友人の死。(他に小ネタ2題) [あいさつ]
先週末、突然の訃報に接し、友人のお通夜に行ってきました。
享年45歳、二つ年上の青年会議所の先輩の死でした。
死因は肺癌によるものとのことで、癌が発見されたときは既に手遅れで全身に転移していたそうです。
3年前に結婚し、一昨年に待望の長男が生まれたと喜んで話していらっしゃったことを、昨日の事のように思い出します。
私の文章修行(ワープロという奇跡の道具に感動!) [あいさつ]
最近、私には過分な評価ながらこのBLOGを読んでくださった方から、「難しい内容を良くかみ砕いて書ける物だ」とか、「人間味が伝わる文章だとか」、文章についてお褒めいただく事が数度有りました。(恐縮しています)
私自身は、二十代半ばまで自分は文章能力がないと思いこんでいて、文章を書ける人に対して強いコンプレックスを持ち続けていたこともあり、これらの評価をいただいたことが本当に嬉しかったと同時に、正直意外な思いを持ちました。
今回は、文章作成へのコンプレックスと、今に至る経緯を書かせていただきます。
私は文字を書くのがとんでもなく下手で、綺麗な字を書ける人に対し未だにコンプレックスを持っています。
字が上手くならなかった要因としては、小学生時代に字や文章を書くことを好まずに、全く練習しなかったことだと思っています。
作文は大嫌いだし、夏休みの宿題の読書感想文などもほとんど書いた記憶が無く(結局、毎年出さずに済ませてしまったような気がします)、漢字の書き取りなどでも字を書くこと自体が嫌だったため全くやる気がなく、テストで一問も出来ないという恥ずかしい成績でした。
ただ、解らないことが解るようになることに悦びを感じていた事もあり、本を読むのは好きで、科学物・歴史物など時間があればひたすら本を読んでいましたので(読書量は、恐らく学校内でも飛び抜けて多かったと思います。:図書室で書棚単位で読み進め、卒業時には読みたい本が無くなりました)ほとんどの漢字は読むことが出来、結果的に漢字テストは書くのは0点、読むのは満点のきっかり50点でした。
学研「科学」と「学習」。私の『知る悦び』の原点!
http://blog.so-net.ne.jp/kawaraya-taisei/2007-06-06
私の父の教育(人と違うことこそが素晴らしい!)
http://blog.so-net.ne.jp/kawaraya-taisei/2006-11-09
自然、自分自身の認識としては「字が下手」で書くのが嫌い、作文なども全くしたことが無く、文章をまともに書くことが出来ない人間だと二十歳過ぎまで思って育ちました。
なによりも、汚い字で書かれた自分の文章を読み返すなんて、触れたくないコンプレックスを直視するような思いがして、まともに自分の文章を読んだことがありませんでした。
就職をして働くようになり、それでは済まなくなりましたが、それでも報告書等の文章を書かねばならないときは、嫌々ながらミミズののたうち回ったような文字を連ねて当時の上司に「お前の報告書は読めない」等との小言を何度も言われ、対外文書などを書かねばならない際には下書きのメモ(要約メモ)を女子事務員に渡して文章を作ってもらうような、非常にみっともないことをやっていました。
今年の初詣&靖国神社遙拝所(2008年正月) [あいさつ]
元旦にアップした記事は予定稿として昨年書いたものでしたので、この記事が平成20年に書く初記事と言うことになります。
前の記事と重複しますが、改めまして 「明けましておめでとうございます!」
地元の氏神様(高取神社)への初詣
