次男出産当日、上の子供たち(嬉しいのと、母親と離れて寂しいのと...。) [「家族」とともに]
次男が無事生まれました!(2月25日 午前100 第三子誕生)
http://kawaraya-taisei.blog.so-net.ne.jp/2008-02-28
25日月曜日の、次男出産当日の二人の姉弟の様子と葛藤編です。
赤ちゃんを遠巻きに見つめる姉弟
出産が終わり暫く妻に付き添った後、お腹が空いたので牛丼屋で食事を済ませ、家に帰ったのが午前4時。
昨夜は午後11時に寝て1時間後に緊急事態発令でしたので、直ぐに布団に入りました。
興奮気味でなかなか寝付けませんでしたが、それでも眠りにはいり暫くすると、
階下で祖父母と寝ているはずの子供たちの、凄い勢いで近づくドタドタとした大きな足音&寝室のドアが開くバタンという大きな音。
次いで足音が私の休むベッドの上に移動し、横でトランポリンのようにジャンプ♪、ジャンプ♪、ジャンプ♪。
午前6時半には、子供たちに起こされてしまいました。
子供たち:「とーちゃん♪、とーちゃん♪」
私:眠い目を擦りながら「母ちゃん頑張ったよー」「赤ちゃん元気に生まれたよー!!」
2歳長男:「ボク、おにいちゃんになったぁー?」
私:「立夏(長男)は、これでお兄ちゃんだぞー!」
長男:「やった!、やった!―!」(ベッドの上で転びながらも激しく小躍りしています)
4歳長女:「あーちゃん(娘の名前は青葉です)は、スーパーおねえちゃんになったー?」
私:「男の子だったよー」「青葉は弟が二人のスーパーねぇちゃんだぞー!!」
長女:「あーちゃんは、スッゴイおねえちゃんだよねー!!」 (長男と手を繋いで、小躍りを繰り返します)
長男:「とうちゃんは何になったのぉー?」
私:暫く考え「とうちゃんは、三人の子供のお父さんになったから『ウルトラとーちゃん』だぞ-!」
子供たち:「スゴイ♪、スッゴーイ♪」 (興奮はどんどんヒートアップし、子供たちの悦びも伝わります。)
そんな、けたたましい朝を迎えました。
前に、長女の青葉が生まれたおかげで、私と妻はお父ちゃんお母ちゃんになれた。弟の立夏が生まれたおかげで、長女はおねえちゃんになれたとの話をしていたのが心に残っていたようです。
(連綿と続く「命の繋がり」を教えるというのは我が家の子育ての重要テーマと捉えていて、事ある事にそんな話をしています。)
お父さんが「おとうさん」になった日。娘が「おねえちゃん」になった日。
http://kawaraya-taisei.blog.so-net.ne.jp/2007-10-05
その後、おじいちゃんとおばあちゃんと一緒に朝ご飯を食べ、おばあちゃんに保育園に連れて行ってもらうように話をして、私は再び眠りにつきました。(勿論、保育園が終わったら私が病院に連れて行く旨伝えておきました。)
25日に生まれた次男(命名はまだ暗礁に乗り上げています)
夕刻、そのまま病院に連れて行こうと、私が保育園に迎えに行きました。
子供たちは嬉しさのあまり保育園中に触れ回っていたようで、保育士の方々から相次ぐ祝福の挨拶。
私が子供たちを見つけるより早く子供たちの方が私を見つけて、とても嬉しそうな顔で私の方に駆け寄ってきます。
長女:「あーちゃんは、スーパーねぇーちゃんになったんだよねぇー!?」
長男:「ボクは、おにいちゃんになったんだよねぇー!?」
子供たちを収容して、いそいで妻のいる病院に向かいました。
泣く赤ん坊をあやす長女の手
病院では私たちが見舞いに来るからとご配慮いただき、妻の病室に赤ん坊も一緒に寝ていました。
子供たちのお見舞いに妻も相好を崩し、久しぶりの満面の笑顔。
子供たちは「かあちゃん頑張ったんだねぇー」と、妻に対し優しい心配りを見せてくれました。 (かあちゃんは頑張って赤ちゃんを産むからと、ここ数日言っていた影響?)
