれたて天然鮎をいただき、家族でまた鮎を満喫させていただきましたー。
普段こんなに鮎が続くことはまず無いのですが、今年はなんだか鮎の当たり年のようです。
首都圏に比べ、愛知は自然が比較的近いこともあるのでしょうね。
nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-09-17 12:57)
ninaさん、私も到底長男には鮎は捕まえられず、追い駆けっこをするのがせいぜいだと思っていたのですが、鮎を掴んで「とーちゃん!、とーちゃぁーん!」と叫んだときには本当に驚きました。
子どもというのは、知らず知らずのうちにどんどん成長していくようです。(子どもの成長の邪魔をする親には成りたくない...。)
長男の自慢話を聞きながら食べる鮎は、本当に美味しかったです。
nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-09-17 13:02)
夏の終わりのいい思い出ですね。稲武のほうらいせんの工房、良く見ます。
見てるだけで終ってしまうことが多いのですが。
by STEALTH (2009-09-22 12:11)
STEALTHさん、吟醸工房については呑みきり体験などのイベントに参加しなければ何度も行くところではないというのが正直な印象だったのですが、郷土資料館の方に興味をそそられ近いうちにまた行ってみたいと思っています。
今年の夏も、なんとかしたらの里に行くことが出来ました。
nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2009-09-24 11:09)