今年のお正月は、年末年始を妻の実家がある鳥取県の米子市で過ごしたこともあり、元旦の初詣は米子の神社で済ませ、愛知県に帰宅後の1月5日に改めて地元の氏神様と神社への初詣という形になりました。
私の地元は愛知県とは言っても4万人程度の小都市である高浜市というところで、お正月も5日になると参拝者はほとんど無く、ゆったりと落ち着いた初詣をすることが出来ました。
ここ毎年このBLOGでも紹介させていただいていますが、私が初詣に行く神社は厄年の厄除け神事をやらせていただいた高浜市最大の春日神社(敷地面積では愛知県内で熱田神宮に次ぐ2番目の規模と言うことに一応はなっているようです)と、自宅から歩いて10分くらいの地元の氏神様である高取神社の二つです。
春日神社での記念撮影
毎年初詣の際に心がけているのは神社前で記念写真を撮ることで、結婚以来の写真を並べ比べると私たち夫婦の変化や子供達の成長具合を目の当たりにすることが出来、ちょっとした成長記録となっているのが感じられます。
来年はこの写真にもう一人0歳児が加わっているはずで、この習慣は今後も続けていきたいと考えています。
春日神社の靖国神社遙拝所
もう一つ子供が生まれてから欠かさず続けてきているのが、春日神社内に設けられている靖国神社遙拝所と高取神社にある護国神社の祠への参拝で、我が子である私の母を見ることもなくフィリピンで戦没した祖父の事を思い、私の子供達に向かい
「おばあちゃんのお父さんが昔、私たちのために自ら戦地に赴いて戦ってくれたんだ!」
「そして亡くなってしまったけど、神様になって私たちを見守ってくれているんだよ!」
と話かけながら参拝するという習慣です。
(最近このBLOGにいらっしゃるようになった方は、私の記事に時々右翼的なものを感じられる方もあろうかと思いますが、根っこはこういう部分で、理念的な右翼や左翼的なものではなく、土俗的な肉親への愛や地域の諸先輩方への敬意が自分自身のベースだと考えているというだけのつもりです。)
あけましておめでとうございます! [あいさつ]
あけましておめでとうございます!
我が愛する家族。この笑顔を今年も絶やさぬように頑張らねば...。
このお正月は、皆様どのようにお過ごしでしょうか?
私の方は、昨年末より山陰にある妻の実家で子供達と共に年越しをし、新しい一年を迎えました。
そして、身重の妻の安産祈願を兼ねた初詣に、こちらの神社を幾つか回る予定でいます。
(地元の氏神様は高浜に帰宅後となります。)
本年もよろしくお願いいたします!
妻が作った正月飾り
以下、年賀状にも書かせていただいた今年年頭の挨拶文です。
(誰が書いても同じ内容の年賀状が嫌いで、文章の長い自分のニオイのする年賀状を心がけています。)
こんな感じです。
餅つき&山陰への里帰り&過去記事で一年を振り返る [あいさつ]
昨夜、こののところ毎年恒例の餅つきをし、そのまま外出して今年最後の忘年会を済ませました。
昨夜、我が家で餅つきをしました&過去記事の紹介(昨年末の餅つき記事です)
http://blog.so-net.ne.jp/kawaraya-taisei/2006-12-29
いよいよ、平成19年もカウントダウンに入りました。
私はこのまま明日の早朝には、二人の子供と共に山陰にある妻の実家に家族と共に車で出発し、そこでの越年となります。(道は雪のようですね。通行止めにならなければ良いけど...。)
恐らくは、義妹の所の三人の子供達とうちの子供二人の合計5人の子供に囲まれ、喧噪に包まれた年越し、そしてお正月を過ごすことになろうと思います。
皆様方に於かれましても、良い新年をお迎え下さい!