赤ちゃんをあやすのが楽しくて仕方ない長女
そして、長女の青葉は直ぐに赤ちゃんの横に陣取り、世話がしたくてたまらないとの様子を見せ始めました。
長男の立夏は、赤ちゃんに近づきたい様子で回りをウロウロするものの、どうして良いのかよく解らないという表情で、遠巻きで赤ちゃんを見ていました。(幼児と言えども、男はそういうもののようです。)
長男は遠巻きに様子をうかがっていました
帰り際、これまでかあちゃんをほぼ独占してきた長男がグズリ、病室を離れるのが少し大変でした。
(長女は「また来るから」と聞きわけよく直ぐに病室から離れました。:それが、まさかあんな事になろうとは...。)
長男は興奮して疲れたのか、母親がいないベッドの上でも素直に寝る姿勢に入りましたが、電気を消すと直ぐに長女が、
「おかぁちゃぁーん、おかあちゃぁーーん、おかあちゃんがいいよぉーー。」と、シクシク泣き始めるではありませんか。
(長男がこうなる事態は予測していましたが、長女は全く予期していませんでした。)
長女は、当然の事ながら長男の出産で数日母親と離れる経験もしていて、状況が解っているはずだと思い「かあちゃんはお腹が痛いのが直ったら、赤ちゃんを連れて帰ってくる」旨の話をして長女を納得させようとしましたが、
長女曰く、「解っているけど、かあちゃんと寝たいよー」と更に泣き出す始末。
私が、「昼間は大丈夫だったのにどうしたんだ?」と聞いたら、
「寂しかったけどがんばっていた」「でももう、がんばれ無くなっちゃったよぉーー」と、心の内を話してくれました。
昼間の娘の姿は、弟の前で姉ちゃんが寂しがってはいけないと、幼いながらも気丈に振る舞っていた姿だったようです。
私が「そうか、とうちゃんの前では頑張らなくて良いから、泣いても良いよ」「今日はとうちゃんと抱っこして寝ようか?」と言うと、娘は涙目のまま「ウン!」とうなずきました。
その後小一時間も「かぁちゃん、かぁーちゃーん」と泣いていたでしょうか?
やがて娘も静かになり、スヤスヤと寝息を立てるようになりました。
翌朝は、「今日もかあちゃんのところに連れて行ってー」と言ったものの、また気丈な姿を取り戻したようで元気に保育園に登園していきました...。
PS.
出産は、私たち夫婦にとって大きな事業であることは言うまでもありませんが、子供たちにとっても非常に大きな経験で、この出産で何かを学んでくれているようです。
結果、翌日も就寝時は同様な状況がありましたが、徐々に落ち着きを取り戻したのか?鎮静化に向かいました。
ただし、姉と弟の葛藤による喧嘩が始まるようになりました。
姉の方は、初めて兄となった長男に兄としての心がけを教えなければと思ったのか?、「ワガママだと赤ちゃんに教えられないよー」とか「このくらいのことは出来なくちゃいけないよー」と、弟に対して厳しく接します。
一方私の方は、母親を赤ちゃんに取られてしまう長男に、しばらくの間はと意図的に甘く接しています。長女にはこれがまたカンに障るのか?、私にまで「おかしい」と噛みつく始末です。
意地張りでワガママ盛りの長男は(内弁慶だと感じたので自己主張を容認してきた私にも責任があります)、当然付いて来れずに姉と衝突してしまいます。
母親と赤ちゃんが退院した後、どんな人間関係が見られるのか?楽しみで仕方ありません。
PS2.
