桃の節句、我が家の雛飾り(雛人形は断念しました!?) [「家族」とともに]
5年前に長女が生まれた際に妻の実家からいただいた雛人形。
今年も出すのを断念いたしました。
妻の実家からいただいた雛人形
昨年は、何にでもマジックで落書きをする当時1歳10ヶ月の長男があまりにも恐ろしく、今年は妻が臨月で桃の節句の当日が出産直後の予定となり、イタズラ好きの子供たちの餌食となるのを懸念しての仕儀です。
それでは長女の目にはあまりにも悲しいと、妻の手作りの雛飾りを飾ることとなりました。
昨年作った物を引っ張り出したようです
今年制作です(エアブラシ?)
もともと妻の仕事が休みである水曜日に、毎月一度近くのフラワーアレンジメント教室に通い、そこで作った季節折々の小物の中の一つではありますが、いざ雛人形が飾れない状況になるとこうした小物が生きてくると微笑ましく感じました。
鬼嫁の向上心!?(子育てしながら習い事:着付け·生け花·お茶·そして仕事...。和服·茶道)
http://blog.so-net.ne.jp/kawaraya-taisei/2007-11-02
恐らくは、桃の節句の直前に今年も子供たちが保育園で作った紙のお雛様を持って帰り、それらが更に花を添えることになると思います。
四季折々の、季節感のある家庭でありたいものです...。
PS.
それにつけても、まだ生まれません。
いい加減早く済んで欲しいという気持ちになっています。
PS2.
2008年2月25日(月) 15:00 ~2月27日(水) 10:00の43時間、so-netの大規模なシステムメンテナンスのためにBLOGの閲覧が出来なくなるようです。
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鬼嫁さまの手作り雛人形、きれいですねぇ。いいなぁ。
もう「鬼嫁」呼ばわり、やめたほうが・・・。ま、いろんな愛情表現がありますから、勝手ですけど(笑)。
by とりのさとZ (2008-02-21 17:50)
とりのさとZさん、かつては「鬼嫁」という呼称のみを使っていましたが、今は褒める記事を書くときは「鬼嫁」、普通の記事の時は「妻」と使い分けるように改めました。(随分お叱りを受けたもので...。)
褒める記事の時は、どこかでバランスを取らないと「こそばゆくて」いけません。
nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2008-02-21 18:05)
奥さんの実家からの雛人形は素敵ですが、愛情のこもった奥様の手作りによる雛人形は価値がありますね。お子さんは幸せです(^_^)v
by (2008-02-21 18:27)
ウイキペディアより
「妻(つま)とは建物の中央や中心に対して他端を意味する端(つま)を語源とし、配偶者の呼び名の妻は家屋の「つまや」に居たことから名付けられた。料理の添え物として用いられる代表的な「刺身のつま」も同じ意味をもつ」。
まぁ、昔は「愚妻」なんて言葉もありましたねぇ。どうする、たいせいさん?