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せっかく書いた記事ですので、一人でも多くの方に読んでいただきたいとの思いを持っていますので、読まれる価値のある記事だと思われたらどのバナーでも結構なので、是非クリックお願いいたします。
さて、平成19年をBLOGの記事で振り返ってみました。
こうして過去記事を改めて眺めていると、子育てネタ有り、瓦・建築業界ネタ有り、社会問題政治問題ネタ有りの雑多なテーマを思いつくまま記事にしたなぁと思い起こします。
一つ一つの記事にその時その時の思い入れを感じたりしていますが、BLOGの特性上過去記事はどんどん追いやられてしまい、カテゴリーの組み直しと思い入れのある記事のサルベージを定期的に行わなくてはと思いました。
記事の羅列で長くなるので、興味のある記事だけでもお読みいただければと思います。
(なお、コメントは本記事に付けていただいても結構ですし、過去記事に付けていただいてもその記事に返事を付けさせていただくつもりです。)
まず今年は、統一地方選で明けた一年でした。
過ぎ会議員削減の署名運動に係わり、愛知県知事選や県議会議員選挙では投票率の低下は有権者の権利放棄だなどと宣い、市議会議員選挙では政策的な選択肢を有権者に明らかにせねばならないと「公開政策アンケート」成るものに取り組みました。
これも基本は、「評論家ではなくプレーヤーでありたい」「自分に出来ることを自分なりにやる」という一つの表れであったつもりなのですが、果たしてどれだけの実効性があったかについては今まだ様子を見ている段階です。
「喪中ハガキ」と「年賀状」「寒中見舞い」の正しい作法? [あいさつ]
昨年の12月に、「喪中ハガキ」を下さった方に対しても「寒中見舞い」などの挨拶状を送らないと欠礼になるのではないか?との記事を書かせていただきました。
喪中はがきに、寒中見舞いを送るべき??
http://blog.so-net.ne.jp/kawaraya-taisei/2006-12-26
その後、自分なりにも気にしていたら、百貨店で関連の仕事をしていらっしゃるN.MiuraさんのBLOGでこの件についての詳細な意見が書かれていました。
私にとっても新鮮な視点で非常に勉強になりましたので、このBLOGを紹介させていただきます。
喪中ハガキから考える本当の礼儀や思いやり:イザ!
http://vow-q.iza.ne.jp/blog/entry/394443/
喪中ハガキから考える我が国の宗教観(加筆済):イザ!
http://vow-q.iza.ne.jp/blog/entry/389465/
内容としては、
- 私が昨年の記事に書いていたように「喪中ハガキ」をいただいたからと言って何の挨拶もしないというのはやはり失礼に当たる。
- お悔やみの手紙を出すなどが本筋ではあるが、何らかの挨拶を行う必要があり「寒中見舞い」などもその方法の一つ。
というもので、昨年私が考えてきたことに大きな間違いがないのを知り、安心することが出来ました。
また、このBLOGを読んで非常に興味深かったのは、
- 「『喪に服す』というのは、個人的に「慶事」などを控えるという事で他人まで巻き込む必要はない」
- 極論だと受け取られるかもしれないがとの但し書き付きで、「私は、身内に不幸があっても忌中(四十九日)を過ぎていれば、年賀状は出しても良いと思っています」
との文章もあり、改めて「忌中ハガキ」を考えることが出来ました。
おかげさまで、100記事!(皆様方に感謝感激!!) [あいさつ]
ふと見ると、記事の数が99になっていて、この記事で何と100記事に到達いたしました!
皆様方のBLOGにお邪魔する度に、続けられている証としての記事の数を素晴らしいと感じ、いったい何時になったら三桁になるかと思っていたら、何時のまにやらここまで来ていました。
これは全て、皆様の残していただく「コメント」や「nice!」に支えられてのことです。
「本当にありがとうございました!」
アクセスの様子を見ると、以下のような数字が並びます。
BLOG開設 平成18年6月17日
経過時間 ちょうど一年5ヶ月
記事総数 100記事
総閲覧数 92,075ヒット
総コメント数 1,009コメント(半分は私の返信ですが、これを勲章と感じています!)
総nice!数 410 ice!(so-net以外の方は押せません。ゴメンナサイ)
6月25日にBLOG開設一周年の記事を書きましたが、その時のアクセス数は40,808ヒットで、わずか5ヶ月の間に50,000ヒットもの閲覧をいただくことが出来、本当に感謝の念が絶えません。
BLOGを開設し、いつの間にか一年経ちました。
http://blog.so-net.ne.jp/kawaraya-taisei/2007-06-25
また、8月から付けたアクセス解析を見ると、建築関連では中央省庁・参議院・衆議院・ゼネコン・大手ハウスメーカーなどのビッグネームが並び、米国空軍・米国陸軍や様々な大学などの教育機関・出版社・新聞社・TV局・調査会社などのアクセスが目白押しになっています。
年齢分析は以下のようなもので、人生の先輩方からのアクセスが想像以上に多く、書いてあることにさほどの間違いはないと、安心させていただいてもおります。(どんどんコメント下さい!)