命名は私が候補を何点か上げ、妻が選ぶという形で行っています。
私が試案として出した30点ほどの候補の大半は妻が却下、 長期化の様相を呈しつつあります...。
日本ブロク村アクセスランキングに参加しています。上のいずれかのバナーのクリック、お願いします。
せっかく書いた記事ですので、一人でも多くの方に読んでいただきたいとの思いを持っていますので、読まれる価値のある記事だと思われたらどのバナーでも結構なので、是非クリックお願いいたします。
「あなた」が「おとうさん」になった日・「おとうさん」が「おじいちゃん」になった日を思い出します。
スーパーおねーちゃんは益々面倒見がよくなり、新しくおにいちゃんになった立夏くんは男らしくなることでしょう。
『たいせい家万歳~!!』
by アキラ (2008-02-29 15:13)
御嬢さん、けなげですね。こういうのってなんとも言えない心の思い出になります。大きくなると思い出しますよ。色々なシーンで。
親になれるっていうのは本当にありがたいものです。私はなってよかった、と本当に思います。そして、口にはしませんがいつも感謝しています。
by STEALTH (2008-02-29 15:52)
昔から子どもは宝だと云われています。仕事にも張りがでますね。
by 一真 (2008-02-29 17:45)
お名前が楽しみです。長期化ったって、届けの時限があるよってね。
新しい子供が産まれると、お母さんの愛情の「取り分」が少なくなるので、それが子供たちの不満の原因でしょう。しばらく、もたもたするかも。
こちらは娘二人なんで、男の子は授からなかったですが、その二人が元気で早くも二人とも成人です。ありがたいです。
by とりのさとZ (2008-02-29 18:57)
赤ちゃん御誕生おめでとうございます。
上のお子さん達の様子を微笑ましく読ませていただきました。今は一人っ子が多いですけれど、こうして子供たちは社会性を身につけていくのだと考えると、たいせいさんのお子さん達は逞しく育つことでしょう。楽しみですね。
by milesta (2008-02-29 20:16)
三人目のご誕生おめでとうございます!
前回の記事と共に微笑ましく読ませて頂き、私も娘を出産した時のことを思い出しました。
長子の長女はやはり「しっかりしなくっちゃ」という意識が強いというのは本当なのですね。でも、心に抱え込まず気持ちを言うことで、そしてお父さんに受け止めてもらえたことで、きっとまた頑張れる力をもらったのだと思います。健気ですよね。
うちの息子は、入院中毎日病院に来ていましたが、帰る時には私の方を見ずに「バイバイ」と病室を出ていっていました。家でも私の話をせずにいたとかで、息子なりに頑張っていたのだと思います。一度、つい病室の外まで見送った日は、大泣きされ連れて帰った主人は大変だったらしく、私の方の我慢が足らなかったと反省しました。退院して帰った時の息子の嬉しそうな顔、今思い出しても泣けてきます。
子どもって本当に宝ですよね。
by ハハサウルス (2008-02-29 22:10)
しばらくは、お姉ちゃんがママの変わりを勤める事になるんじゃないかな?
by yanasan (2008-03-01 01:06)
スーパーねぇちゃん
おにいちゃん
そして
あかちゃん
ウルトラかーちゃん
ウルトラとーちゃん
そして、そして、
すーぱーウルトラじーちゃん と
すーぱーウルトラばーちゃん
いいですね。
そして、私にもいっぱい微笑みをいただける内容でした。
とてもいいですね。
by tsk (2008-03-01 01:32)
アキラさん、前に本屋で見つけた「おかあさんがおかあさんになった日」と言う絵本に感動して買い、長男が生まれる前に娘に読み聞かせたところ、「長女が生まれたからおとうさんもおかあさんになった」という話が衝撃的だったようで本がすり切れるまで読まされました。
そして娘自身も、長男が生まれることによって「おねえちゃん」になったと言う立場を経て、何やら思うところがあったようです。
私たち夫婦にとっては、子供たちが無事生まれて育ってくれているおかげで、非常に多くの中差し畏敬剣を刺せていただくことが出来ているわけで、子供たちと、それを与えてくださった多くのものに、感謝する心を忘れないようにしたいと思っています。
今回も、また新しいステージに立つ機会を与えていただけたことに、深く感謝しています。
nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2008-03-01 08:48)
STEALTHさん、長女の率直さ素直さは自分自身が見習わねばならないと、日常的に感じるています。
ひねくれ者の私たち夫婦には似合わないほど、真っ直ぐ育ってくれているのを今回感じました。
子供って本当に良いですね!!
nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2008-03-01 08:55)
一真さん、今月で44歳になる私に授かった小さな命。
あと25年から30年は、この子供たちを守り育てていかなければならないと思うと気が遠くなりそうです...。
ただよく考えれば、私の親や多くの方たちが経験し何とか乗り越えてきたおかげで私や妻もいるわけで、先人たちに出来たことが自分にも出来ぬ訳がないと考え、進んでいこうと思っています。
nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2008-03-01 09:00)
我が家は3人とも妻が命名しました。
私も候補を出しましたが、すべて却下されました。そんなもんですね。
3人になると、急に複雑な人間関係が発生して、大変面白いです。
子供たちも、学ぶところが多いと思います。一人っ子の私はいつもうらやましく感じています。
妻の妹も5月に出産を控えており、大変楽しみです。
一人っ子は「叔父さん」になれないと思い込んでいたので、想定外の喜びが待っています。
そういえば、私も今年の5月で44歳になります。
お互い、子育てがんばりましょう。
by こう (2008-03-01 13:33)
とりのさとZさん、本当は息子には「日本の男の子」というニオイのぷんぷんする、「太郎」と言う名前が付けようと思っていました。(長男の時です)
しかし山本太郎なる俳優が活躍し始め、同姓同名は嫌だとの思い出団円した経緯がありました。
基本的には長女の時から心がけているのは、「①2文字でその言葉が熟語として意味を持っていること」、「②普通に使われている文字で当て字のようなものは一切無く誰が見ても一目で読み方が分かること」、「③明るく、陰ひなた他のない雰囲気を醸し出していること」、「④同名の人間がそう簡単にはいないこと」、「⑤誰にでも一度で名前を覚えていただけること」などで、親である私のボキャブラリーを総動員し、歳時記や暦、はたまた辞典などを総動員してリストアップに当たります。
当然、その子の名前としての必然性が無くては成らず、かといって奇をてらうような名前は大嫌いなので、結果としてはかなり限定した幾つかに絞られます。(画数とか運勢には全くこだわりません)
ほぼ確定しましたが、一点引っかかるところがあって今暫く考えているところです。
嗚呼、悩ましい...。
(これはいずれ記事にするかもしれません?)
nice! &コメント、ありがとうございました!
PS.
基本的な人間関係を幼いうちから学べるのが「兄弟」だと考えており、姉弟感の様々な葛藤については実はあまり心配してはいません。
一番心がけて於かねばならないのは、私や妻が「親としての余裕を失うこと」だと思っています。
うちの子供たちが全て成人するのは、まだ20年丸々かかるということですね。
気が遠くなりそうです。
by たいせい (2008-03-01 14:42)
milestaさん、私の家族関連の記事は「子育ての意義」など当初何らかのテーマ性のあるものを自分と家族を例に置いて書こうと思って始めたのですが、いつの間にかドロドロの「自己愛」「家族愛」たっぷりの『超親バカ記事特集』になってしまいました。
思えば、理屈っぽい記事が続いた時などに、どうでも良いようなくだらない記事が書きたくなるときがあって箸休めのつもりで利用し始めたのが切っ掛けだったような気がします。
子育ての楽しさなどが伝えられればよいと開き直ってはいますが、もうこの種の記事の楽しさから逃れられそうにありません。
この実名BLOGは、私自身のみ成らず、家族までも裸にしてしまっています...。
本当に、子供たちの今後の人間関係の変化・成長。
そしてそれを通して自分自身に頂ける大きな刺激が、本当に楽しみです。
温かいお言葉、本当にありがとうございました!
by たいせい (2008-03-01 14:55)
ハハサウルスさん、今回の娘の反応は私にとっても彼女の成長をひしひしと感じられた、非常に興味深い経験でした。
長男は長男でこの記事では少ししか触れられませんでしたが成長を実感するエピソードなどもあり、私たち家族にとって大きな思い出を残してくれました。
子供を育てることの醍醐味は、日々成長していく子供たちの姿を一番間近で感じることが出来ると言うことだと思っています。(辛さや、疲れなど、吹っ飛んでしまいます!)
忙しいときなど大変なこともありますが、子供は本当に「大きな宝」ですね!
コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2008-03-01 15:05)
yanasanさん、娘の方は妻の妊娠中それとなく言い含めてきたこともあって、母ちゃん代わりを勤めるつもりが満々です。
ただ今のところ関心が赤ちゃんの方に行っていて、赤ちゃんの扱いに慣れるまでは緊張の日々が続くのではないかと感じています。
そうすると、姉にライバル心を持ち始めた長男も赤ちゃんを構いたがって、少しデンジャラス名雰囲気が漂うことになりそうです。
今日、妻も子供も何事もなく無事に退院してきました。
いずれにしても、どんな家族関係・親子関係が出来上がるのか?本当に楽しみです。
nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2008-03-01 15:11)
tskさん、長女に「弟が生まれたおかげで、姉ちゃんになったんだよ」、長男に「赤ちゃんが生まれたら、お前はお兄ちゃんに成るんだよ」との話をした際に、娘が「じゃやあ私は、今度は何になるの?」と聞いたことから生まれた呼称で、実はかなり気に入っています。
私や妻にとっても、新しい捨て0時に立つ切っ掛けになりますし、子供たちにとっても新たなる成長の糸口になるのではないかと思っています。
「ウルトラとーちゃん」は、何があっても動じない強い父親にならなければ成りませんね!
nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2008-03-01 15:18)
こうさん、子供が一人だと同世代の人間関係が学べず、二人だと親がジャッジという形で関わらねばならない。
三人だと多数決の原理で自己解決が出来るようになり、親が手を抜けるのではないか?などと不埒なことを考えていたりもします。
(特に思春期に入ってからのことで、今の段階は手がかかり大変だと覚悟していますが...。)
実は今日午前のの退院の際に、4人目のチャレンジも全く可能性がないでもないニュアンスの話を妻としました。
育てることを考えると年齢からも気が遠くなりそうですが、山本家の大家族への道はまだ続くかもしれません!?
nice! &コメント、ありがとうございます!
PS.
うちでも義妹のところに、うちと学年的にはちょうど互い違いで三人の子供がいます。
血のつながりはないのですが、妻の実家に毎年集うとその子達とうちの子供達の大集団に翻弄されて大変ですが楽しい時間を持つことが出来ます。
また、私の妹のところでは一人っ子ですが中学二年生の男の子がいて、年齢は離れているものの自分の兄弟ででもあるかのように接してくれます。
子供達にとっても、自分と同じ血を感じるのか?格別なもののようです。
義妹さんの無事な出産を、お祈りいたします!
by たいせい (2008-03-01 15:33)
しっかりしたお姉ちゃんですね。
子供ながらに自分の立場を分かってるというか・・・
この記事を読んでいてふと思ったのですが、おとうちゃんが家を空けてもこんなに寂しがってくれるのでしょうか?
やっぱりお母さんには敵いませんかね・・・?
by nina (2008-03-03 01:20)
ninaさん、出張で一週間単位で家を空けることがままあるので、私がいなくてもこんなに寂しがることはあるません。(えぇぇーん!?:父ちゃん心の叫び...。)
それでも、子供の中では娘が私に懐き、息子は母親に懐く傾向があるようで(お互い無意識に同姓に対して厳しくなる傾向があるようです)、姉弟でも多少反応が違っていたりはしますが...。
こういう事があると多少母親が妬ましくは成りますが、父ちゃんは忘れられなければ良しとします。
nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2008-03-03 08:38)
昨晩は、コメント受け付けてくれず・・・何度試みてもダメでした。
お名前が楽しみです~☆親の思いが込められて、一生の名前ですものね(^_^)v
by 夢空 (2008-03-03 12:50)
夢空さん、他の方からもうかがいましたが昨夜はコメントが付かないというアクシデントがあったようですね。
どうもso-netの今回のリニューアルは、問題続きで大変です。
私の場合一番困っているのが、記事の改行が上手くいかないことで、元々長い記事が多いのでストレスが溜まりまくりです。
この記事でも、改行が上手くいっていない部分が沢山あるのですが、そこを直すと別のところに問題が出たりして、やむなくこの程度でUPしてしまいました。(解消されるまで、理屈っぽい記事は書けそうにありません)
