GW妻の実家(島根でタケノコ掘り・カブトムシの幼虫) [「家族」とともに]
妻の実家周辺
前の記事にも書きましたが今年我が家のGWは、小学校の授業参観代休などもあって5月2日~6日でした。
ただし私は5・6日の二日間しか休みが取れず、妻と子ども達が新幹線と特急やくもを乗り継いで妻の実家の山陰に先に返り、私が一泊で向けに行くという日程になりました。
(山陰と書いているのは、妻の実家は島根県東端の「安来市」と鳥取県西端の「米子市」と県を跨いでいるためです。実質的には一つの地域で、このBLOGで島根と書く場合と鳥取と書く場合があるのはその為です。)
タケノコを掘るおじいちゃん&見守る6人の孫たち
GWの渋滞を避けるため4日の仕事終了後、食事&風呂&準備を済ませ車で出発したのが5日の0時15分くらい。
早く着きすぎてもいけないので中国道の勝央SAで仮眠して妻の実家に入りましたので、睡眠不足のヘロヘロの体で、妻の実家を堪能したのは実質半日くらいでした。(翌日は朝からGW渋滞と勝負の為)
もう少し...。
妻の実家はとても良いところで、この季節山には入れば筍が採れます。
この日は子ども達とおじいちゃんの間でタケノコ掘りに行く話がまとまっており、私もそれに便乗しタケノコ掘りに行きました。
とは言ってもヘロヘロの私はただ見ているだけで何の役に立つわけでもなく、ただ山が想像していたよりもかなり険しく子ども達を見守ることぐらいしかできませんでした。
ただこのタケノコが絶品で、毎年季節になると我が家に送って下さるのですが、味が濃くタケノコというのはこれほど美味しかったのか!?とこの年になって再認識するほどのもので、我が家の食卓を彩っています。
(秘密はおそらく採れたてのものをすぐ下ゆでしてから送って下さることで、タケノコ内の様々な栄養素が閉じこめられたまま食べられるからではないかと思います。)
腐葉土の中からカブトムシの幼虫を拾う子ども達
そして近所の家のハウスにカブトムシの幼虫を獲りに出かけました。
ハウスの中の腐葉土から獲れるは獲れるは、15分ほどで20匹ものカブトムシの幼虫が出てきました。(今我が家にいます。)
妻の実家はこんなよい雰囲気
今回の妻の実家で印象的だったのは、やはり子ども達のことです。
例によって妻の妹の子ども3人と我が家の3人の合計6人ですごしていたのですが、それぞれの一番上の行動がとても面白かったです。
長女「青葉」と「Nちゃん」
我が家の一番上が長女「青葉」で小学3年生、その下が小学1年生の長男「立夏」、年中組の次男「太陽」と男が続くのですが、今回の里帰りでは義妹の年中組の次女「Nちゃん」ととても仲良くすごしていました。
はい、ポーズ♪
「Hくん」と次男「太陽」
反対に義妹の小学5年生の長男「Hくん」は普段2人の妹とすごしているせいか、我が家の次男「太陽」と一緒にすごしています。
やはり2人とも「自分と同性の兄弟が欲しかったのかなぁ?」などと、微笑ましく眺めていた私であります。
なお、我が家の長男「立夏」と義妹の長女「Sちゃん」は真ん中であるせいか?いずれもマイペース・独立独歩。
これはこれで見ていてとても楽しかったです。
3年前のGW
毎回妻の実家にお邪魔すると、この3人の甥・姪たちと我が家の3人の様子が変化しており、それを通して我が子の成長を感じられるのがとても良いと感じています。
GW渋滞覚悟。妻の実家山陰へ!(島根ワイナリー・日御碕燈台・鬼嫁の陰謀・庭のサクランボ):山本大成 「かわら屋の雑記帳
http://kawaraya-taisei.blog.so-net.ne.jp/2009-05-10遅ればせながら山陰の妻の実家での正月について:山本大成 「かわら屋の雑記帳」http://kawaraya-taisei.blog.so-net.ne.jp/2009-01-31
帰り道の伊勢湾岸道「長島PA」の足湯
さて、さて、そんなこんなで短い時間ではありましたが、妻の実家を堪能したGWでした。
「おまけ写真」
なかなか記事が書けず、BLOG用としてお蔵入りになった写真を2枚。
太秦東映映画村
いちご狩り
特にはじめて行った太秦は想像していたより良いところで、子どもと一緒にまた行きたいと思いました。
太陽君の3年前は赤ちゃんですか。
子供はどんどん成長しますね。
by こう (2012-05-15 22:32)
たけのこ掘り体験にカブトムシ獲り♪
羨ましいですね!!
by Rosymoon (2012-05-15 23:46)