「なかのひと」年齢推計
BLOGを開設し、いつの間にか一年経ちました。 [あいさつ]
昨年6月にBLOGをはじめて、いつの間にか一年が過ぎました。
その間のアクセス数 40,808 カウント
一日平均アクセス数 200~400 カウント
書いた記事の数 69 記事
記事コメントの数 515 (半分弱は、私の返信)
いただいたnice! 186 (so-netユーザーからしかいただけません)
この数字が多いのか少ないのかはよく解りませんが、気まぐれな私がこれまで続けて来れたのは、ここにいらっしゃる皆様の温かいコメントに助けられ、支えられてのことと、改めて御礼申し上げます。
当初BLOGをはじめた切っ掛けは、自分自身が考えていたことが果たしてどれぐらい世の中に受け入れられるものか?とりあえず発信してみようと思ったことに端を発します。
具体的には、
「昔は旗日の日の丸がどこの家庭でも当たり前だったのに、どうして日の丸を見なくなったのだろうか?」「スポーツ大会だけ日の丸を愛でるってかっこ悪いことではないのか?」との思いで、我が家ではじめた「旗日の日の丸掲揚」
旗日には、日の丸を掲げねば!(屋根には瓦、庭には鯉のぼり、旗日には日の丸)
http://blog.so-net.ne.jp/kawaraya-taisei/2006-06-19
「靖国神社は祖父が祀られているのだけれど、何故みんな靖国神社を嫌うのだろうか?」「東京の靖国神社だけ騒がれているけど、日本中の津々浦々の神社にある護国神社の祠や靖国神社遙拝所がどうして寂れているの?」
地元の神社の靖国神社遙拝所
http://blog.so-net.ne.jp/kawaraya-taisei/2006-06-24
「いじめなんて昔からあった話で、無くせるわけがないのに、撲滅なんて言ってるのは絶対おかしい?」「いじめも含む学校生活が糧となり社会人としての自分が育った!?」「いじめは必要悪では?」「子供が少なくなったせいで、親が子供に関わりすぎでは?」
いじめは必要悪?
http://blog.so-net.ne.jp/kawaraya-taisei/2006-11-01
「憲法や戦争について議論すらしてはいけないなんて、おかしくないのか?」「それって、権威主義の思考停止でしょ!」
「憲法改正」について思う事
http://blog.so-net.ne.jp/kawaraya-taisei/2006-07-29
そんなことをあれこれ綴っていけたらと思って書き始めました。
ただし、ネットの世界を見ていて匿名の言いっぱなし発言やサイトがあまりにも多く、そんなものは書きたくないとの思いを持っていたので、実在の「山本大成」が等身大で考えたことを書こう。
イデオロギーや観念の世界ではなく、実体験やや自分自身が入手・咀嚼できる一次情報の世界で、思うことを書き連ねたい。
そんな思いで、あえて実名でのBLOGを開いたわけです。
(匿名BLOGを否定しているわけではありません。あえて匿名にせざるを得ない事情があるのもこの一年で沢山の事例を知りました。)
昨夜、我が家で餅つきをしました&過去記事の紹介 [あいさつ]
明日から、女房の実家である鳥取県の米子市まで年越し里帰りをするので、これが今年の最終記事になります。
(やはり道は雪模様、普通なら6時間ぐらいの道のりなのですが、明日はいったい何時間かかるか心配です!?)