さて、名前はとりあえず妻と合意に達しつつあります。(ちょっと一点引っかかっているところがありますが、まぁほぼ確定と言ったところです。)
余力があれば(もしくはso-netの改行トラブルが解消されずにいた場合)、確定したら記事にするかもしれません。
nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2008-03-03 17:17)
ひゃーっ、かわいいですね♪
お姉ちゃん、お兄ちゃんになるうれしさもあるけど、
お母さんを取られるような寂しさ。。
でも、家族が増えるのって良いですね。
名前は悩みますね。
ウチも生まれる前に考えていた名前は全てボツになりました^^;
ステキな名前に決まりますように☆
by mugitea (2008-03-03 20:32)
命名、うちも私が候補を出して妻が選ぶというパターンでした。
画数なども気にしたため、いくつ候補を考えたか覚えていない位ですが、納得のいくまで検討して良かったと思っています。
候補の考案、頑張ってください。
by kappa (2008-03-04 00:52)
mugiteaさん、妻が退院してきて1~2日揺り戻しはありましたが、今は二人とも落ち着きました。(就寝時の妻の横争いは始まりましたが...。)
そして赤ん坊と子供達の触れ合いも生まれ、それぞれの性格による対応の違いを楽しんでいます。
上の二人の時もそうだったのですが、名前については生まれるまでは考えないようにしていました。
何もかも準備万端で用意しておくと何やら縁起が悪いような気がして、その時々の課題に全力投球しておき、無事に生まれてから考えようと夫婦間の話題にも上がりませんでした。
出生届は今週中に出さなくては...。
nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2008-03-04 08:32)
kappaさん、13日の金曜日で仏滅生まれの私としては(小学生の頃気づきました。何故だか嬉しかったです)、運命とは切り開くものであり、あれこれと気にするものではないとの考えで、占いなどは全く気おにしていないこともあって、名前の画数は全く気にしていませんでした。
(長女の時には念のためにと調べましたが、本によって画数の数え方が違うことに気づいた時点で、面倒になりました。)
というよりも、既にある熟語の中から選んでいくと採用できる名前が限られてしまうのが、本当に苦しかったです。
名前の件をこれほど皆様方に気にしていただけるとは思わず、ちょっと引っ張りすぎてしまいました。
親バカ記事の連打はこのあたりで止めておこうかと思っていたのですが、こうなったら、記事を一本書くしか無さそうです...。
nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2008-03-04 08:43)
3人目おめでとうございます。子供3人仲間ですね(笑)
ps.URL変更の件、了解です。
by 練馬のんべ (2008-03-04 23:23)
練馬のんべさん、我が家もようやく三人になりました。
本当は子供はもっと欲しいのですが、私の年のことなどを考えるとこの辺りが打ち止めかもしれませんが、その点については自然体で行こうと思っています。
URL変更の件、ご迷惑をお掛けしました。
当面は旧URLも生きているようなのですが、次回メンテナンスが入ったりするとどうなるか解らないと思い連絡させていただきました。
コメント、ありがとうございます!
by たいせい (2008-03-05 08:36)
子どもの心は親の予想通りには行かないものですね・・・。
でもおねえちゃんとおにいちゃんが、新入りの弟を
どんな風に見て扱うのか、私も興味深々です!
by ぺんたごん (2008-03-10 00:11)
ぺんたごんさん、妻が次男後ともに退院してきて一週間強が過ぎましたが、ここに来て2歳の長男が母ちゃんを取られてしまうのに気がついたのかウエッティ気味で手を焼いています。
(長女は長男が生まれたときの記憶があるのか耐えています。:耐えているのが解り、健気です...。)
ここの所、一日単位で変わる心理状態と陣源関係の変化を、やや困惑しながら楽しみに見守っているという感じで兄弟関係が育っています。
兄弟が多いというのは慌ただしいのは確かなのですが、結構楽しいと感じる余裕が私にも妻にもまだあるようです。
nice! &コメント、ありがとうございます!
by たいせい (2008-03-10 08:58)