by とりのさとZ (2008-02-21 20:25)
奥様の手作りお雛様も愛情たっぷりで素敵です♪
なんか、私までソワソワしてきました、、、いつなんだろう、、
大丈夫かな?とかいろいろ考えたりしまして。。
奥様、頑張ってね~(^_^)
by (2008-02-21 22:38)
一真さん、今年は雛飾りは諦めていたのですがこんな手作りのお雛様が飾られていて、心が和やかになりました。
「気は心」。
どんな状況にあろうとも、少しの配慮で心は十分豊かなものになりますね。
nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2008-02-22 09:27)
とりのさとZさん、解ってくださっているとは思いますが、本当に「鬼」だと思っていたら「鬼嫁」なんて言葉は使いません。
実名で家族総出のBLOG[を書くぶんに身内の呼称は、こそばゆくていけませんね...。
まぁ、自然体でその時頭に浮かんだ言葉を使っていきます。
追加コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2008-02-22 09:34)
夢空さん、本当に男はここまで来ると何もすることが出来ずソワソワ落ち着かない時間を過ごすのみです。
まぁ、成るようにしか成らぬと開き直ってはいるつもりですが...。
nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2008-02-22 09:36)
ま、慌てずに。
子宝は寝て待て、とも言いますよ。(言わないか・・・)
by (2008-02-22 17:34)
愛情に満ちた手作りのお雛様。
愛情に満ちみちて・・・何者にも勝ります。
奥さまを大事にしてあげてください。
赤ちゃんは、まだ準備が整わないのでしょう。
出たくなったら出てきますから・・・それまでは、じっと我慢ですよ。
by アキラ (2008-02-22 17:47)
うちは一昨日、雛人形を出しました。
嫁さんの持っている、夫婦雛ですけど、娘二人なので喜んでいます。
出産、待つ方は長いですが、母子ともに健康にご出産されることを
お祈りしています。
by 浜松自宅カフェ (2008-02-23 11:40)
お雛様は確かに気を使いますよね。飾っている方ですら緊張しますから。
でも『大事なものは大事と教え込む絶好の機会だ』と言っていました。
(人形屋さんが)
でも心配ですよね。
奥様大事にして下さい。立ち会う予定だと出産日時は気になって仕方ないですよね。
by (2008-02-23 11:44)
STEALTHさん、予定日になってもいっこうに気配がありません。
このまま行くと、4年に一度しか誕生日がやってこない4月29日なんてのも有りかも?と、妻とは話しています。
nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2008-02-23 15:48)
アキラさん、妻の手作り雛飾りを見て「これもまた良し」などと悦に入っています。
そんな域を揉んでいるわけではないつもりですが、どことなく落ち着かない日々ではあります。
自然体を心がけたいとは思っていますが...。
nice! &コメント、ありがとうございます!
by たいせい (2008-02-23 15:52)
浜松自宅カフェさん、雛人形を出すと長女がよろこぶのが解っているだけに、最後までだそうかどうか?迷っていました。
結局ここに紹介した自作雛飾りのおかげで迷はを吹っ切れましたが、来年は1歳の子供がうち中を徘徊するわけで、また新たなる火種が出てきそうです。
上の二人の子供は妻の実家での里帰り出産だったので、出産直前の実感が無く電話を待つばかりで気楽に過ごしていました。(連絡があったら走れるように勿論ノンアルコールではありましたが。)
今回、その時の義父の気持ちが分かったような気がします。
何事も経験ですね!
nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2008-02-23 16:01)
ヒゲボーズさん、『大事なものは大事と教え込む絶好の機会だ』との一言。
目からウロコです。なるほどと思いました。
今年は慌ただしさもあり断念しますが、どのみちデンジャラスな状況はまだまだ数年は続くわけであり、来年は頑張ってみようとファイトが湧いてきました。
立ち会い出産は、実は私はあまり好きではないのですが(40時間かかった長女の時に懲りました)、今回は知らず知らずのうちにレールが引かれていました。
正直な実感としては、新しい生命の誕生に立ち会うという気持ちよりも、妻の苦行を微力でも支えたいと言うことではありますが...。
nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2008-02-23 16:09)
私は男兄弟でしたので雛人形がありませんでしたが、小学生の頃に何度か作った覚えがあります。
手作りもなかなかいいもんですよね。
そういえば鯉のぼりなんかも手作りだったなぁ。
早くお子さんが大きくなって、頂いた人形を飾れるようになるといいですね。
by nina (2008-02-24 02:02)
ninaさん、私の家では妹用にガラスケースに入っていた5段かざりの雛人形があった記憶があります。(ひょっとしてら7段)
ただその記憶は私の小学校中学年くらいまでのもので、つまりは二学年下の妹にとっては、小学生になるか成らないかのうちに飾られなくなっていたようです。(四角いガラスケースだと出すのが力仕事で、大変だったのだと思います)
ちなみに我が家では、前の方にいただいたコメントに影響され「大事なものは大事と教え込む絶好の機会だ」との考えで、リスクに挑戦して来年から出してみようと思います。
nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2008-02-27 17:42)