さて、昨夜、我が家で餅つきを行いました。
狭い玄関先でやりました(じじ&ばばです)
とはいっても、言い出しっぺは私の父で、今年で2年目でした。
(今年はやらないのかな?と思っていたら突然言い出して、昨夜私は忘年会と重なっていて慌てふためきました)
餅米を、蒸籠で蒸して、石臼と杵でつくという至って普通の餅つきなのですが、可愛い孫(私の子供)に「本当の餅つき」を見せてあげたいという父の思いをうかがい知ることも出来、それなりに楽しい時間を過ごすことが出来ました。
子供達も「わたし(ボク)にもやらせてーぇ!」の大合唱で、わたしの持つ杵の端を持って餅つきに参加、きな粉やあんこを付けたつきたての餅をほおばり、かなり楽しいイベントだったようです。
餅をほおばる我が子です。
PS.
今年6月にはじめたこのBLOGも、ようやく半年が過ぎ何とか続けることが出来ています。
これというのも、ここにいらっしゃる皆様が私にとって本当に大きな力を与えてくださっていただいている結果です。
また、新しい年も途切れ途切れになるかもしれませんが、続けていこうと思っています。
『本当にありがとうございました。良いお年をお迎えください!』
おまけ.
最近いらっしゃる様になった方もあろうかと思いますので、この半年の間の私にとって思い入れのある記事を紹介しておきます。
(年明けになりますが、古い記事でもコメントには返事を書くつもりで居ますので、気が向いたらお書き込みくださいませ)
日本の「とーちゃん」は、断固として『とーちゃん』なのだぁ!!
http://blog.so-net.ne.jp/kawaraya-taisei/2006-06-17-2
旗日には、日の丸を掲げねば!(屋根には瓦、庭には鯉のぼり、旗日には日の丸)
http://blog.so-net.ne.jp/kawaraya-taisei/2006-06-19
地元の神社の靖国神社遙拝所
http://blog.so-net.ne.jp/kawaraya-taisei/2006-06-24
「愛国心」「アイデンティティ」の源泉は『情』!?
http://blog.so-net.ne.jp/kawaraya-taisei/2006-07-10
我が青春の穂高岳
http://blog.so-net.ne.jp/kawaraya-taisei/2006-07-27
「憲法改正」について思う事
http://blog.so-net.ne.jp/kawaraya-taisei/2006-07-29
地縁・血縁・ドブ板選挙は嫌!(自分で出来ることを、自分でしよう!)
http://blog.so-net.ne.jp/kawaraya-taisei/2006-08-12
8月15日に某インターで日の丸の半旗
http://blog.so-net.ne.jp/kawaraya-taisei/2006-08-18
いじめは必要悪?
http://blog.so-net.ne.jp/kawaraya-taisei/2006-11-01
私の父の教育(人と違うことこそが素晴らしい!)
http://blog.so-net.ne.jp/kawaraya-taisei/2006-11-09
「国民の祝日」って国民のもの?(勤労感謝の日に思う)
http://blog.so-net.ne.jp/kawaraya-taisei/2006-11-23
女房とはネット婚でした(ポストペット2001:ネット婚のはしり?)
