雪上ドライブは、年末年始の里帰りに持ち越し！？

　２週間ばかりBLOGの更新を怠り申し訳ありませんでした。

　先々週末、東北出張から無事に帰ってきたのですが、年末でもあり仕事・私事が慌ただしく、パソコンとなかなか向き合うことが出来ませんでした。
　おかげさまで、年内の仕事にも何とか目処がつき、私の年賀状もあとはプリンタが打ち出すのを待つばかりとなり、何とか時間を作ることが出来ました。

 

　さて、今回は中央道－長野道－北陸道－日本海東北道 経由 山形県酒田市をから、山形道で月山を越え宮城県を通り福島県のいわき市、その後栃木県、東北道ー首都高ー東名高速を通って愛知に帰るという、２千数百キロの、車での出張でした。

 道の脇の電話ＢＯＸ（山形道 月山界隈）

（瓦メーカーの場合、お客様が都市の中心部であることが少なく（瓦置き場の確保などもあり）、特に弊社の場合は各地にまんべんなく点在しているような事情もあり、出張は車の場合が大半です。：時にレンタカーの場合もありますが．．．。）
（私なんぞはあまり走らない方で、営業の中には１ヶ月の内家にいるのは１週間ぐらいで、後は走り続けてとてついもない走行距離を走るものも中には居ます。）

　毎年この時期の出張は初めての雪上ドライブになることが多く、普段太平洋側の愛知県ですごしている私にとって、ドキドキ・ワクワク感のあるものとなっています。

　数年前の年末には、行きも帰りも山越えを東北側の山形道で行い、行きの時は道路上に全く雪がなかったにもかかわらず、２日後の帰路では中央分離帯に雪の山が出来ていて対向車の姿が見えなくなっていたことがありますし、一昨年には４月に入ったから大丈夫だろうとタイヤをノーマルタイヤに替えて出張したら、山越えで雪が降り始めタイヤチェーンを買わなければならなくなったこともありました。

 

　さて、今回の出張はおかげさまで気温も高く、雨は降りましたが道路上には全く雪が無く、やや拍子抜けで帰ってきました。

　それでも、新潟県の新発田あたりでは大規模店舗の駐車場には除雪後の雪の固まりがありましたし、夜走った山形道の月山近辺では路面には雪がなかったものの道の脇は一面の銀世界で、やはり東北は雪国でした。

 

 

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　話は変わり、年末年始。
　我が家では、女房の実家である鳥取県は米子市への里帰りが予定されています。
　今のところ、天気予報によると雪模様。
　東北で経験できなかった分、米子に向かう道のりでは今シーズン初の雪上ドライブを味わう事が出来そうです。
　狭い車中に閉じこめられる子供達が心配です．．．．。

ＰＳ．
　これで愛車の走行距離は、２６万５千キロ。
　来年中の３０万キロ目指して頑張ります。

コメント 2

おかえりなさい。しかし２６５．０００Ｋｍってのはすごいですね。
愛車ってトラックじゃないですよね？普通車でそんなに走行できるものなんでしょうか？
by (2006-12-25 22:43) 

　STEALTHさん、nice!＆コメントいつもありがとうございます。
　愛車は商用車ベースのワゴン車、ディーゼルエンジンでミッションはマニュアルです。（距離を走るので、高級車はもったいなくて乗れないですねー）
　とは言っても高速道路主体で走りますので、市街地走行が主体の車よりもエンジンは回っていないと思います。
（昔中古車に乗ったときも、高速道路での低速走行が多かったためエンジンはかえって回るようになって、調子よくなったこともありました。）
　なにせ我が社は、社長（おやじ）自ら商用車で３０万キロ乗る人なので、そんな文化に何の違和感もなく染まっています。
by たいせい (2006-12-26 08:49)