http://blog.so-net.ne.jp/kawaraya-taisei/2006-11-30
喪中はがきに、寒中見舞いを送るべき?? [あいさつ]
昨日、年賀状の印刷を済ませ手書きコメントを添えて、無事ポストに投函することが出来ました。(なんとかこれで、元旦に届くのでは....。)
その際に考えたことを、書かせていただきます。
例年、11月から12月にかけて幾人かの知人より、「喪中につき、年末年始のご挨拶をご遠慮する」旨の「喪中はがき」をいただきます。
年に数度以上会う友人ならば、何の迷いもなく「送らない」という選択をすれば済むのですが、年賀状のやり取りだけで互いの様子を確認しあう知人がここ数年来増え、果たしてそれで良いのだろうか?という疑問が沸々とわいてきました。
(先方は「喪中はがき」という形で自らの身辺に変化があり喪に服していると言う「こころの内」をお伝えくださっているわけでもあるので....。)
喪中はがきは、「喪に服している家が外に対して年賀状を出すことが出来ない失礼を、事前に伝え失礼をわびる意味合いであり、年賀状を受け取ることは問題がない」とどこかで聞いたのを思い出して、少し調べてみました。
雪上ドライブは、年末年始の里帰りに持ち越し!? [あいさつ]
2週間ばかりBLOGの更新を怠り申し訳ありませんでした。
先々週末、東北出張から無事に帰ってきたのですが、年末でもあり仕事・私事が慌ただしく、パソコンとなかなか向き合うことが出来ませんでした。
おかげさまで、年内の仕事にも何とか目処がつき、私の年賀状もあとはプリンタが打ち出すのを待つばかりとなり、何とか時間を作ることが出来ました。
さて、今回は中央道-長野道-北陸道-日本海東北道 経由 山形県酒田市をから、山形道で月山を越え宮城県を通り福島県のいわき市、その後栃木県、東北道ー首都高ー東名高速を通って愛知に帰るという、2千数百キロの、車での出張でした。
道の脇の電話BOX(山形道 月山界隈)
(瓦メーカーの場合、お客様が都市の中心部であることが少なく(瓦置き場の確保などもあり)、特に弊社の場合は各地にまんべんなく点在しているような事情もあり、出張は車の場合が大半です。:時にレンタカーの場合もありますが...。)
(私なんぞはあまり走らない方で、営業の中には1ヶ月の内家にいるのは1週間ぐらいで、後は走り続けてとてついもない走行距離を走るものも中には居ます。)
毎年この時期の出張は初めての雪上ドライブになることが多く、普段太平洋側の愛知県ですごしている私にとって、ドキドキ・ワクワク感のあるものとなっています。
一週間くらい記事を書けそうにありません [あいさつ]
年末の挨拶回りの出張などで、一週間くらい記事を書けそうにありません。
何とか先週末に一本と思っては居たのですが、それも果たせませんでした。
来週頭のUPを頭におきつつ、東北巡業に行ってきます。
(一年ぶりにの雪の上のドライブになるのを実は楽しみにしています....。)
以上、よろしくお願いいたします。
更新が滞り、申し訳ありません [あいさつ]
ここのところ更新が滞り、面目有りません。
先月後半より、出張・展示会等が立て続け、新製品の立ち上げ準備等で、BLOGを書いている時間と精神的な余力がありませんでした。
ようやく一時の慌ただしさから脱することが出来つつあり、来週あたりから時間を作って、再び記事を書き始めようと思っています。
永のご無沙汰、お詫び申し上げます....。
このBLOGのこだわり....。 [あいさつ]
BLOGを開設して、昨日で1ヶ月過ぎました。
来訪いただいている皆様、本当にありがとうございます!
今回は、この一ヶ月間で思ったことを少し書かせていただきます。
長い割りに、たいした内容ではありませんので、お忙しい方は読み飛ばしてくださいませ....。
昨年10月 日本丸 衣浦港高浜埠頭来港
BLOGを含むITの効果は、これまでならば情報を一方的に受信する事しかできなかった「一市民」が、ごく簡単な方法で「発信者」となったり、意見交換による「世論の形成」に参加できると言うことだと思います。
そこで、個人的なメディアであるBLOGを立ち上げて、多少ながら自らの考えなり意見を発信する場を持とうとこのページを開設したわけです。
BLOGはじめました [あいさつ]
インターネットの良さは、自分自身のメディアを実に簡単な方法で、個人的に持つことが出来る点です。
たいしたことは書けない私ですので、自分自身の自己満足の世界で、傍迷惑な日記帳になってしまうかもしれませんが(それも自己愛を肥大させた読むに耐えない記事ばかりの)、何はともあれ発信してみようと思います。
かつての「たいせいの”おもっきし”個人的なHP」のノリで、日々思ったこと、書評、たまに観る芝居の感想、子育てについて、はたまた社会情勢などについても書いてみようと考えていますので、気が向いたらおつきあいくださいませ!
(当面は、今までメール等で方々に送ったものの焼き直しになるかも?似たような文章をメールですでに見られた方はご勘弁くださいまし....。)
『目指せ、更新頻度週一回!』